シンガポール
(Singapore)

国  名 シンガポール共和国
言  語 国語はマレー語。公用語として英語、中国語、マレー語、タミール語が使われている。
宗  教 仏教、道教、キリスト教、回教、ヒンズー教
時  差 −1時間(正午の時、日本は午後1時)
通  貨 シンガポールドル(SGD) 1SGD=64.51円(2004年11月11日)
物  価 日本の約8割程度。フード・コートでの昼食が3.5SGDくらいから。
治  安 かなり良い。市内の交通の便も良く、自由行動がしやすい。
食べ物 中華、インド、アラブなどと色々な国の味が楽しめる。一足先に地球一周気分が味わえるかも?
寄 港 日 7月25日(日)
帰船リミット 同日22:00 出港24:00

<ジェネラルインフォメーション>

<寄港地での行動・思ひ出>

オプショナルツアー ◆自由行動(withか〇っぺ)
◆シンガポールは初めて自由行動をする寄港地。同じ名古屋ボラのか〇っぺと行動を共にすることに。まずはここまでで一番綺麗な(笑)ターミナルで両替をする。そしてMRTと呼ばれる←地下鉄でとりあえずシンガポールの中心部へ移動。さすがに綺麗だ。都会だ。日本の某デパートなどもあり、すごく近代的だった。しかし外国って感じがしなく、あまり魅力を感じない。そして蒸し暑い(゚∀゚;)やっぱりせっかくマルチカルチャルな雰囲気を醸し出すところへいかねば。ってなわけで、リトルインディアやチャイ街(まち)やリトルアラブを散策しようと移動。これもMRTを使う。いやほんと、便利だわ。
◆リトルインディア、アラブを徒歩で往復したり、ぐるぐる歩き回るうちにお腹がすく。そこで他のピースボーターが美味しそうにカレーを食べている店を発見したので入ることに。写真が私が食べたカレー&サトウキビのジュース。めっちゃ(゚д゚)ウマー だった。いやぁ、シンガポール大好き(笑)
◆リトルインディア、アラブ、チャイ街と歩いていると、やたらとモスクだったり、ヒンドゥー系寺院やお寺をみかける。観光客でも気軽に入れて、比較的自由に写真を撮れるところがあると思えば、重々しい雰囲気を放ち、靴を脱いでからでないと入れず、写真撮影もダメなところがあるようだ。私は基本的にあまり宗教色の強いところではカメラは向けたくないので、それらの寺院の写真はあまりない。よかったのか、悪かったのか(笑)
◆面白かったのが、インドなら本当にインド系、アラブならそっち系のニオイがちゃんとするってこと。市場に行くとそれが良く分かる。私たちが一番気に入ったのはリトルインディア。ここのマーケットでは二人して民族衣装を購入♪
◆ちょっと見難いが、この写真はチャイ街の市場から出たところにあるマンション。あちこちの窓から洗濯物が突き出ている。よく乾くんだろうな〜。このマンションだけでなく、まわりの小さなアパートでもこのような光景を目にした。飛んでったりせぇへんのかな(笑)ちょっと面白い絵だと思い、思わずカメラを取り出した次第。
◆ちなみに、このマンションの周辺は、「ゴミのポイ捨て」に厳しい罰金を課すシンガポールとは思えないくらい、ゴミがいっぱい落ちていた。綺麗なのはどうやら都心部ぐらいのようだ。
◆シンガポールといえばこれ!「マーライオン」たん。左と真ん中は「げろげろ〜」と水を豪快に吐く、あの有名なマーライオンたん。右のはそのすぐそばにあるプチマーライオンたん。口から「ちょろちょろ〜」っと水を吐いておられた(笑)迫力ゼロ。
◆この公園にはさすがに何人ものピースボーターに遭遇。とりあえず「マーライオン」的な場所なのだ。
◆実はこのマーライオンたんは移転してここに来たのであって、私とか〇っぺは古い地図を参考に探してたため、なかなか見つけれなかったヽ(`Д´)ノ
◆蒸し暑さの中、すっかりお疲れモードの私たちは、もう晩御飯もどうでもよくなり、帰船リミットまでまだまだ時間がありつつもトパーズ号へ戻ることに。そしてターミナルのあるハーバーフロント駅まで戻り、その中のショッピングセンターで残ったお金で買い物をする。私はスーパーで部屋飲み用(笑)のおつまみや「タイグリーンカレーラーメン」や「トムヤムラーメン」といった私の中のストライクゾーンに入るラーメンを購入。このカップラーメンには随分助けてもらいましたヽ(゚∀゚)ノ
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