versus Stefan EDBERG (SWE)
Year
 Tournament
 Round
 Surface
 Winner
 Score
1990
 Los Angeles
 SF
 Hard (O)
 S.EDBERG
 2-6 7-6 1-6
ATP Finals
 RR
 Carpet (I)
 S.EDBERG
 5-7 4-6
1991
 Cincinnati
 QF
 Hard (O)
 P.SAMPRAS
 6-3 6-3
1992
 Cincinnati
 SF
 Hard (O)
 P.SAMPRAS
 6-2 6-3
U.S. Open
 FR
 Hard (O)
 S.EDBERG
 6-3 4-6 6-7 2-6
ATP Finals
 RR
 Carpet (I)
 P.SAMPRAS
 6-3 3-6 7-5
1993
 Australian Open
 SF
 Hard (O)
 S.EDBERG
 6-7(5) 3-6 6-7(3)
Cincinnati
 SF
 Hard (O)
 S.EDBERG
 7-6 5-7 6-7
　　　 ATP Finals
 RR
 Carpet (I)
 P.SAMPRAS
 6-3 7-6
1994
 Indian Wells
 SF
 Hard (O)
 P.SAMPRAS
 6-3 3-6 6-4
Davis Cup 1994
 SF
 Carpet (I)
 S.EDBERG
 3-6 RET
　　　 ATP Finals
 RR
 Carpet (I)
 P.SAMPRAS
 4-6 6-3 7-6
1995
 Indian Wells
 SF
 Hard (O)
 P.SAMPRAS
 4-6 6-3 6-4
Essen
 32
 Carpet (I)
 P.SAMPRAS
 6-3 6-2
Pete SAMPRAS (USA) leads Stefan EDBERG (SWE) : 8 to 6

ハードコート
クレー
芝生
カーペット
アウトドア
インドア
4-4
-----
-----
4-2
4-4
4-2

グランドスラム大会
０-２

Stefan Edberg (SWE)

生年月日：1966年１月19日
最高ランク：１位（1990年８月13日）
シングルス勝敗：806勝270敗
シングルス優勝：42
ダブルス優勝：18
生涯獲得賞金：$20,630,941

私は金髪碧眼には「萌え」ない口ですが、華麗なるサーブ＆ボレーと美しいバックハンドは好きでした。ピート同様、内に闘志を秘めるタイプでしたが、それだけに、1990年ウインブルドン決勝ベッカー戦で、試合を左右するロブウィナーを決めた時のド派手な「のけぞり」ガッツポーズは、笑えるほど印象的でした。

ピートの「チャンピオンへの道」を決定づけた人と言えますが、初期にはよく一緒に練習してくれたり、1994年USオープン時には、思わしくない足の状態で唯一彼と短時間だけ打ち合ったなど、公に知られている以上に交流があったようにも思われます。

1996年初頭にその年限りでの引退を発表し、セイコー・スーバーで見納めをしようと思っていたら、大会がなくなってしまってガ〜ン！でしたよ。

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