第1章 上海の素顔



なんとか南京東路の中心部まで到着。「今夜は多少ホテル代が高くなってもいいや」と国際飯店に飛び込んでみましたが、いきなり「没有!!」
それでも別のホテルを紹介してくれました。
「どうやっていくの?」と聞くとホテルのカードをくれて「タクシーで行け。」と言われ、紹介してもらった「回力賓館」へタクシーで向かったのです。
そこは結構小奇麗な感じのホテルでした。
多人房(ドミトリー)が空いていたので、なんとか寝るところは確保できました。けどこれで一泊30元(当時1200円)は高いな。


>back >next