それは、Afternoon Tea から発信している広告だった。
このなかの記事を一つ。
(2007年−7)で載せたドイツのグリュ−ワインのフランス*アルザス版
ヴァン・ショ−
材料
赤ワイン・・・1本(タンニンの少ないもの)
リンゴ・・・1個(無農薬)
オレンジ・・・1個(無農薬)
シナモン・・・1本
クロ−ブ8個
蜂蜜。。。100ml〜
作り方
(1)リンゴ、オレンジをそれぞれ5mm厚にスライスする。
(2)鍋に全ての材料を合わせて一晩置く。
(3)それらを鍋に入れて火にかけ、沸いたらアクを取りながら15分ほど煮る。
*一晩置いてから煮ると香りも味もよいが、すぐに火にかけてもおいしい。蜂蜜の量はお好みで。
雪のライム・クッキー
【材料】(約50個ぶん)
バターまたはマーガリン(やわらかくしたもの)・・・・・ 3/4カップ
グラニュー糖 ・・・・・1カップ
キーライム(黄色いライム)のジュース……小さじ1
卵……1個
中力粉 ・・・・・ 2カップ
ベーキング・パウダー ・・・・・ 小さじ1&1/2
ベーキング・ソーダ ・・・・・ 小さじ1&1/2
【作り方】
1.バターがかたければ、電子レンジで温める。そこにグラニュー糖を入れ
て混ぜ、ライム・ジュースを加える。
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2 1に卵を割り入れ、黄身と白身が混ざるくらいに軽くホイップしてか
ら、全体がしっとりするまでよく混ぜる。
3.中力粉とパウダー、ソーダをいっしょにふるいにかけ、2に入れる。生
地の状態になるまで手で混ぜる。
4.3をワックスペーパーでくるみ、冷蔵庫で約1時間、冷やす。オーヴン
を180℃に予熱しておく。
5.冷えた生地を5〜6ミリの厚さに延ばし、クッキー・カッターで型抜き
する。雪の結晶の形をしたカッターがなければ、ナイフを使って、すこ
しずつ違った形に切ってもよい。
6.出来あがりがきらきらするように、グラニュー糖をふる。
7.10〜12分ほど(縁が軽いきつね色になるくらいまで)焼く。焼きすぎに注意。
8.1分ほど冷ましてシートからとり、ワイヤ・ラックで完全に熱をとる ペカン・パイ・クッキ-
【材料】(約50個ぶん)
クッキー
卵(大)・・・・・・3個
マーガリンまたはバター(やわらかくしたもの)・・・・・・3/4カップ(1と 1/2本)
グラニュー糖・・・・・・3/4カップ
バニラ・エッセンス・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・小さじ1/4
中力粉・・・・・・3カップ
フィリング
卵(大)・・・・・・1個
砂糖・・・・・・1/4カップ
塩・・・・・・少々
ダーク・コーンシロップ・・・・・・1/3カップ
とかしバター・・・・・・大さじ1
ペカン(半分に切ったもの)・・・・・・1カップ
【作り方】
1.オーヴンを180℃に予熱しておく。大きめのクッキーシートに軽く油をひくか、パーチメントペーパーを敷く。
2.ボウルに卵3個を入れて軽く混ぜ、マーガリンとグラニュー糖、バニラ、塩を加える。
3.2をミキサー(中速度)でしっかり混ぜあわせる(ボウルの内側もきれいにこすりとるように)。
4.中力粉を加えてよく混ぜる。
5.ボウルにラップをかけて冷蔵庫に入れ、ねかしているあいだにフィリングをつくる。
6.電子レンジ使用可のボウルに卵、砂糖、塩、ダーク・コーンシロップ、とかしバターを入れてよく混ぜる。
7.6を電子レンジで約3分温める。
8.冷蔵庫に入れた生地をとりだす。多少かたい程度がよい。
9.8をスプーンですくい、クッキーシートに5センチ間隔で並べていく。
中央に、フィリングとペカンが入るくらいの凹みをつくる。
10.へこんだ部分に、フィリングを小さじ1/4ずつ入れていく。そこにぺカンの実の半分をトッピング。
サムのファッジふうピーナツバター・クッキー
【材料】(約50個ぶん)
クッキー
グラニュー糖・…‥2カップ
エバミルク‥…1/2カップ
ココア‥…大さじ4
バターまたはマーガリン・…‥大さじ4
バニラ・エッセンス…・‥小さじ1
オートミール‥・…2&1/2カップ
フィリング
ピーナツバター……1/4カップ
ホワイト・コーンシロップ・…‥1/4カップ
【作り方】
ジンジャードゥードゥル・クッキー
【材料】(約50個ぶん)
グラニュー糖……大さじ1
シナモン(粉)……小さじ1
ショウガ(おろしたもの)‥…大さじ1
ショートニング……1カップ
グラニュー糖……1&1/2カップ
卵……2個
バニラ・エッセンス……小さじ1
中力粉……2&3/4カップ
ベーキング・ソーダ・…‥小さじ1
塩……小さじ1/2
クリームターター‥…小さじ2
【作り方】
1.オーヴンを200℃に予熱しておく。浅めのボウルに、【材料】のいちばん
上にある分量のグラニュー糖(大さじ1)、シナモン、ショウガをあわせておく。
2.ショートニングにすこしずつグラニュー糖(1&1/2カップ)を加えながらよ
くねる。
3.2に卵を加えて混ぜ、つぎにバニラを入れて混ぜる。
4.べつのボウルで、中力粉、ベーキング・ソーダ、塩、クリームターター
を混ぜ、それを3に加える。しっかり混ぜあわせる。
5.4を2〜3センチの球にして、1のボウルのなかでころがす。
6.軽く油をぬった焼き皿に、5を5センチ間隔でならべる。
7.6分ほど、ほんのりきつね色になるまで焼き、ワイヤ・ラックで冷やす。 チョコレート・ペカン・パイ
【材料】(8人ぶん)
バター(とかしたもの)‥…1/3カップ
無糖ココア・パウダー‥‥‥1/3カップ
白砂糖……2/3カップ
塩……小さじ1/2
ライト・コーンシロップ……1カップ
バニラ・‥…小さじ1
卵・…‥3個
ペカン(半分に切ったもの)‥‥‥1カップ
焼いていないパイ・クラスト(9インチ)……1つ
【作り方】
1.オーヴンを190℃に予熱しておく。バターを電子レンジでとかし、コ
コア・パウダーと砂糖を入れて混ぜる。
2.さらに塩、コーン・シロップ、バニラを加える。
3.卵を入れてかき混ぜ、ペカンの実を加えて混ぜる。
4.3をパイに入れる。クラストの縁をアルミホイルか、あればクラスト・
シールドでおおう。焼けるとふくらむが、冷えればもとにもどる。
5.35〜40分ほど焼く。冷ましてからいただく。 パンプキン・パイ
【材料】(8人ぶん)
カボチャのピューレ……1&1/2力ップ
エバミルク……1缶(約360ml)
卵……2個
グラニュー糖……3/4カップ
中力粉……大さじ1
塩・…‥小さじ1/2
バニラ・エッセンス……小さじ2
パンプキン・パイ・スパイス……小さじ1
焼いていないパイ・クラスト(9インチ)……1つ
【作り方】
1.オーヴンを230℃に予熱しておく。大きなボウルに、ピューレ、エバミ
ルク、卵、グラニュー糖、中力粉、塩、バニラ、スパイスを入れて混ぜる。
2.1をクラストに詰める。クラストの緑をアルミホイルでおおう。
3.230℃で20分ほど焼いてから、180℃に下げてさらに40分焼く。中央
にナイフを刺して抜いたとき、なにもつかなければOK。ワイヤ・ラッ
クで完全に冷ます。
(城形のが3個分、それぞれが4〜6人分)
ベーキング・スプレー(焼き型に油を塗るとき
使う、油と小麦粉が一緒になってスプレーで
きるもの)
万能小麦粉
ほかに 大さじ2
ベーキング・ソーダ 小さじ2
おろした乾燥ショウガ 小さじ2
おろしたシナモン 小さじ1/2
おろしたナツメグ 小さじ1/4
おろしたクローブ 小さじ1/8
塩 小さじ1/4
挽きたての黒コショウ 小さじ1/2
無塩バター 450g(スティック4本)
糖蜜 カップ2
大きめの卵 2個
砂糖 カップ2
沸騰させた湧水 カップ1と1/2
サワークリーム カップ1と1/3
おろしたての根ショウガ 小さじ1
オレンジジュース 大さじ3
おろしたての根ショウガ 小さじ1
オレンジジュース 大さじ3
オーブンを175度に予熱しておく。城形のケー
キ型8〜9個分にべーキング・スプレーをかける。
ただし、オーブンに入れる直前にかけること。
@小麦粉とベーキング・ソーダ、スパイス類と
塩、コショウをふるいにかける。
Aバターを融かし、糖蜜を混ぜ合わせ、冷まし
ておく。
Bミキサーに卵と砂糖を入れ、白くなるま撹拌
する。ここに(2)を加え、低スピードで撹拌す
る。(1)をくわえ、低スピードで充分に撹拌する。
沸騰させた湧水とサワークリーム、根ショウガ、
オレンジジュースえお加えて撹拌する。
城型のケ−キ型にベ−キング・スプレ−をまんべん
なくかけ、(3)を流し込み、オ−ブンに入れて
25〜30分、楊枝を刺して中身がくっつかな
くなるまで焼く。
ラックに載せて20分ほど冷まし、そっと型か
ら抜く。完全に冷めたらそっと皿に移す。お好
みで飾り付けをし、最高級のバニラ・アイスク
リームを添えて供する。
(このカップは米国サイズ。1カップ=240cc)
ホットなデートをするためのバー
(24本分)
ペカン カップ1
ナツメヤシの実 カップ1/2
レーズン カップ1/2
バターミルク 大さじ2
万能小麦粉 カップ2
ベーキングパウダ− 小さじ3/4
ベーキングソーダ 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
無塩バタ− 240g(スティック2本)常温でやわらかくしておく
ブラウンシュガ− カップ2
大きめの卵 2個
バニラエッセンス 小さじ1
セミスイート・チョコレ−トチップ カップ1
アーモンド入りトフィ− カップ1
オーブンを165度に予熱しておく。焼き皿にバ
ターを塗っておく。
(1)広めのフライパンにぺカンを入れて中火にかけ、濃い茶色になり
芳ばしい香りが出るまで10分ほど妙り、ペーパータオルに空ける。
粗熱がとれたら、ざっくりと切っておく2010年−その1
9月〜10月
先日久しぶりに素敵なレストランでのお食事会。kinueさんからみんなにリ−スのおみや♪
この春に、長年愛用したPCがついに壊れ、新しくしたついでに、HPビルダ-も新規に。。。。使い勝手が微妙に違い、なかなか思うように更新できず。
それに加え、一昨年、昨年と2年続けて楽しんだ<クリスマスミュ−ジアムショップ>の「次のクリスマスを待つ10ヶ月の頒布会」も今期はなく。
あっという間に、例年ルイママから頂くおみやげの花束で、一気に室内は秋の風情に。そして気付けば中秋の名月も過ぎ、「暑すぎる残暑!!」と、うなっていたら、なんと今朝は14℃。慌てて長袖を出す。
そんな中、先週本屋さんで、宝島社から出ている最近若い女性に人気の付録付き雑誌「グランドムック」の中に、早くもトナカイさん柄X'masバ−ジョンがD&G社から出ているのを発見!*即*今期初の楽しい無駄使い・・・・GET!!
昨年はまったコ−ジ−ミステリ−
「クッキ−交換会の隣人たち」より。
X'masまえのイベントの一つにクッキ−交換会があるという。
簡単そうなレシピをコピ−。久しぶりに今年はどれか作ってみようかしら。。。
コーン・ブレッド【材料】(88人ぶん)
中力粉……1&1/2カップ
砂糖……1/3カップ
イエロー・コーンミール……1/2カップ
ベーキング・パウダー……大さじ1
塩……小さじ1/2
牛乳……1&1/4カップ
卵(軽く混ぜる)……2個
ベジタブルオイル……1/3カップ
バターまたはマーガリン(やわらかくしたもの)……大さじ3
【作り方】
11.軽いきつね色になるまで、約16分焼く。
もう一冊「クッキング・ママのクリスマス」より
ジンジャーブレッド
ドイツ
「シュトレン」
ドイツのドレステンに古くから伝わるお菓子。クリスマスの4週間まえの日曜日からクリスマス前夜に向けて期間を「アドヴェント」といい、クリスマスを待ち望むアドヴェントの期間に食べられる発酵菓子。日曜日毎に少しずつ薄くスライスしたものを頂きながらクリスマスを迎える。
「レ−プク−ヘン」
蜂蜜がたっぷり入った、スパイスの香りいっぱいのお菓子。クリスマス前になると、配合済みのスパイスがどこのス−パ−でも手にはいるほど、ドイツではもっともポピュラ−なクリスマスクッキ−。ヘクセンハウスと呼ばれる、グリム童話「ヘンゼルとグレ−テル」に登場する「お菓子のおうち」は、レ−プク−ヘンの生地で作られる。
フランス
「ビュッシュ・ド・ノエル」
ビュッシュは木とか切り株を、ノエルはクリスマスを意味する。薪のような形をしたロ−ルケ−キ。表面をココアクリ−ムで覆って樹皮のような筋をつけ、ツタの葉やメレンゲで作ったキノコなどをデコレ−ションする。薪の形の由来にはいくつかの説がある。例えば「樫の薪を暖炉にくべると一年中無病息災で暮らせるという北欧の神話から」など。
イギリス
「クリスマスプディング」
ブランデ−に漬け込んだ沢山の」ドライフル−ツとナッツやスパイス、牛のケンネ脂などを混ぜ合わせて蒸し上げた物。クリスマス前に作って熟成させ、当日は再度蒸しあげてアングレ−ズソ−スやホイップクリ−ムを添えていただく。材料を混ぜ合わせる際にコインや指輪などを入れて、切り分けた時に入っていた物で占うあそびも、古くから伝えられている。
チョコ入りジンジャ−お焼き。。。??
早くもベタなパンフに出会う♪
多分去年の売れ残り???デパ−トの入り口で大量のワゴンセ−ル
イタリア
「パネト−ネ」
大きな円筒型の発酵パン菓子で、ふんわりとした生地にレ−ズンやオレンジピ−ルなどを入れて焼き上げた、ほんのり甘い風味豊かな味わい。「パネト−ネ種」という自然酵母を使って発酵させるのが特徴。パネト−ネ種は、生まれたての子牛が初乳を飲んだ後の腸内物質から取り出した菌を小麦粉と混ぜ合わせて作る自然酵母で、この種の特徴によって、長期保存が可能なものになる。
大人バ−ジョン
以前の型に比べかなり大きかった・・・・・
これも生協で見つけたX'mas柄包装ティッシュ。
ツリ−には、「リサイクルしやすくなって新登場」ってプリントされて。。。。X'masとどんな関係が。。。??
ちまたでは、まだX'masバ−ジョンは売りに出ていない時期に。。。。と思いきや、K子さんからのメ−ルに「私も近所のドラッグストアで既に発見!!!数回手に取るものの娘たちに制止され、あえなく諦めました」。。。正解!!!
ついでに、ハロウィンつながりのトイレットペ−パ−も生協でget・・・・
ただ、2008年とまったく同じ包装柄ということを発見してしまった!
桜やX'masバ−ジョンは毎年デザインを変えていると思うのだが・・
日本では、ハロウィン人気はいまいちか?!・・・
懐かしい赤い小包が・・・・
ミュ−ジアムショップのHPを覗いたら、10月中旬にX'masバ−ジョン再開のニュ−スが!! 楽しみ。
で、その前にハロウィン柄小物が出ていたので・・・・試しに。
Mrs.Christmasから「やっぱり! Pママがお好きそうだなってすぐ分かったわ」って、メ−ルが。へへへ・・・さすが、30年のお付き合い。
世界のクリスマス菓子
i今更ナンではございますが・・・
その後