ニュース・トラック・インディア
2011年8月28日
マッケンローはサンプラスとの「年代物のウッド」対
「ハイテク・グラファイト」対決を棄権する


ニューヨーク:アメリカのテニスの偉人ジョン・マッケンローは膝裏の腱を傷めたため、ニューヨークで開催された「オールド・スクール・チャレンジ」でピート・サンプラスとのエキシビション・マッチを棄権した。

「ニューヨーク・ポスト」紙によれば、木曜日にはマッケンローは役割を―――プレーヤーから解説者へと―――替えて、レキシントン・アベニュー・アーモニーでのイベントに参加し続けた。そして旧敵のイワン・レンドルが、代役を務めてサンプラスと対戦した。

サンプラスは70年代のウッドのテニスラケットでプレーし、一方レンドルは最新の道具で武装した。

レンドルは最近めったにプレーをしていないが、自分のサービスゲームをキープし、惜しくも試合に負けた。

ダブルスチャンピオンのボブ&マイク・ブライアンも同じく旧式のラケットでプレーし、現在のテクノロジーを使ったルーク&マーフィー・ジェンセンと対戦した。


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