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◆三重からの長い移動の末(おd、おカンありがとう!)やっとたどりついたよ神戸!しかしその時はまだトパーズの影も形もなかった・・・ので松阪から同乗してきた今〇君と両親の4人でお昼を食べに。そして再びターミナルに戻ってきたら名古屋ボラのメンバーがちらほら。そして談笑していたらやってきました、3ヶ月の我が家が。まだ遥か遠くに見えるだけなのに、心が躍った。しかしそんな私の横でおdが一言。「なんや〜、ちっちゃいのぉ。」(;-Д-)・・・まだ遠いからちっちゃく見えるんやんけ・・・ |
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◆大荷物をかかえ、親や名古屋ボラの見送り部隊に感謝の言葉と別れを告げ、めんどくさい手続きへ。そして船に乗る直前の手荷物検査では、吹けない楽器=ディジュリドゥーを予想通り怪しまれ、「これ、笛だそうでーす!」と数人のスタッフに連呼される。一回言えば聞こえるやん・・・相当恥ずかしかった(ノ∀`)そして変な汗かきつつもなんとか無事に乗船。と思いきや、私の荷物が一個ない!ポーターが間違えて(なんでだ)チェックイン待ちの他の人の後ろに置いていた。 |
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◆なんだかんだありながら、ようやく自分の部屋へ。部屋番号は50140。既に同室の人たち(Eみっち、Yきっち、Nちち)がいて、なぜか大爆笑で迎えられる(笑)どうやら先に届いていた私の荷物と住所と名前から、私がどんな人間か妄想想像していたらしい。しかも結構当たっていたとか。初対面なのに(笑)でもこの笑いがあったから、すんなり打ち解けれたのかもしれない。そしてなによりも、同じ部屋に三重県人が。Eみっちは亀山の人だった。亀山と言えばローソク。この人と後々あんなことをするとは(謎) |
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◆「笑」撃ご対面から勢いよく、しかも出港が遅れているとのことなので、ご飯を食べることに。きっと両親はお茶でもしてるだろうと思い、晴海から乗った二人の案内でトパーズダイニングへ。で、何を食べたんだろう・・・(笑)って感じの晩御飯だった(爆)そしてお腹を満たした後、デッキへ上がった。しかし両親の姿がない。あれだけ「テープ投げしたい!」と気合の入っていた両親はいずこ?っとここでようやくつながった携帯でпB「あー、もう遅くなるからさ〜。帰っとるとこ。」帰ったのかYO(笑)!まぁ他にも理由があったから仕方ないが・・・ |
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◆両親が帰ってしまったので、今度は名古屋ボラの見送り隊を探すことに。って携帯に「前方に集合」とのメールが。さすが携帯。メールの支持に従い、前方へ行ってみると・・・いた!いたいた!出港イベントで盛り上がる中心部から離れて、やや孤立(爆)した名古屋ボラが!!陸と船で声をはりあげ、また携帯を使って別れを惜しむ。テープを投げたり、Kよっぺが岸から離れていってるのに日の丸の旗を岸に向かって投げたり(もちろん海に消えていった。)そして私の携帯には、元職場から、ジム友達から、兄嫁からといろんな人からメッセージが届いた。何回も日本を離れたことがあるのに、この日は何か特別な気がして、とにかく感動した(TдT)Kよっぺは笑えたが(笑)そして、きっと旅が楽しいものになると早すぎるけど確信したような気がする。 |