「ウッ…うっ…ウウゥン…」
 脂汗をかき、尿意と戦う少女。縛られた身体をくねらせ、必死になって耐えるがもう限界はそこまで来ていた。変態教師は彼女の焦燥をさらに加速させる様に色んな手を使う。
 太股の内側をさすり、裾をたぐり上げ、膀胱のあたりを軽く押しさすり、パンツに顔をよせて、クンクンと臭いを嗅ぐ仕種をしながら、
「おしっこの臭いがしてきたぞぅ、それにもうピクピク痙攣してるじゃないか、そろそろ限界じゃないのか?」
 少女は顔を赤らめ、尿意と恥辱に懸命に耐える。ここらが潮時と悟った男はパンツの上、尿道の出口の部分に指を触れ、緊張が高まった所で指を離す。少女がホッとして少し気を抜いた瞬間、そんな様子を見計らい、いきなり太股を抓り上げた。
「ウウゥッ〜!!!!」  
  声を上げた瞬間、土手が洪水で決壊するかの様に尿がパンツから溢れ出る。勢いは留まらず太股を濡らし、尿は尻の方にまで達し下半身はベチョベチョになってしまった。
「うっ…うううう、ウウンうううううッ」
 少女は余りの屈辱に泣き濡れる。惨めな格好を晒している彼女に向って変態教師は嘲笑気味に言う。
「ハハハッ小便臭いガキっていうのはまさにこの事だな。いいか、朝までここにいてもらうぜ。それが嫌なら今後一切俺に逆らわない事だな。ハハハハハハ!!!!」

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