ぬまづ 通信 第36号 発行人:小澤治子
発行日:01/8/10
住 所 : 沼津市 

「終わりました、インプラント治療」

今年一月早々から始めた左奥歯二本の治療が、丁度半年経った七月始めに終了しました。
順調にトラブルも無く私の「歯」が出来た時は嬉しかったです。
その日は、仕事の帰りに久しぶりにおすし屋さんに行き、主人にもお祝いをしてもらいました。
今まで柔らかい「ねた」ばかりでしたが「いか」も「たこ」も食べる事が出来ました。

 始める前、先生の説明で大変なことだと覚悟して臨みましたが治療(手術)は麻酔注射で、痛みもほとんど無く良かったのですが、一つだけ、これは仕方ない事ですが、長時間口を開けていなければならない事が辛かったです。顎が外れてしまわないかとか、開きっぱなしの口が元に戻るか、治療中そればかり気になっていました。
 右奥二本も歯根が有りません。先生は来年になったら、治療にかかりましょうとおっしゃっています。でも治療費のことを考えると・・・私はまだもう少し先にしょうと思っています。

  
 
暑中お見舞い申し上げます。
西島病院
「大きな病院」

 私はまだお世話になったことはありませんが、住まいの近くに「脳神経外科」が有ります。
こちらの病院に「心臓外科」の診療科目も加わって八階建ての大きな建物になり開院間近になったある日、旧病院から入院患者さんやその他、器具など移動する前に、ご近所の皆さん内覧会にどうぞ、と回覧板が廻ってきました。
病院を見学する事などめっいたにない機会ですので、お友達と連れ立って行って来ました。
 一階ロービーには院長先生がお選びになったという子供が描いたトンボの力強い大きな絵が掛けられて廊下は広く明るい色に統一されれていました。
入院室はもちろん集中治療室や手術室、談話室、食堂等も見せていただきました。

 以前この場所は会社で、会社の塀が長く続いて夜は暗く、一人歩きは寂しく、危険ではないかと前々から思っていた所です。でも病院の玄関や病室の明かりで、この道を利用する人は、これからきっと安心して歩く事ができると思います。 

 実は院長先生ご夫妻は同じビルで回覧板を手渡す近さに住んでいらっしゃいます。
院長先生であるご主人は、お会いした時、ご挨拶する程度ですが、奥様とはご近所のよしみで「助けられたり、助けたり」のお付き合いをしています。だから色々な意味で病院が近くにある事が、とても安心で心強いと思っていますが、でも・・・元気が一番です。
 これからも健康に気を付けて、なるべくお世話にならないように、生活していきたいと見学しながら思いました。
  
 薄皮一枚残して「とうもろこし」

 皆さん、もうご存知かもしれませんが・・・
先日、一本だけ「とうもろこし」を食べたい時、電子レンジを使って簡単に美味しくを茹でる(?)方法を教えていただきました。
皮は一番下の薄皮を残してむく、ひげは付けておく。とうもろこしにお好みの量の塩をもみ込んで、薄皮を元の状態に戻してから、ラップで包んで、レンジで約五分(大きさによりますが、一本分)チンする。
ポイントは薄皮でとうもろこしを包む事、適度の薄皮の水分がいいようです。
毎日でも食べたい主人は、この方法なら簡単でしょうと、この夏はとうもろこし三昧です。 
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01.08.10発行