versus Greg RUSEDSKI (GBR)
Year
Tournament
Round
Surface
Winner
Score
1995
Wimbledon
16
Grass (O)
P.SAMPRAS
6-4 6-3 7-5
1996
San Jose
QF
Hard (I)
P.SAMPRAS
6-7 6-3 6-4
1996
Memphis
16
Hard (I)
P.SAMPRAS
7-6 7-6
1997
San Jose
FR
Hard (I)
P.SAMPRAS
3-6 5-0 RET
Grand Slam Cup
SF
Carpet (I)
P.SAMPRAS
3-6 7-6(1) 7-6(4) 6-2
ATP Finals
RR
Hard (I)
P.SAMPRAS
6-4 7-5
1998
Paris Indoor
FR
Carpet (I)
G.RUSEDSKI
4-6 6-7 3-6
2000
Scottsdale
32
Hard (O)
P.SAMPRAS
6-3 6-4
Miami
16
Hard (O)
P.SAMPRAS
6-3 6-3
2002
U.S. Open
32
Hard (O)
P.SAMPRAS
7-6(4) 4-6 7-6(3) 3-6 6-4
Pete SAMPRAS (USA) leads Greg RUSEDSKI (GBR) : 9 to 1

ハードコート
クレー
芝生
カーペット
アウトドア
インドア
7-0
-----
1-0
1-1
4-0
5-1

グランドスラム大会
2-0

Greg Rusedski (GBR)

1973年9月6日
最高ランク:4位(1997年10月6日)
シングルス勝敗:409勝261敗
シングルス優勝:14
ダブルス優勝:3
生涯獲得賞金:$8,455,476

出てきた当初はビッグサーブの事ばかりが話題になりましたが、年を経るにつれて上手さも加わっていきました。リターンゲームで意図的にゆる〜いペースの返球をし、まだ経験不足だったロディックをウインブルドンできりきり舞いさせていたのが印象的でした。

でもねえ、言っちゃあ悪いけど、この人ってあんまり頭が良くないんじゃないかと思う。1997年全米決勝に進出した際の「サーブ&ボレー復権発言」にしても、2002年全米でピートに負けた際の「負け惜しみ発言」にしても、メディアの論調に追随していただけだし。99年全米でピートが欠場になった時には、満面の笑みで「これで誰にもチャンスが広がった」と馬鹿正直ぶりを露呈。「ウソでもいいから沈痛そうな表情を浮かべた方が、無難なんじゃないの?」と思ってしまったわ。ま、私の愚痴ですがね。


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