| 小さな町のホテルのレストランに昼食を食べに入りました。そこのウエイトレスの子がムチャクチャかわいい。私がデレ〜として彼女のことを見ていると、妻が「あなたの好みのタイプよね。すごく若いし。」とご立腹のご様子。ウ〜ン、嫁さんもらうとこういうとこがツライな〜。 しかし、出てきた料理が結構おいしくて、いつのまにか妻のご機嫌も直ってしまいました。 妻がポプリをたくさん扱っているお土産屋さんを見つけて、お土産にとラヴェンダーのポプリを物色しだしました。私も一旦は店の中に入ったのですが、むせかえるようなラヴェンダーの香りに気分が悪くなりそうで、すぐに外へ逃げてでるはめに。隣の店には満開のラヴェンダーの絵葉書が売られていて「こういう時に来かったな〜。」と絵葉書をながめていました。 食事の後は車のシートを倒して、二人でお昼寝。風が心地よく、ウトウトしているのがともかく気持ちいい。30分くらい寝たでしょうか。 体も気分もスッキリして、ドライブ再開です。ところがこのあと危機一髪のシーンに出くわすことになるのです。 |
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