十割手打ち蕎麦の宿 民宿 北の家
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湯の花温泉
アクセス
民宿 北の家へのアクセス
所在地:〒967-0333 福島県南会津郡南会津町湯ノ花550
TEL:0241-78-2503
【アクセス】
●公共機関の場合
東武浅草 JR新宿駅 特急利用鬼怒川温泉駅 新藤原駅
野岩鉄道会津高原尾瀬口駅 下車 バス乗り換え松戸原下車
タクシー5分
●車の場合
東北自動車道西那須野IC⇒塩原温泉(R400)⇒上三依(R121)⇒
早坂(R352)⇒南会津湯ノ花
東北自動車道白河IC⇒甲子トンネル(R289)⇒下郷町(R121)⇒
早坂(R352)⇒南会津湯ノ花
※湯ノ花大橋の道を通老人福祉センターに向かい右側に
下りる道があるので、道なり進み左側に茅葺き屋根の建物と
民宿北の家が左側にあります。
分からない場合は、お尋ねください。
曲家(まがりや)とは、L字型に建てられた民家のこと。
南会津町の舘岩地域には、この曲家が数多く残された前沢という集落があります。
この曲家は、人が暮らす家と馬を飼うための厩(うまや)をひとつにした構造となっており、
雪国で暮らすためのさまざまな工夫が施されています。
奥会津の冬は雪深く、また寒さも大変厳しいものとなるため、
厩を別棟で設けると世話をするのに深い雪の中を歩いて行かなければなりません。
厩と人家をひとつにすることは、この手間を省き、また家と通りとの距離を近づけることで
除雪作業を軽減することにもつながりました。
現在の集落には曲家資料館が設けられ、当時の曲家での暮らしぶりが紹介されています。
江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。
「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、
江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。
現在、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されて、 30軒以上の茅葺き屋根の民家が
並ぶ様子は極めて珍しく、現在も100万人以上の観光客が訪れ賑わいを見せています。
100万年にもわたる侵食と風化が生み出した奇岩が連なる景勝地、
塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。
へつりとは地元の言葉で断崖のことです。
塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することもでき、
その特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。
塔のへつりには、形状によって様々な岩の名がつけられています。
「夫婦石」と呼ばれるものもありますが、想像力を働かせてみるのも楽しみの一つです。
福島・新潟・栃木・群馬の4県にまたがって、数多くの高層湿地植物が息づく国立公園。
檜枝岐村の燧ケ岳を最高峰として、福島・群馬両県境に広がる尾瀬ケ原、尾瀬沼
などで構成されています。
かつては日光国立公園の一部でしたが、2007年に会津駒ケ岳、帝釈山、田代山などを編入し、
29番目の国立公園として新設されました。
05年には、水鳥などの生息地保護を目的とするラムサール条約の湿地として登録されています。
四季折々の美しさを見せる尾瀬ですが、景色だけでなく、湿原をわたる風や鳥たちのさえずり、
すがすがしい空気なども見逃せないポイント。
ミズバショウやニッコウキスゲが可憐な花を咲かせる、5〜7月の時期は特に見ごろです。
檜枝岐歌舞伎は江戸の時代より親から子、子から孫へと伝承されて連綿と続き、
春と秋の祭りに奉納歌舞伎として檜枝岐の村人を楽しませてきました。
現在残っている資料の中に270年前に購入された浄瑠璃本が残っていることから、
270年以上の歴史を持っていると言われています。
上演される舞台は鎮守神の境内に有り、国の重要有形民俗文化財に指定されております。
観客席は露天で、神社への坂がそのまま自然の観覧席になっており、夕方より上演されます。