柴田さん
曲目はすでにupされている札幌と全く同じでした。従って編成、編曲も同一とおもわれますので、以下それ以外のことを。
1曲目の新曲から田島は客席に降りてきた。インソムニアは例によって自分のベルトを抜いて鞭のアクション。羽毛の最後のところで、客席の女の子2人に抱きついてました。その内の1人はよほど気に入ったらしく二回抱きついて、アンコールの前にもう一回抱きついてた。
KISSの後で田島はステージにスタッフを呼んで自分で抜いたベルトを捜させてました。以降、曲頭でベルトを抜いて、終わるとまた戻すのがマヌケで笑いを呼んでいた。
STARSでは、「貞子に捧げます」を言わなかった。The Roverの「衛兵交代>突撃」はバッチリ決まってた。最後のボディフレッシャーは少しプレスリーが入ってた。
個人的な感想として、一番嬉しかったのは初めて生でミッドナイトシャッフルを聴けたこと。インド歌謡(?)のSEもかっこよかった。ブロンコのワンコードで押し通す演奏は飽きてきた。Suspicious Mindはなりきりプレスリーになったり、パンクっぽくなったりして忙しい編曲だが楽しめた。田島、木暮、LKOを中心にしたコンパクトなバンドは全体としてはうまく機能しているようだったが、いくつかの曲はあまり編成にあっていないように思えた(例えばBODY FRESHER)。
最後に他のメンバーに比べ、沖山さんがあまり(少なくともVibrastoneで見たときよりは)ノっていないようだったのが気になった。