versus Richard KRAJICEK (NED)
Year
Tournament
Round
Surface
Winner
Score
1993
Key Biscayne
QF
Hard (O)
P.SAMPRAS
6-3 7-6
Los Angeles
SF
Hard (O)
R.KRAJICEK
4-6 6-3 6-7
1994
Davis Cup 1994
QF
Hard (O)
R.KRAJICEK
6-2 5-7 6-7(5) 5-7
Paris Indoor
16
Carpet (I)
P.SAMPRAS
6-4 7-6
1996
Wimbledon
QF
Grass (O)
R.KRAJICEK
5-7 6-7 4-6
1997
Stuttgart Indoor
16
Carpet (I)
R.KRAJICEK
4-6 4-6
1998
Stuttgart Indoor
SF
Hard (I)
R.KRAJICEK
7-6 4-6 6-7
1999
Key Biscayne
QF
Hard (O)
R.KRAJICEK
2-6 6-7
Cincinnati
QF
Hard (O)
P.SAMPRAS
6-4 6-2
2000
U.S. Open
QF
Hard (O)
P.SAMPRAS
4-6 7-6(6) 6-4 6-2
Richard KRAJICEK (NED) leads Pete SAMPRAS (USA) : 6 to 4

ハードコート
クレー
芝生
カーペット
アウトドア
インドア
3-4
-----
0-1
1-1
3-4
1-2

グランドスラム大会
1-1

Richard Krajicek (NED)

生年月日:1971年12月6日
最高ランク:4(1999年3月29日)
シングルス勝敗:411勝219敗
シングルス優勝:17
ダブルス優勝:3
生涯獲得賞金:$10,077,425

この人もピートと同い年。「ユーロ・サンプラス」と評された事もあり、まさに最大の天敵でした。1998年ウインブルドンでも、「決勝にこの人じゃなくてイワニセが来て良かった〜!」と、私もビビりまくっておりましたよ。クーヨンの対戦を含めると、最後はピートが3連勝。わずかに溜飲が下がりました。

とにかく怪我が多かったのと、取りこぼしも多かった(ピートにはバッチリ勝つくせに)せいか、真の「ユーロ・サンプラス」とはなりませんでしたが、いや、とにかく怖い存在でした。自分の事も客観的に見ているような、冷めたところのある人でしたが、いつぞやのウインブルドンで「女子選手の70?%は太った豚」と、口をすべらせたのがたたり、長〜い間メディアにその発言を持ち出されて困っていましたね。(笑)


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