冬のとある日、風邪で頭のぼんやりした私のところに、団員のひょ氏からこんなメールが届いた。 ヨーロレイホ〜そのメールにはこんな文章が添付さていた。 実は私、この話が雑誌SPA!に掲載されているときに既に読んでいたので、「へへん、もう知ってたよ〜」の一言で片づくはずだった。 ところがその後のちょく君その他も含めたメールのやりとりの中で、ひょ氏が何気なく書いた、 「欲を言えば、この運動に伴うドップラー効果で、拝辞もとい廃寺もといハイジの歌のピッチがどの程度の変動を示すかも検討してもらいたかったですね。絶対音感のある人が聴いたら、結構苦痛なのではないかと思うのだが・・・」 という一文が、私のぼんやりとした頭を何故かモーレツ(死語)に刺激したのである! 計算してやろうじゃないかっ! |