2012年度活動結果

    年月日  活動内容
 12−4−13  ・4月度月例会開催
 (1)春の講演会・総会の準備確認
 (2)容器包装3Rを進める全国ネットワーク
  市民改正案検討会を下野市「環境問題を考える会」と共同で開催する合意が得られた。
  今後日程を調整する。
(3)市内の放射能測定結果を質問状の形で小山市役所に提出する。.
 4−21 ・2012総会・記念講演会を開催
(1)記念講演会
 ・日時:13:30〜16:00
 ・議題:渡良瀬遊水地のラムサール条約登録の意義と今後の課題
 ・講師:浅野正富氏 NPOラムサール・ネットワーク日本事務局長
 ・会場:小山市中央公民館視聴覚室
 7月のラムサール登録湿地決定を目前にしてのタイミングの良いテーマであったため約50
 名の参加者で質疑も登録後の取り組むべき活動内容に集中して今後の進め方に大変参考
 になった。
(2)総会
 ・日時:16:00〜16:30
 昨年は、設立11年目に行われた「設立10周年記念の環境講演会の集い」も無事終了し会
 としての大きな節目を乗り越えた。活動内容、決算報告、予算案など提案どうり承認された。
5−10
 
 ・中央環境審議会野生生物部会の傍聴
(1)日時:14:00〜16:00
(2)会場:環境省第一会議室
(3)議事:(a)国指定鳥獣保護区及び特別保護地区の指定について(諮問)
      (b)ラムサール条約湿地登録候補地について(報告事項)
(4)結果:ついに渡良瀬遊水地が国指定鳥獣国指定されラムサール条約湿地登録が承認された。 
5−11
・5月度月例会開催
(1)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・5月10日の環境省中央環境審議会結果報告・・・ラムサール登録が国内で承認された。
(2)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
 ・市民案改正案検討会・情報交換会を「環境問題を考える会」と共同での開催を検討する。
(3)市内放射能測定結果を市に質問状の形で提出した。(環境課、教育委員会)
 ・十分な回答とは言えないが一応の成果として評価した
(4)第1期エネルギー回収推進施設整備・運営事業の要求水準書パブコメの応募した。
5−12   ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会参加
(1)ラムサール条約湿地登録正式決定とCOP11参加者の確認
(2)登録記念およびポスター、パンフレットの準備について
(3)総会とファンクラブイベント日程調整
5−19
 
 ・小山市第1回登録団体・登録者総会に出席
 当会と「渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会」の現在取り組んでいる課題に
 ついて広報し協力を依頼した。
5−20   ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会参加 
(1)COP11の7月7日のサイトイベント登録認定書授与式の件
(2)登録記念およびポスター、パンフレットの準備と協賛金募集の件
6−3   ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会参加
(1))COP11の7月7日のサイトイベント登録認定書授与式で自治体公認NGOとして出席か
 正式決定
(2)登録記念およびポスター、パンフレットの準備と協賛金募集の件
(3)6月30日(土)総会と新組織準備会について 
6−8 ・6月度月例会開催
(1)秋の環境講演会議題について
(2)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・COP11への自治体と登録地にする会の対応…7月3日に6名がルーマニアに向け出発
 ・ラムサール登録後の活動の進め方(4市2町との話し合い)…6月30日開催
 ・「わたらせ思川国定公園の実現を!」は登録地にする会に1つの意見として提案する。
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
 ・市民改正案検討会(第1回)と成案までのスケジュール
6−30  ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の総会参加(当会より4名参加)
(1)意見交換会「みんなで創る渡良瀬遊水地の未来」…自治体、議員が参加
(2)総会
   7−6,7  ・ラムサール締結国会議(COP11)に小山市公認のNGOとして楠代表が参加(ブカレスト)
(1)6日の開会式、歓迎食事会に出席
(2)サイドイベントの登録認定書授与式に出席し楠代表がラムサール事務局のアナダ・
  ティエガ局長から認定書を授与された。授与式の後で感謝の挨拶(スピーチ)を英語で
  行ったと同時に新作したポスターとパンフレットで遊水池を紹介した。  
7−11   ・小山市長にCOP11出張報告
7−12   ・COP11の帰朝報告記者会見に参加
 7−16 ・環境問題を考える会(下野市)第15回総会/記念講演会の参加(1名)
(1)講演会「福島原発問題とエネルギー問題」、講師:藤村靖之氏(非電化工房主宰)
 電気をできるだけ使わない生活、アンペアダウン活動の提案が興味深かった
 7−20  ・7月度定例会開催
(1)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・ラムサールCOP11の出張報告
 ・「ラムサールCOP11報告会と今後の課題について」9月1日、遊水池会館で開催
(2)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
 ・地域研究会の合宿研修会に「環境問題を考える会」と一緒に参加、費用負担は半額
7−27,28  ・容器包装の3Rを進める全国ネットワークの地域研究会の合宿研修会に参加
(1)参加者:益子さん(環境問題を考える会事務局)、楠さん(当会代表
(2)内容:オリエンターション、各団体の報告、市民案の説明、懇親会
     各調査手法・着眼点のプレゼンなど
7−31   ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会に出席
(1)ラムサールCOP11参加報告(2)当会の登録報告会(9月1日予定)の内容討議
8−2   ・国土交通省利根川上流河川事務所にCOP11の帰朝報告に参加
 8−10 ・8月度定例会開催
 (1)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・9月29日午前中、ラムサール登録記念講演会(栃木県主催)
 ・9月29日午後、ラムサール登録記念祝賀会・講演会・祝賀会(小山市主催) 
 ・4市2町、国交省の動向
(2)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
 ・合宿研修会の報告
 ・栃木地区(小山、下野)が活動の重点地域として指定され今後下記の活動を行う。
  @地域研究会の立ち上げA地域学習会の開催B地域調査活動C報告会の開催
  D地域政策の策定と提言E国際シンポへの参加F市民案(2事案)の策定参画
8−26    ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会に出席
(1)ラムサールCOP11の登録報告会(9月1日予定)の詳細(構成案)審議
9−1
・ラムサールCOP11報告会と今後の課題についてシンポジューム開催
(主催:渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会)・・・当会から8名出席
(1)渡良瀬遊水地のラムサール条約湿地登録とCOP11での登録認定証授与式
(2)遊水池で展開されてきた保全活動
 ・運動創成期から第2貯水池建設計画までの活動・・・猿山、高際
 ・第2貯水池中止後の湿地再生保全・基本計画策定までの活動・・・猿山、内田
 ・条約湿地登録をめざす活動・・・浅野、岩渕
(3)遊水池で求められるこれからの取り組み・・・浅野、呉地
 ・構成団体からの意見表明(3分/団体)
 ・登録地にする会の後継組織についての自由討論
 ・後継組織準備会の提案
9−21  ・9月度定例会開催
(1)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・9月1日の登録報告集会の内容、結果
(2)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク 
 ・地域研究会への参加呼びかけ
  小山広域、小山市、下野市、野木町
  とちぎよつ葉生協、生活クラブ生協
  小山ジャスコ、かましん
 ・9月23日(日)の3R地域学習会の準備と分担
 ・市民改正案の勉強会(P6〜P12)
 ・3Rネットワークニュース128号
9−23   ・公開学習会「容器包装ごみの現状と容リ法の改正について考える」開催
 [当会と環境問題を考える会、容器包装の3Rを進める全国ネットワーク共催]
(1)講演会
 ・地域ごみ処理の現状と今後の計画 熊倉賀一氏(小山広域保健衛生組合)
 ・容リ法の課題と改正市民案(1次案)の紹介 庄司元氏(3R全国ネット)
(2)自由討論
 ・改正市民案(1次案)について
 自治体や生協そして事業者の参加を得て約50名の方々がいろいろな観点から
 の質疑応答で行われ改正市民案の学習会の場になった。 
9−29 
10:00〜12:00
藤岡文化会館
 遊水地ラムサール条約湿地登録記念講演会(栃木県、2市1町主催)2名参加
(1)「遊水池の生物多様性について」 青木章彦氏(作新女子短大教授)
(2)「遊水池の治水について] 須見徹太郎氏(国交省利根上所長)
(3)「認定書授与式に出席して」 浅野正富氏(登録地にする会事務局長)
(4)「遊水池のヨシの恵みで環境保全活動」 栃農高校環境科学部

9−29
15:30〜16:55
生井公民館
 
 ・湿地登録記念「渡良瀬遊水地ラムサールフェスティバルin小山」開催(小山市
 主催)
(1)遊水池クリーンウオーク
(2)記念式典
 ・講演「遊水池の賢明な利用」 高松健比古氏(住民協議会代表)
 ・開運太鼓、生井桑摘み唄、お囃子
(3)祝賀会 
10−6    ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会に出席
 緊急の課題として来春の「遊水池のヨシ焼き」にどう対応するかが話し合われた。
 放射性灰飛散健康問題と絶滅危惧植物の保全の両立を考え地元の意見を集約する。 
10−12   ・10月度定例会開催
(1)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・緊急の課題として来春の「遊水池のヨシ焼き」にどう対応するかが話し合われた。
(2)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
 ・学習会後の調査活動の進め方について審議した。
 廃棄物会計と改正市民案のまとめは事務局、店頭回収・レジ袋辞退率は世話人
 全体で身近なスーパーなどを分担して調査することなった。 
(3)野外学習計画
 ・11月24日(土)に日帰りで小型バス利用でコースを検討することになった。
11−9   ・11月度定例会開催
(1)渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の情報
 ・遊水池周辺の4市2町の中学生へパンフ配布・ヨシ焼実施のための要望書提出の件
 ・後継組織について・コウノトリ先進地視察結果
(2))容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
 ・調査活動の進捗状況を報告 ・国際フォーラム2名申込み済みであるが多数の参加を
 お願いします.
・3Rネットワークニュース130号の説明
(3)世話人情報
・野外研修会開催…11月24日、ジャンボタクシーで、ココファームを中心に足利学校も
11-12   ・『思川の河岸観晃橋周辺の芝生化についてコメントを求められる』
小山市役所都市整備部より河川敷の雑草地であり特に問題はないと思うが特に野鳥の
観点から専門家の意見を聞くように鳥獣保護委員の渡辺さんを紹介した。
 
11-12   ・ヨシ焼実施の促進を図るための要望書を国交省に提出
渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会」として放射能の安全性を確認して
実施するよう利根川上流河川事務所に提出した。
当日18:40からのNHKニュースで報道され問題点と必要性がかなり反響を呼んだ。
11-24  ・野外研修会を開催
世話人7名でココファームを中心に佐野市郷土博物館で田中正造の偉業と足利学校・
鑁阿寺で古の学問所と古刹を見聞し近くにありながらよく知らない現状に、今後さらに
パトロールや環境散策などの活動の必要性を感じました。
12-6   ・国際フォーラム「欧州の容器包装リサイクル制度におけるEPRの現状を聞く」に参加
 (1名)
(1)欧州からの最新報告
 ・「欧州の容器包装リサイクル制度における拡大生産者責任」:トーマス・リンクヴィスト
 さん(スウェーデン・ルンド大学准教授)
 ・欧州各国の『グリーン・ドット・システム』における生産者の役割:ヨアヒム・クヴォーデン
 さん(PROE専務理事
(2)日本の容器包装リサイクル法の改正に向けて
 ・論点整理:コメンテーター山川肇(京都府立大学准教授)
 ・ディスカッションメンバー:生駒市長、新宿区環境清掃部長、PETリサイクル推進協議会
 専務理事、リサイクル事業者、流通事業者、その他3R政策地域研究会の代表メンバー
 (北海道、新潟、栃木、埼玉、東京多摩、静岡、奈良、大阪、京都、九州) 3R全国ネットの
 運営委員&政策委員
(3)省庁からのコメント 環境省、経済産業省、農林水産省
12-7   ・3R地域政策研究会
(1)地域からの報告
 ・各地からの報告は時間の関係でそれぞれの実施状況だけの報告に終わった。決め
 られ 調査活動をて、その結果を提言にまとめ上げたのは栃木(小山、下野)だけだったの
 ではないか。あまりにも通り一遍の報告会になったのは残念であった。
(2)リンクヴィストさんとの懇談
 ・質問と回答がなかなかかみ合わなくて十分な意見交換というよりは状況を聞くことに終始し
 た懸念があった。それでも廃棄物会計などの状況も日本と違った観点で公開されていること
 がわかり参考にはなった。
12-8
 
  ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会に出席
 (1)来春の「遊水池のヨシ焼き」に対する要望書を国交省に提出(11月12日) (2)試験掘削
 地のヤナギの抜き取り作戦(2月24日) 
(3)第13回アジア環境創造型稲作技術会議実行
 委員会設立総会・「田んぼの生物多様性向上10年プロジェクトキックオフシンポ の件
 (2月9日) (4)利根川シンポジューム「ウナギが問う!生物多様性から考える利根川水系
 河川整備計画の件(1月19日、水道橋) (5)後継組織について。 
12-14  ・12月度定例会開催
(1)「渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会」の情報
(2)容器包装3Rを進める全国ネットワークの活動
 ・国際フォーラムと3R地域政策研究会の報告 ・栃木地区の調査結果のまとめと提言報告
 ・今後の予定 ・3Rネットワークニュース131号解説
(3)その他の報告
 ・新年会開催(1月11日) ・2月より定例会会場変更 ・かんきょう通信43号発行の件
13-1-1   ・わたらせファンクラブイベント「初日の出探鳥会」に参加(2名)
 午前6時に遊水池会館前に集まりチュウヒの飛び立ちと地平線の僅かなうす雲から上った日
の出を拝み、ほかの小鳥たちのモーニングコールを聞きながらの熱いお汁粉の味は絶品で
した。今年は特にラムサール登録を果たした初日の出だったので喜びにひとしおであった

1-6
 
 ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会・新年会に出席 
(1)ヨシ焼に関する情報(2)記念誌発行の件(3)パンフ増刷の件(4)町田さんの活動紹介
 1-11   ・新年会開催
 世話人全員10名と会員6名の16名の参加で今年はラムサール登録、容器包装3Rの調査
 活動等大きな課題を成し遂げた後だったので大いに議論して盛り上がった。
 1-13  ・わたらせファンクラブイベント「ワシタカ観察会」に参加(1名)
 絶好の冬日和となり参加者30名が42種類の野鳥と出会い特にまじかでの「ベニマシコ」は
 最高であった
 1-19   ・利根川シンポジューム「ウナギが問う!生物多様性から考える利根川水系河川整備計画
 (ラムサールネットワーク日本共催)(1名参加)
 渡良瀬遊水地を超えてさらに広域な利根川流域全体をラムサール登録地にするという大き
 な発想が夢でなくく現実問題としてまじかにあることを知って大いに感銘した。

2-2   ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会に出席
(1)
渡良瀬エコビレッジ見学(2)ヨシ焼に関する情報(3)2月9日 第13回アジア環境創造型
稲作技術会議実行委員会設立総会・田んぼの生物多様性向上10年プロジェクトキックオフ
集会について(4)2月24日遊水池ヤナギ除去作戦(5)東大鷲谷研究室訪問の件(6)報告集
発行の件(7)パンフ配布の件
 
2-8  ・2月度定例会開催 
(1)春の環境講演会・総会の日程とテーマについて(2「渡良瀬遊水地をラムサール条約登録
地にする会」の情報(3)容器包装3Rを進める全国ネットワークの活動
3Rネットワーク
ニュース132号解説(4)新年会会費の個人負担の件
2-9〜2-10  ・2月9日: 第13回アジア環境創造型稲作技術会議実行委員会設立総会・田んぼの生物多様
性向上10年プロジェクトキックオフ集会(4名参加)
・2月10日:遊水地エキスカーション(2名参加)
 2-17
 ・渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録記念「パネルディスカッション」(2名参加)
栃木市主催(1)遊水地とラムサール条約の説明(2)パネルディスカッション
  〜これからの遊水池に期待すること〜
2-24   遊水池ヤナギ除去作戦(3名参加)
2-24  ・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会に出席
(1)ヨシ焼に関する情報(2)2月9日 第13回アジア環境創造型稲作技術会議実行委員会
設立総会・田んぼの生物多様性向上10年プロジェクトキックオフ集会について(3)2月24日
遊水池ヤナギ除去作戦(70名参加)(4)東大鷲谷研究室訪問の件(5)報告集原稿依頼
(6)パンフ配布
  
2-25   ・東大鷲谷研究室訪問・・・生態系と攪乱、生態系回復過程への人間活動遺産の影響、災害
のない土地利用に向けた自然再生計画等(2名参加)
2-27   ・小山市議会傍聴(2名参加)
(1)四つ沼の工業団地造成による生物多様性への影響と保全(2)家庭ごみの減量
(3)ラムサール湿地登録渡良瀬遊水地の賢明な活用推進事業
3-8   ・3月度定例会開催
(1)春の環境講演会開催…日時4月27日(土)、:テーマ:容器包装ごみを減らそう!
講師:3R全国ネット事務局事務局 中井八千代さん (2)渡良瀬遊水地をラムサール条約
登録地にする会情報(3)容器包装3Rを進める全国ネットワークの活動 ・3Rネットワーク
ニュース133号解説 ・国際フォーラムフォローアップセミナーへの出席 ・ジャパンテック
(ペットリサイクル)工場見学実施の件 (4)その他 ・四つ沼の第4工業団地造成について
 ・市議会傍聴結果・とちの環県民会議表彰提出 ・遊水地ヨシ焼と「開運のまち小山」バス
ツアーの参加
3-12  ・国際フォーラムフォローアップセミナー(参加1名) 主催:容器包装3Rネットワーク
内容:EUのEPR制度から見た、日本型EPR制度の在り方の討論
3-17  ・ラムサール条約湿地登録記念「遊水地ヨシ焼」と「開運のまち小山」バスツアー参加
 (4名参加)主催は:小山観光協会で参加者は渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地に
する会と当会が主体であった。遊水池周辺の観光スポットの存在がわかり今後に役立てる。

3-23  ・ジャパンテック、協栄産業のペットリサイクル工場見学(3名参加
3R学習研究会での調査でPtoPのペットリサイクル工場が小山市にあることが判明し「環境
問題を考える会」と一緒に見学した。従来のリサイクル工場を一変するような整理整頓された
素晴らしい工場で、社長の経営理念が明確で、今後
PtoPへの推進にも力を入れていかなけ
ればと思った。
3-27  第13回アジア環境創造型稲作技術会魏実行委員会第1回実務者会議出席(2名参加)
8月9日から11日まで行われる会議の事前準備会で4月15日に行われる第1回全体会議
のプログラムを検討した。