第4章  おかしなおかしな岩の世界



宿を確保した後、翌日の観光ツアーの予約をしにいきました。カッパドキアには見所が多く、しかも場所が離れているため、旅行者にとっては現地の旅行会社が主催する観光ツアーを利用するのが一番手っ取り早いですね。
予約を済ませた後は、I君とはひとまず別れて、ギョレメの街中の散策にでました。ともかく奇岩の中に町があるといった感じで、目をキョロキョロさせてしまします。日中は日差しが強く、ともかく暑いので、途中チャイハネでお茶を飲んだりして、のんびり町歩きを楽しみました。チャイハネでは老人達がチャイを飲みながらカードゲームに夢中になっています。
のんびりしていてここだけ時間の流れが違うようです。


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