ORIGINAL LOVE presents 《BURST!》

第140回 (2001年11月29日放送)


<オープニング>
T「今日は、久しぶりの登場、オリジナルラヴのツアーでギターを弾いてる木暮
 晋也氏と共に、今年の夏に行われたトライアルセッションの音源をやっと皆さ
 んにお聴かせできるという事で、今日はその特集ですね。『オリジナルラヴト
 ライアルセッション特集』をやってみたいと思っております。長らくお待たせ
 しました。」


***
♪BGM:地球独楽


 という事で今日は…ちょっと遅くなってしまいましたけれども…今年の夏8月
の下旬に行われたオリジナルラヴのトライアルセッションツアーの音源がやっと
出来上がりまして。で、今日と来週2週に渡ってこのトライアルセッションの音
を皆さんにお聴かせしたい!と、そういう企画ですね。「オリジナルラヴトライ
アルセッション特集」。いよいよじゃやって行きたいと思います。

 1曲目はこれはマーヴィン・ゲイのカバーで「I WANT YOU」という曲なんです
が。初めてマーヴィン・ゲイのカバーをオリジナルラヴでやりましたけれども。
僕のイメージでは…ニック・ケイヴっていうパンクの歌い手さんがいるんですけ
ど…歌い手さんっていうか(笑)ヴォーカリストがいますけれども「ニック・ケ
イヴ&ザ・バッドシーズ」っていうバンドの。それをイメージしたアレンジでや
ってみたんですが、いかがでしょうか。このライヴ音源はホントにクオリティ高
くて、皆さんにお買いあげ願いたい!と思うんですが(笑)まだ発売の見通しは
立っておりません。プロモーションCD用として作成したものですね。この番組で
のみ聴けるか!という可能性もありますので、ちょっと今日はレアな回になると
思います。それでは早速「オリジナルラヴトライアルセッション特集」1曲目行
きます。「I WANT YOU」。


M-01.アイ・ウォント・ユー(マーヴィン・ゲイのカバー)/オリジナルラヴ

♪BGM:殺し

 今回のこの…今回と言いますかもう随分前の話ですが(笑)、今年の夏に行わ
れたオリジナルラヴのトライアルセッションというタイトルをつけたツアーなん
ですけれども。まあこの番組ずーっと聞いて下さってる方は何回もこの説明を僕
したんですけどねこの番組で(笑)。このトライアルセッションというツアーは
もうタイトルが示す通り、まさにお試し版と言えるようなちょっと実験的ないろ
んなアイデアをこのツアーを通じて試みてみよう、そういう考えで始まったライ
ヴでありまして。東京と名古屋と大阪のクアトロでやった訳なんですけれども。
丁度ニューアルバムのレコーディング今段々大詰めになってきまして、おそらく
来年の春…来年すぐ越したぐらいかもしれませんが、そのぐらいに皆さんにお聴
かせする事が出来そうだという事になってきたんですけども。ま、丁度そのアル
バム全体の曲がラフスケッチみたいな形で出来上がりつつあったような頃であり
まして今年の夏が。で、その頃思い描いていたアルバムの全体像とまたちょっと
変わってきたですけど最近。このトライアルセッションっていうのは割とそうい
う…アルバムで思いついたアイデアからはみ出たアイデアと言ったらいいんでし
ょうかね?(笑)をこのトライアルセッションでいろいろ試したという…結果的
にそういう形のライヴだった訳でありますけども。まあ非常にこのツアーいろん
な試み…まずとにかく僕がライヴにおいてほとんどの曲をピアノで弾くとかサッ
クスを吹くとかね、あとメンバーの松っちゃんがヴィブラフォンを叩くとか、や
った事ない楽器をいろいろやったりだなんだかんだって大変な苦労が(笑)あっ
た訳なんですけれども。その辺の話は後にするとして、もう1曲ここでそのトラ
イアルセッションから聴いて行きたいと思います。「愛の薬」を聴いて下さい。

M-02.愛の薬(トライアルセッションバージョン)/オリジナルラヴ

***
<トライアルセッションスペシャル>
ゲスト:木暮晋也(以下K)

♪BGM:ヴィーナス

T「ここからはそのトライアルセッション当日もギターを弾いた木暮晋也メンバ
 ーと共に聴いて行きたいと思っておりますけれども。どうも!」
K「よろしくお願いします。木暮メンバーです。はい。」
T「(笑)。『木暮メンバー』って原稿に書いてあるんです。もう前の話になっ
 ちゃうんですけどね。」
K「そうですねー。」
T「夏ね。ちょっと記憶抜け落ちてるとこも含めてあのー(笑)…」
K「うーん。思い出しつつね。」
T「思い出しつつ喋って頂きたいなと思う訳なんですけども。レコーディングよ
 りも更に前の話だからホントちょっと凄い前っていう気もしますけれども。
 結構あれだよね?スケジュールタイトで大変だったよね!」
K「(笑)ね。リハーサル何回ぐらい?そんなに出来なかったんだよね。」
T「リハーサルはね、4回か5回ぐらいしか出来なかった。それで全部をアレンジ
 し直して…だから今までやった事ないアレンジで全部やるっていう…」
K「しかもピアノでしょう?(笑)」
T「そうそうそう。僕ピアノで、そいでサックス吹いたりとかさ。」
K「吹くわ(笑)…」
T「もうテンパってたねかなり。」
K「ね。もうずーっとピアノ弾いてたねスタジオで。」
T「そうそうそうそう(笑)。休み時間も無しでさ(笑)。」
K「みんなはお茶飲んでるのに1人でピアノを必死に練習してました(笑)。」
T「そうそうそうそう(笑)。時間が無かったんだよ〜。」
K「思い出してきた(笑)。」
T「(爆笑)。そう。で、あの時僕個人的になんだけど引っ越しもあったりとか
 もうすーごい大変な時期でさ。」
K「あーそうだよねー。」
T「もう全然寝てなかったの結構大変で。だって本番でさギリギリちゃんと全員
 メンバー出来たって感じだったじゃない?(笑)」
K「(笑)。もう本番始まる直前5分前ぐらいまで練習してたもの。」
T「そうそう練習してました(笑)。『あれあーだよね?』とか確認したりして
 (笑)。何かヒヤヒヤしたツアーライヴだった訳なんですけど。でも結果的に
 本番で完全にアンサンブルが整ったっていう、ああいう過程のお陰で何かいい
 感じのライヴ…」
K「ね。もう3回目にはスゲーいい事に段々…3回しか無かったですけどね。」
T「そうそうそうそう。」
K「3回目の東京なんか凄い…」
T「良かったでしょ?」
K「一体感凄く感じたんですよね。」
T「感じたでしょ?その前の大阪も良かったけどね。」
K「大阪も良かったね。」
T「名古屋ももちろん良かったけど。」
K「良かったけどね。」
T「そんな感じで。ほいでさ、その東京の渋谷クラブクアトロでのライヴを収録
 して。で、今回トライアルセッションを聴いて頂いてるんだけども。これは、
 A-DATでマルチで録ったヤツを僕がスタジオでミックスダウンしたんだけどさ、
 ほいで本番木暮のギターあんまり聴こえてなかったんだよ俺(笑)。」
T「あーモニターで(笑)。」
T「そうモニターで。いやあん時聴こえてなくて、何か遠くの方で鳴ってんなっ
 て。ほいで…」
K「なーんだー。淋しいなー(笑)。」
T「(笑)。それでミックスで聴いたらさ!カッコイイんだよあれ!」
K「な〜〜〜(笑)。」
T「結構ねちゃんと弾いてんじゃん木暮!って思って。」
K「誉めナイトだね(笑)。」
T「(笑)。いやっていうかね、弾いてるな木暮って思って。」
K「何だ聴こえてなかったの?」
T「いや聴こえてたけど(笑)。」
K「あんなにモニター細かくチェック入れてたのに(笑)。」
T「そうそうそう(笑)。何かほらバコーン!ってなっちゃうじゃん?」
K「まあね。初めてピアノだったからいっぱいいっぱいだったんじゃないすか?」
T「そう!そうだね。ほいでピアノってほら生楽器だからさ、生楽器をマイクで
 拾うから余計回っちゃったりなんだりして…」
K「ねー。ああいうアコースティック系の楽器は難しいですよね。」
T「む−ずかしかったねー。」
K「こう弾きながら歌うっつのはね。」
T「そうそう。そいでほら中音もさ、中音…段々専門的な話になってきちゃったけ
 ど、ウッドベース今回…」
K「良かったですよね。」
T「うん。鹿島さんがさ。ウッドベースとそのセミコンのピアノでステージの中音
 の作り方が難しいんだよね。それで最初いろいろなんだかんだ言ってて、って
 のありましたけども。それで木暮のギターも遠くの方に(笑)。」
K「俺がそれで遠くに追いやられちゃったと(笑)。」
T「そういう訳じゃないんだけど(笑)。後で聴いたらいいんだよね凄く。」
K「あ、ホントに(笑)。」
T「で、今回聴いて頂くその…これはプロモーションCDなんですけども、全部で
 6曲入りで43分ぐらいの長さになってるんですけど、ま、実際にはトライアル
 セッションは1時間半から2時間やった訳で。で、他の曲もちゃんとミックスダ
 ウンしてるんですけども。今回は取り敢えずこの中から何をピックアップして
 どうやって繋げるかって事でかなりディレクターの伊達氏、芸名付いてるんだ
 けど実は(笑)ナントカっていう、その彼と悩みまくってね。」
K「厳選した…」
T「厳選して、泣く泣くこの曲に絞ったっていうか。で、僕アルバムの方で忙し
 くなっちゃって結構彼に任せっきりになっちゃったのね。今回だからちょっと
 割とソウルっぽい…ライヴの中でもソウルっぽいようなテイストを持った曲を
 集めて作った感じなんですよ。で、他のテイク、曲もミックスダウンしてある
 んだけども、それもすっごいいいんだよね。それで木暮がねいいギター弾いて
 るヤツがあるんだよ。」
K「それも聴きたかったな(笑)。」
T「(笑)。そういった曲もちょっとこれからこの番組でちょこちょこっとかけ
 ようかなと思っておりますけども。」
K「これ何?未公開?」
T「未公開ですね。このプロモーションCDに入ってない曲は多分この番組でしか
 流さないと思います。」
K「うーーん。」

***
♪BGM:プライマル

K「なんかね、どの曲もどの曲もフィードバックでずっとやって!って言われて
 何かあの…」
T「(爆笑)」
K「ちゃんと弾くような曲がなかなか無くて…俺は何なんだよみたいな(笑)。」
T「そうそうそう(爆笑)。最初かなり『え?!』みたいなね(笑)…」
K「(爆笑)」
T「また?また?みたいなさ(笑)。」
K「この曲もフィードバック!この曲もハウリング…いつになったらこうジャカ
 ジャカ弾かしてくれるのよ!みたいな(笑)。」
T「そうそうそうそう(笑)。ちゃんとカッティングするような曲があんまり無
 い(笑)。」
K「楽しかったけどねこうゆうのもなかなか無いんで(笑)。」
T「(笑)」
K「新たなモノが見えましたけどね。」
T「でもこれのお陰でさ、もうフィードバックかなり磨かれたね。木暮のそのあ
 のフィードバックのさ…(笑)」
K「こう何ちゅーかやってるともう自分で気持ち良くなってきちゃうよね、キー
 って何かこう…(笑)」
T「ポイントが(笑)。」
K「ポイントが来ちゃうと(笑)。」
T「だって今度のレコーディングでもさ…」
K「レコーディングでもやってたかな?」
T「新曲ほらフィードバックやってたじゃん。」
K「あ、そうだね。」
T「あのフィードバックとか凄い!」
K「あれは良かったね。」
T「木暮の名…木暮弾けるじゃん!みたいな。」
K「(笑)。あれも一発録りでね。」
T「そうそう。あ〜のフィードバックは凄い!」
K「う〜ん。あれとか楽しかった。」
T「トライアルセッションとかがあってあそこに至ったな、みたいな。」
K「ねー。アルバムも全曲入れれば良かったね〜(笑)。」
T「(爆笑)」

***
T「まあそんな感じで、次の曲はちょっと長いんですけど聴いてみて下さい。
 最後の松っちゃんのサックスソロ凄いいいんだよね。」
K「カッコ良かったよね〜。」
T「オリジナルラヴでトライアルセッションから『白い嵐』」

M-03.白い嵐(トライアルセッションバージョン)/オリジナルラヴ

♪BGM:青空のむこうから

T「はい。トライアルセッションライヴバージョンで『白い嵐』を聴いて頂きま
 したけれども。」
K「いい〜...」
T「いいね。やっぱ。」
K「う〜〜ん。このムードが何かこう…」
T「このまったりとしたムード。ほいでこの松っちゃんのサックス。」
K「サックス凄い!」
T「凄いね!」
K「松本さん!うん。」
T「あとコウ君のスクラッチもヤバイんだよねこの曲。」
K「イントロがスゲーカッコ良かったわ。」
T「♪キョッワーーー!って何の音かな?と思って(笑)。」
K「(笑)。俺も今聴いてこんな音入ってたっけ?って思ったんすけどね(笑)」
T「そうそう!(笑)ライヴやってる時はわかんなかったんだよ(笑)、で、後
 で聴いたらスゲー事やってんなって。」
K「ビックリ。」
T「今更ながら思ったりしたんですけど。松っちゃんのサックスが最近いいんで
 すよね!」
K「も〜〜更にこう…」
T「松っちゃん自分でも言ってるんですけど『去年ぐらいから俺良くなったよ』
 って…言ってるんだよ〜(笑)。」
K「自覚してる訳ね?(笑)」
T「かなり自覚してたよ(笑)。『俺最近いいんだよね』ってしきりに言ってん
 だけど、確かにここ最近違うんだよね松っちゃんのサックス。」
K「すっごい説得力が。」
T「吹き方を変えたってのもあるらしくて…」
K「あ、そういう問題なんですか?」
T「あとね、いろいろまたわかった事がここ1年ぐらいであったって。」
K「へえー。」
T「そいで、ここんとこ最近松っちゃんのサックスがブッチギリでいいんだよね
 〜。で、この『白い嵐』のサックスも最高なんですが、今度のオリジナルラヴ
 のニューアルバム…」
K「レコーディングん時も凄かったよね。」
T「凄かったですね。最高ですね。」
K「大体一発目がすんごいんだよね(笑)。」
T「そうそうそう。」
K「何テイク目かの松本さんのソロってのは何か…(笑)」
T「もうそれを録り逃したらいかん!って感じで。今回だからレコーディングの
 方でもワンテイクが凄い多いもんね。」
K「あ、そうだねー。」
T「結局選んでんのワンテイク目みたいなさ。」
K「だからもうライヴのノリに近いっていうかね、新曲なんかも。」
T「そうだね。そうそうそうそう。だから何かちょっとセミライヴアルバムみた
 いな感じだね。」
K「うん。そうですね。」
T「だからトライアルセッションからずーっと続いた何か流れでね。」
K「うん。この流れがね。」
T「ずーっと来たな〜って感じがします。」

***
♪BGM:流星都市

T「はい。という事で今日はトライアルセッションスペシャルをお送りしており
 ますけれども。で、次の曲がいよいよ…」
K「う〜〜ん!これぞ。」
T「ね。この『接吻』を今日はちょっと聴いて頂こうかと思うんですが。こ〜れ
 いいんだよね!」
K「今回のアレンジ凄い良かったね。」
T「アダルトな。」
K「ア〜ダルト!」
T「もう木暮だってさ、この接吻さ…」
K「何にもしてないよ。」
T「だってさ、2音ぐらいしか弾いてないでしょ?(笑)」
K「うん。俺ねあのこの…まあちょっとこれから聴いてもらうんで…聴いてもら
 ってから言った方がいいかもだけど…あの〜もう聴いちゃったんだよね。」
T「(爆笑)」
K「あのイントロから何か…あ、もう弾くより聴きたいって雰囲気になっちゃっ
 て、正直な話(笑)。」
T「(笑)。でも木暮の抜き方ね、すーごいいいんだよ(笑)。」
K「(笑)。これはもうピアノとベースがちょろっとあるぐらいで全然もう気持
 ちいいから、俺はもう何か敢えてギターは…」
T「ちろっと1音2音弾いてるんだけどそれがまたいいんだけど。」
K「1/10ぐらいしかもう…練習の時の(笑)。」
T「(爆笑)」
K「減らしましよ(笑)。」
T「(笑)。それで今回のアルバムのレコーディングの時もさ、木暮たまにしか
 弾かない曲あるじゃない?」
K「あるね。」
T「あれがね!あのオカズの少なさがすーごいいいね。」
K「あ、ホントに?」
T「だってさ、普通だったら何かちょっとおかしいな〜とか思いながら弾いちゃ
 ったりするもんなんだよ。」
K「あーまあね。うーん。」
T「でもね、ちゃんとこうね、抜き方がいい感じなのよ。」
K「そうすか〜。おっと。」
T「そうそうそう。だから接吻もあそこでギター…」
K「誉めナイト。」
T「(笑)…後半で1カ所あるんだけどさ……(爆笑)」
K「(爆笑)」
T「あ〜れがあるからいいのよね(笑)。」
K「なるほどね(笑)。」
T「あれ俺歌ってる時ニヤッと来たからね。」
K「あ、それは聴こえてたんだ(笑)。」
T「聴こえてた(笑)。だってさ、突然なんか♪チャララ〜とか来たから、笑っ
 ちゃいけないって思ったんだけどさ(笑)。」
K「それは聴こえてたんだね?(笑)」
T「そうそうそう(笑)。面白いんだよね何か(笑)。」
K「もうだからほとんど俺お客さん状態でさハッキリ言って。ステージ上にいな
 がら(笑)。」
T「そんな事ない…(爆笑)」
K「スゲーいいな〜今日。ピアノとかすっごい気持ちいい感じのタッチでね。」
T「そう。いい感じになったね。『接吻』だからこの東京も良かったし、大阪の
 接吻もすーごい良かったんだよね。だけど東京のも割と良かったですね。録音
 してて良かったな〜という感じがしましたけども。取り敢えずそのトライアル
 セッションバージョンの『接吻』を聴きたいと思います。」

M-04.接吻(トライアルセッションバージョン)/オリジナルラヴ

<エンディング>
T「最後の接吻いいねやっぱ。」
K「や〜〜いいアレンジだこれ今回。」
T「いいね〜これ。これ録っといて良かった。テープ回しといて良かった〜みた
 いなさ(笑)。」
K「(笑)。うん。これは素晴らしいっすね。」
T「これハッキリ言って、自分でミックスやった事もあるしマスタリングから全
 部つき合ってる事もあるけど、もうね、かれこれ80回から100回は聴いてるん
 だけど、でもね!まだいい!(笑)」
K「もうこれ棺桶行きだね(笑)。」
T「そう(笑)。だからこれ保証しますね。これね5年ぐらいもつかもしんないこ
 のテイクは(笑)。80回100回聴いたら普通段々もう飽きてきちゃってなんて
 思っちゃうんだけど、今だに結構いい。ひょっとしたら来年のマキシに…」
K「お!」
T「この『接吻』入るかも!っていうね。」
K「かも!」
T「噂あります。」
K「噂あり!」
T「噂あるねー(笑)。」
K「噂なんだ(笑)。」
T「そう噂噂(笑)。あのー、ね、聴いて頂きたいなーと思います。という事で
 今日のゲストは、ヒックスヴィル…ツアーやってきたばっかりだっていう。」
K「はい。ツアー上がりの木暮晋也でしたー。」
T「あの〜全然その話しなかったけど今日は(笑)。」
K「いいですいいです。はい。」
T「来週も続けて木暮さん連投…」
K「ええ。連投します。」
T「連投ゲストでありますんで、来週も引き続きこのトライアルセッションのラ
 イヴの音源を聴いて頂きたいなと思っております。ゲストは木暮晋也でした。」
K「ありがとうございました。」
T「オリジナルラヴの田島貴男でした。バースト!」

 


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Listening & Reported by Jun Arai
Page Written by Kiku^o^Sakamaki