2004年1月 今月こそはG4を動かす


1/31(土)ちょー便利

先日買ったHDD+DVDレコーダーなのだが
これがなかなかに便利である。

どこがいいのかと言うと今まで録画するってーとビデオテープを探したり
よく確認しないとまだ見てないものに上書きしてしまったり
それから前の機械はGコード予約機能が付いているにも関わらすそれが何故か出来なかったので番組を録るったって一苦労だったのだ。
おまけに私ったら根っからの機械音痴だしーどの番組が何番なのかも判らず結局始まる時にテレビとにらめっこしながら録画ボタンを押していたのだった。
ホント、使えない女だわ。

それがナント、今ではとってもかんたーん。うそみたいーってかーんじ。
操作も判りやすいしGコードは使えるしHDDに録れば見た物から消していけばテープいらず。
あんなに大仕事だった番組録画が私でもいとも簡単に出来ちゃうんだから
いやホント、あなたは凄い。

そしてそれを良いことに今までは夜中で見られなかった番組や8時半に寝る事になっている子供がこれ見ないと学校で友達の話題に付いていけないんだよと嘆いていた「トリビアの泉」でも何でもかんでも取りあえず録っとこって事が出来るようになったもんだからさあ大変。
録るわ録るわええ加減にせーって感じ。

特にその子供、今までは見たい番組がお風呂の時間に重なると後ろ髪を引かれるようにして渋々部屋を出ていったのだけど今ではお風呂に行く前にささっと自分で設定して上がってくると追っかけ再生して見てやがる。
これでお風呂に入りなさいと説得しなくてよくなったのはいいんだけどねえ、ナンだかなあ。

でもでもやっぱり便利である。
HDD内蔵ビデオレコーダーは大正解。
さてと、VHSテープの処分でも始めるか。


1/30(金)I子邸

今日は早番だったので仕事帰りに先日家を建てたI子のところに遊びに行った。
引っ越ししてから早1ヶ月ちょっと。
クリスマスと年末年始と引っ越しのバタバタが終わってから行こうと思っていたのだけどこんな遅くなっちゃった。

新築祝いは何がいい?と以前に聞いた時に彼女は
「壊れたから車」とか「ちょいのりのバイク」とか「旦那のパソコン」
などといい加減な事を言うので流しておいた。ふざけるんでねぇべ?

しかし遠くから見ても大きい家だなって思ってたけど家の前に車を止めて見上げてもやっぱりどでかい家だったなあおい。
玄関入ってホール、その左手のドアを開けると開放感溢れる広くて明るい吹き抜けのリビング
階段を挟んで向こう側がオープンキッチンだった。
そのワンフロアー、しめて約30畳。
フローリング部分は二階も含めて全て床暖房でリビングには薪ストーブ。
今日は割と暖かい日だったのでストーブは付いておらず床暖房だけで充分暖かかった。

小一時間かけて全ての部屋を見せてもらって設計段階や施工中の苦労、
マイホームにかけたこだわりなどを聞きながら私はただただ感心するばかり。
全体的に木をたくさん使っているのでナチュラルカントリーって感じかな
家具も趣味がよく壁紙などは部屋によって全部違わせたという気の配りよう。

細かいところまで語りたいんだけどそうすると今日の日記が長くなり過ぎて大変な事になってしまうので泣く泣く省略するけど
とにかく動きやすくてセンス抜群のI子邸に点数付けるとすると95点くらいかな。
そして毎日お掃除してキレイに片づけているので+25点
おやおや100点を超しちゃったわね。
でもご安心。
現在専業主婦のI子にはこれから先長い住宅ローンが待っているので−30点
がんばりたまえ。
それからお金がないのにお家を建てた勇敢なあなたに敬意を表し私が10点あげましょう。

それにしてもこの言い方っ
妬み、入ってます。わはは。
でもホントにオメデトネ。
御祝いはコードレス掃除機にしようと思った。


1/29(木)都市ガスは未到達地域

一月も末であり寒さは相変わらず。
愛しい春が来るまでじっとしていよう。

冬の仕事というとファンヒーターが灯油切れを起こすと土間に行って
20Lのポリタンクから電池式の給油機でジャーっと入れるという作業があるんだけど
我が家には常に稼働しているヒーターは2台、そして必要な時に付けるヒーターが3台あるのでそれぞれ灯油切れした時にはその都度給油しに行かなければならない。
あ、給油ランプが付きやがったーって事になると仕方なくタンクを持って土間に行くんだこのクソ寒いのに。

そうすっとタイミングの悪い場合はポリタンクにおいおい全然灯油が入ってないじゃないかーって事がしばしばで
それに気が付いた人が外にある小屋まで行き500Lのタンクからちょろちょろと灯油を出してポリタンクに入れるという行為をしなければならない。
その間約5分。離れる訳にも行かず小屋はとても寒いので足踏み状態で待つのだ。
その作業が非常にかったるいのですがなとっても。
だから給油する時は「どうかたくさん灯油が入ってますよーに」と祈りながら行くんだけど空に近いと急に私は外人になる。
オーマイガッ
ついでにアクションも付けてみる。
がっくし
これでその場にかがみ込んで頭をうなだれる図が想像出来るだろうか。
いや、いい。私の落ち込みなんて落ち込みなんて...

だからずるい事には自分がヒーターのタンク一杯に給油したら無くなってしまうって時は少し残しておく。
だって全部入れてしまったら小屋に行かなきゃならないんだものなー
20Lって事は20kgだよ。牛乳パック20本だよ。とっても重いんだよ。
宝嫁の私にはかなりキツいわけよ。
だから冬ってイヤぁよ。

注:宝嫁(たぶん方言)
宝物のような大事なお嫁さん
もしくは大事にされ過ぎて何にもしない嫁
はたまた全く動かない役立たずの嫁
(大体は皮肉が入ってる後者2つの場合が多い)


1/28(水)あなたは出来る?

今日こそはと狙っていた本日、日記を更新しましたがな。
散々文句を言われなじられそれでもアレと一緒でそういう事する時の気分というものがあってだね、
あーいや、言い訳はいけない。
そういう気分とはなんだ?おまえは気分で動くんか?
ええ、人間とは気分次第で動く生き物だと思っています。
...って、今度は開き直ってどうする。

昼から書き始め、子供が帰って来ようが何しようが一度乗ってしまった時の私はこんな集中力があるなら別の人生もあったんではないだろうかと思うほど凄いかも。
それならその集中力をいつも発揮せんかいっ
毎朝20分でいいだろ20分でっ

あー、朝はダメなんです。
アレも朝にしたことがありません。一度も。
だって朝は気分が乗らないんですもの。
そう言えば起きてすぐがいいんだよと昔勤めていた会社の色男マネージャーが言っておりました。
彼はクラーク・ケント似だったのと朝から凄いのとで皆でスーパーマンって呼んでました。
当時新婚の私は「そういうもんですか」と感心してはみたものの
結局は一度も試してみた事がありませんでした。

だからあ、今日は朝は弱いってお話なわけ。



1/27(火)また冬の話

したたかに雪が降り積もった。
朝に外を見た時にはそんなではなかったのにお昼食べて行ってきますと言って家を一歩出たら膝下まで足が雪に埋まってしまった。
時間もなかったので雪をこざいて(こざく=何だろな、踏み倒してか?)車庫に行き車を少し出す。
それから車庫を閉じていざ出ようとしたら前に進まない。
押し通そうとギアをローとバックに素早く入れ替えながら反動を付けて前に出ようと思ったがタイヤが空回りするだけで一向に動かない。
ちくしょと一旦外に出て前輪がハマった所の雪を退かす。
強行突破だおりゃーと言いながら行けっ行けっこんにゃろとも言ったかもしれない。
やっと出た。
道は除雪車のチェーンのせいでデコボコなので背中がかゆくなるので少し浮かせて運転する。

風もなくボサボサと静かに静かに降る雪。
木々の枝にモコモコと積もっている様子はキレイでもあるなあと迂闊にもうっとりしてしまった。
今頃蔵王あたりでは樹氷が美しい事だろうな。
私たちスキーヤーに混じって防寒着のおじさんおばさん達が一緒にゴンドラに乗り込み樹氷観光するのも蔵王ならではの風景。
でも樹氷がある辺りはゴンドラを降り立つと鼻毛も凍って鼻をつまむとバリバリいう。
頬には冷気が突き刺さり一本滑り降りるとまずは頬を勢いよくさすらねばならない。
スネを打った時のように勢いよくだ。
サングラスのフレームも氷のように冷たい。
麓からは想像出来ないほどの寒さが頂上にはある。
ホントに別世界という言葉がピッタリだからけして侮ってはいけない。

志賀高原の寒さも半端じゃなかった。
一泊して翌朝出ようとすると何もかも凍っていて宿からお湯を借りてきたっけ。
それを思うとこの辺の寒さなんてまだまだ大したことないのかもしれないな。

車のキーを二つ使っての暖気運転はなかなかよい感じで続行中だ。
だけど車のドアを開けたままエンジンを掛けたらワイパーが動いて私は頭から背中から雪まみれになってしまった。
降りるときはちゃんとワイパーをオフにしようねと笑いを堪えながら自分に言い聞かせる。

たくさん降ったからかもしれないけど道路の除雪は完璧に近かった。
冷え込んでもいなかったので路面の凍結もなく順調に帰る。
家に着くとこれまた我が家の前庭は完璧に除雪されていた。
どう完璧だったかと言うと私が車を入れる時に切り返す場所のみがスパーンとキレイに。
さては私の動きを知っているな?

突っ込んでバックし一発で車庫入れ完了。
タイヤの跡が「今日も何の無駄なく入りましたね」と言っているようだった。

家に入る前に屋根を見上げ、まだ雪下ろしは必要ないなと確認し
中に入ってからお義母さんとお義父さんに除雪のお礼を言う。

夕食は肉じゃがだった。暖かい部屋でビールと共にいただいて
今日も無事に帰って来られたんだなと幸せを感じる。
家へ帰ると夕食が出来ているっつー幸せではなくて
大げさかもしれないけど今日は何となく「生きている幸せ」を感じたのであった。


1/26(月)フリーセル

ダメだ。またハマってしまった。
今回ハマったのはフリーセルというWindowsではおなじみのゲームらしい。
あれほどゲームはしないと言っておきながらゲームフォルダを捨ててからというものしばらくは我慢していたけど何だかどこか寂しくてついにVector様のところに行ってしまった。

昔からカードゲームが好きでトランプならセブンブリッジや意地悪7並べ
あとはUNOをよくやったなあ。
特に賭けUNOではたくさんの商品をゲットしたし
負けると一枚脱ぐというルールでは裸になった事など一度もなく(下着になった事はあったかな)
大体はいつもマイッタと相手に言わせておった。
ヤローは最後には手で押さえていたっけ。(ナニを?)
要するにワタシって意地悪だったんだな。根性が悪かったんだな。
今初めて気が付いたわ。
いたいけな少女時代だったとばかり思っておったのだが良いように思い込んでいたらしい。

そんな事で午前中一杯フリーセルをしてしまった。
だって寒いんだもーん。


1/25(日)さよならなの?VHS

午前中は「明日のナージャ」の最終回を見て(これ、最初はくだらないと思ったけど途中から入り込んでしまった子供のアニメ)
旦那は用事に出掛けたので暇していた。

午後から旦那は早速昨日買ってきたビデオレコーダーの設置にいそいそと。
背中がワクワクって言ってますぜだんなー。

しかし今の機械って設定が簡単なのねえ。
まるでパソコンで設定してるみたい。

そして最初に試してみたDVDが千と千尋の神隠しかよ。ま、ええけど何でも。
そこまで来た時点で「悪いけどPS2はもういらないから片づけて」と子供に言う。
でもゲームはここでするからこの場所に置かせてよーと嘆願するので仕方なく許可する。
散々お世話になったくせにもう邪魔なんだよなーと横目で見ながらとっても勝手なワタシ。

そしてしばらく経ってから私は重大な事に気が付いた。
もしかして今度からはVHSのビデオテープが観られない?
どうすんのよこの撮り溜めたテープは。どどどうすんの。

いや、どうしても残しておきたいものはDVDに焼けばいいしそうでないものはこの機会に処分しよう、とな。
それにVHSのテープが見たければ前のデッキを繋げばいいしとも言う。

訳が判らず少しパニくっていた私は多少の落ち着きを取り戻し冷静になった。
その次にはこのたくさんのVHSテープがなくなりすっきりとした棚を想像したら1人ニヤけ出し始めていた。


1/24(土)PS2はもう用なし

先日身体の調子が今ひとつだったお仲人さんのところに年始に行った。
子供達は多少時期遅れのお年玉を貰って嬉しそうだった。

その後大型スーパーへ行って珍しくニットのカーディガンなんかを買ったりしてついでに春物のシャツも一枚チョイス。
こんなに雪あんのに気分はもう春だってか。でもちょっとご満悦。

そして夕方旦那が「ちょっとな」と電機店へ車を入れたので仕方なく付いていく。
彼の狙いはうすうす判っていた。
最近ことに電機屋のチラシをくまなくチェックしてたからな。
私は急ぐ事ないと思ってたのだけど欲しくなったらどうにも止まらないらしい。
山本リンダかおまいは。

彼がまっすぐ向かった先はAV機器コーナー。ずどんだ。
私はわざと家電の方に寄り道してから何気なく近づいてみると
やっぱりアレか。アレなのか。

結局2機種選んで悩んだ末に買ちゃいましたがなPanasonicのHDD80GB+DVDビデオレコーダー
4万円は自腹を切るそうだ。
いや、家で使うんだから全部出してあげてもよかったんだけどねえ

それは黙ってた。


1/23(金)だって寒いんだもん

今日も朝から雪かき。
一晩で割と積もったなあ。
しかしこんな日でも街に行く時に決して長靴は履いて行っちゃいけない。
家と街では雪の量が全然違うのだから長靴を履いた日にゃ笑われてしまう。
と言ってもわたし、長靴持ってないんだけど。
暖かいブーツは息子に取られてしまったのだった。
はよ新しい長靴をあてがわなければ。
足のサイズはヤツが23cm私23.5cm。追いつかれるー。

今日は休みであった。
きんどーにちと三日連続の休みなんて珍しい。
かと言ってスキーに行く気なんかさらさらなくて子供から「ねえ、スキー行かないの〜?」と言われたらどうしようとビクビクしながらここはひとつ大人しくしてねばならんなと思った。
幸いそんな話題も出ず旦那も大会前なのでスキーへ行こうとは言わないので胸を撫で下ろす。
あの強風でリフトが止まっていてもどんな横殴りの吹雪でもどんな風雨でも休まずにひたすら滑り降りていた私はどこへ行ってしまったんだろうか。
年月か...年月がそうさせたのか...

息子が少し風邪気味。
大人用の粉薬を3分の2飲ませたら1分間くらいうげーうげーと言っていた。
大いに懲りれ。風邪なんか引くなよ私の仕事が増えるじゃないか。
スイミングスクールを辞めてから彼は体力が落ちてきたんじゃないだろうか。

4年生以上が参加する3学期だけの学校のクラブ。
去年は卓球に入ったけど今回は何にしたの?と聞いたら「室内ゲーム」クラブだと。
そこでは何があんの?と聞いたら将棋や囲碁やオセロやトランプなどなど。
などなどってなーキミ。
バスケットやバレーボールなどなどの方にして欲しかったわよ。
そんなんだから風邪も引きやすいんじゃないのか。
全く母子共々弛んどる。


1/22(木)凍ってるね

朝早く、と言っても5時半過ぎだったけど珍しくお義母さんが二階へ上がって来た。
どうしたんだろうと思ったら今朝がた隣のお婆さんが亡くなったそうだ。
99歳。大往生である。なむなむ。
この辺では向こう三軒両隣と言ってこういう時にはご近所同士がお互い助け合って賄いをする風習があり私んとこのおじいちゃんおばあちゃんが亡くなった時も周りの人がみんな来て台所を一切取り仕切ってくれた。
そんな訳でお義母さんが出掛けなければならないので朝食作りを頼まれた私は慌てて起き出した。

今日も悪天候な為30分早く出る旦那にお弁当を作り表の雪かきをして子供を見送り荒れ狂う空を睨み付け雪かきで疲れたので日記を書く気にもなれずボケっとネットに繋いでみたりしていた。

こんな空に午後からは仕事だった。
開店休業だなこりゃなどと思いながら凍ってる道を気を付けながら走って会社に無事到着。
普段の1.5倍時間がかかるな。

凍ってる道を走ると時々思い出すのが昔の映画で「私をスキーに連れてって」ってのがあってその時原田知世の姉さんが車で助手席の相棒に「凍ってるね」と笑い合いながらぶっ飛ばすシーン。
ありゃ絶対ウソだねと思ってしまう。おまけにスキー場の中まで走ってるしー。
若い人がいて「私をスキーに連れてって」を知らない人がいたらごめんなさい。

とにかくだ、雪道でぶっ飛ばしてはいけない。
私ですらそうなんだから。
道の状態は刻々と変化して行き、風の強く吹くところ、日陰のところ、カーブのところとそれぞれ色んな状態があってそしてそれはもちろん一様ではないという事。

仕事の帰り道、二つ事故を見た。
一つは土手から落ちかけている車。
もう一つは宝くじ売り場の真ん前に突っ込んでいる車。
後者の人は明日必ず宝くじを買いにゆくだろうと思った。
おめでとう、当たりです。


1/21(水)勝手にあらら

大寒である。
夕方からの雨が雪に変わり不気味なほど静かにそして確実に積もらせていく。
上空に寒気団が来てるのだろか。日本中あちこちで寒いらしい。
自分とこだけ寒いとムカつくけど他のみんなのとこも寒いのならやったーだ。

寒いのと全然関係のない話だけどiBookG4はトラックパッドのボタンが固くて
クリックするといちいちカタンカタンっていう。
それが気にくわなくてトラックパッドをタップするとクリックしたのと同じ操作になるようにしてみたんだけどー
これがまたナニでして。
うんもー、どこにでも不器用な人間っているんだなって思った。それが私。

iBookG3のトラックパッドのボタンは本体の手前ギリギリに付いていて
しかもその丸いフォルム通りに湾曲しこちら向きに斜めに付いているので非常にナイスな感じでクリックしやすかったのよね。
それに慣れてしまっている私としてはG4だPantherだと言う以前にそのボタンが使いにくくてしばらく触るのはイヤになるほどであったのだけど
これではいけないと一念発起してクリック操作をボタンからパッドに変えてみた。

だけども
あ、いやっ。そこはまだ閉じないつもりだったのに。
なに?近づけただけで選択した事になっちゃうの?
きゃー勝手にどっかへ行っちゃわないでよーさっきまでいじってたフォルダはどこ行った?ぎえー。

ええもうこんな状態。
戻そうかな。でももうちょっと頑張ってみようかな。でもやっぱ戻そう。
うーん、でもー。
システム環境設定を開けること開けること。
macから「またかよー」って言われそうなくらい。

午前中はこんなんで終わってしまった。


1/20(火)ガーガー開始

息子が学校から「虫歯があるので歯医者さんに行ってくださいね」という用紙を貰ってきたのがいつだっただろうか。夏休み前だったような気がする。
それも忘れないようにとご丁寧にピンク色の紙でだ。
なのに私がそれをキレイさっぱり忘れておったら冬休み前にまた同じものを貰ってきた。
行かないと許さないぞーって事なのかよ。

年末年始は忙しい、と思ったので3学期に入ってから歯医者さんに予約を入れた。
ついでに私もしばらく行ってないし奥歯に物が挟まるような感じがしてきたので二人分の予約。
人の噂で前に私が行っていた歯医者さんは評判が今ひとつならしいのでY歯科医院に変えての1回目が今日だった。

最初に息子。その後で先生は私のところに来た。
苗字が同じだったのでお母さんですかと言われハイそうですと言うと息子の歯の説明をしてくれた。
息子の虫歯は乳歯に出来たものなのであまり心配はいらないと言われホッとする。
では次はお母さんですねと口を開けさせられる。
ちょっと男前な若い先生だったので嬉しいやら口の中を見られて恥ずかしいやらで複雑な気持ちになったけどもはや私はまな板の上の鯉状態でされるがまま。
私、口の中を見られるのがかなり苦手で
それならお尻を見せた方がまだましってくらいに恥ずかしい。
でも相手は医者だ。我慢しようぞ。

早速不調を訴えた部分の写真を撮った物を見せてくれた。
「ああこりゃヒドイですねえ。
他の歯医者さんを悪く言う訳じゃないですけどこれは物が挟まって当然です。
あ、ここもまずいですね。被せたところを外してちゃんとしたのを入れましょう」

息子のついでに見て貰おうかなーなんてのが甘かった。
私の方が重症らしい。それも2カ所。
終わってから治療のお知らせなるものをもらったら治療期間概ね1ヶ月以上だって。
うわーん怖いよー


1/19(月)舐められました

今日は会社に新人が入って来る予定の日。
多少身構えながらも出社すると彼女はまだ来ていない。
時間は何時からって聞いてたのだろうなあと思いながら早番の同僚に
「まだ来てないの?」と聞くと
「ええ、まだいらっしゃってないですよ」と苦笑しながら言われた。
私が支度を終えて引き継ぎの準備をしているとお辞儀をしながらやっと入ってきた。
私は無意識に「よろしくお願いします」と先に挨拶。
なんで私が先によろしくお願いしますなんだ。先に言わんかい。まあいい。

その新人は異例抜擢の47歳。支店長がストックしておいた人材なんだそうだ。
しかし私はそういう言葉は決して鵜呑みにしない事にしている。
前にそう言われたのにハズレだった事があり懲りた事があったからだ。
実際に見てみないと、そして仕事をしてみないと判らないものだ人なんてものは。

それにしても彼女、初めての仕事をするにしては多少緊張感に欠けているように思えたのは私だけだっただろうか。
最初から厳しくするのも何だから柔らかく接していたら私が年下だと思ったかどうかは判らないけどかなりフレンドリーな口の利き方で私の方が面食らってしまった。
そりゃ人生の先輩であるわけだけどでも初対面だよ、初仕事だよ。
こちらが「こうなのですよ」と言って「ですよねー」はないだろう。
「はい」もしくは「判りました」だろがー。
だからヤなんだよな年上の新人って。
と、こう書き連ねると常識と緊張感のないそこいらのおばさんのように聞こえたかもしれないけど
落とした後には少し上げとくかー。

接客の仕事をしていたので最初から躓く事はないようだった。
商業高校出なので計算は得意。特に私んとこではこれ大事。
物覚えは割とよいみたいだし美人さんである。慣れたら強敵になるだろう。これは冗談だ。
上記の通り物怖じもしないし積極的なので短期間に一人前になってくれるだろうと思う。

しかし支店長も何を考えているんだか知らないけど
普通の新人研修は2ヶ月なのに半月で仕上げてくれとの事だ。
んなアホなと思っていたら2月の勤務表にはしっかり一人前扱いとなってきている。
うそだろ。
2月はしばらくサービス出勤かなあ雪も多いのにしくしく。


1/18(日)溜めるのはクセじゃない

私は手のひらサイズのお小遣い帳みたいな家計簿を去年の暮れに買ったので
暇がある時にはレシートからおおまかな項目別に分けて転記している。
久しぶりだなー家計簿って。

あれは確か遠い昔、3年くらい付けていない家計簿を何とかしよう何とかしようと思いながらも
時間が経つにつれてだんだん面倒になりついに付けなくなってしまった事があって
それじゃあ毎日macに向かっているんだからmacで家計管理すればいいじゃないかと
我ながら名案に深く頷き家計簿ソフトを買って入れてみたものの
元来が凝り性な為に細かく設定し過ぎてこれまた2週間もしない内に投げ出してしまった事があった。

私って凝るくせに面倒くさがりや。どうなってんのよ。
性格がきっちりしていると言うか(信じない?)融通が利かないって言うか
特に数字は合わせないとダメな人で適当に飛ばすなんて事が出来ないのであるからして
こういう時には気にはなるんだけど一気に端っこの方に追いやって忘れようとしてしまう。
ホント、ダメねえ。

溜めるから面倒になるんだよね。
判っちゃいるんだよ。でもそうそう毎日付けていられないって。
え?日記の事にいつの間にか話がスイッチ?いえ、話はズラしてないわ家計簿の事よ。

じゃあどうやったら続くのかを考えました。
それはいつも気軽にかつ簡単に開けられて書く事が出来る、もうこれしかないと思ったね。
とにかく付けてみる。
キレイじゃなくていいから、きっちりしてなくていいからとにかくとにかく。
その甲斐あって今も続いてるよ家計簿付け。やったね。
性格って自分で変えられるんだね。自分はこうだからと決めつけちゃいけないんだよね。

さあ次は日記だ。
日記も出先で少し時間が出来た時(仕事中なんぞ)や何かを思付いた時に気軽にその場で書けたらいいのに。
iBookもDockのジニーエフェクトみたいにしゅるるるる〜と小さくなってバッグに入っちゃえばいいのに、なんてね。
うーん、今急にPDAでも欲しくなった。
おい、なにがPDAだ。メモ用紙にでも書いとけ?おまえなんかそれで充分だだって?
ああ、はいはいはい。ですねですね。


1/17(土)夫婦の距離

土曜10時のお楽しみと言えば「建物探訪」
今日のお家はお金持ち熟年夫婦のバカに豪華な白い近代風(死語)の建物で
二階の真ん中に見晴らしのよい広い広いリビングダイニングキッチンがあって
それを挟んで夫婦それぞれの専用ベッドルームとクローゼット&バストイレ
自分だけの時間を楽しみたいからと部屋と部屋の間のリビング部分はなんとその距離14mだとさ。
二人で相談して計算しそれがちょうどお互いの心地良い距離ならしい。
どういう計算なんだかわからんがううーん、いいねえ。

この家のパターンは家庭内別居とは種類が違うようであるが
たとえとても仲の良い夫婦といえどもいつも一緒では疲れる事もあるだろうから
いつまでも仲良く暮らすにはこの方がよいのかもしれないと見ている内に思えてきた。
コーヒーが飲みたくなったら自分で勝手に入れて飲む。
話があれば相手の都合を考えた上で行う。
したくなったらどっちかの部屋へ行けばいいんだからね。

私には夢のような話だけど見終わった頃には将来はこういう方向もいいんじゃないかなと
半分真面目に考えてしまったくらい共感した。

ちょうどよい距離か
私には何センチ、何メートル、何キロなんだろう。
南に単独引っ越しをしたら何百キロか(まだ言うか)


1/16(金)説得不可

寒いと疲れるなー。
肩も凝るし動きたくなくなるから運動不足にもなりそれが引き金となって冷え性も招くじゃねーか。

冬になると寒さが苦手な私は最低限の家事しかしなくなり洗濯物を干すのがキライになる。
よってテキパキと仕事をこなすので逆に早く片づくのでよいって言えばよいんだけど
掃除なんかも気になったところだけちょこっとキレイにするだけ。
そんなに毎日やってらんねー
物を置く場所は決めてあるので整理整頓は簡単だ。これはここでそれはそっちな、と。
それは動かない冬を乗り切る為のささやかな抵抗である。
物も増やさないようにしているし完璧だ。とホントはそこまで言えればいいんだけど捨てても捨てても色んな物が少しずつ増えてゆくのが辛いのう。誰が悪いんじゃ。

廊下は寒いのでトイレにも小走りで行く。
廊下は外と同じ温度なんじゃなかろうかと思うほど寒いのは
我が家がど田舎の農家だからであってこの家は無駄に広んだよなどとたまに思ったり。

休みの日なんかは一歩も外に出ない事も度々でヒーターの前で足を暖めながら早く春が来ないかなーなどと思っていたりする毎日。

ああ、床暖房と暖炉のある家が欲しいな。家中どこへ行っても暖かい家あああぁぁ〜
もしくは南のあったかい所に引っ越したい。

うーん良い考えだ、南に引っ越すねえ
でもどうやったら出来るだろうな

まずは今の生活を全て捨てねばならんだろう
私の方から別れると言う事は当然慰謝料などは貰える訳がなく
逆にお支払いしなければならないかもしれないな
今までたくさん米喰って来たからなあ
えーっと私名義の貯金は、ひー、ふー、みー...
ダメだ、分割払いにしてもらおう。

「どうして急に別れたいだなんて言い出したんだ?」
「ええ、あなたの事は嫌いになった訳じゃないし子供も大事だけど私、寒いの苦手でしょ?
だから暖かいところに住みたくなったの、お願い。引っ越したら手紙書くわ。」

これじゃあ納得してもらえんだろうなあ



1/15(木)初心に返るべし

ひでー天気は今日も続く。
外に出たくなかったけど仕方がない、仕事だ。
車を走らせると道路にはドライアイスに水をかけた時のような煙がさ〜っと流れててとても不気味だった。
仕事が終わった後、無事に帰って来られるだろうか。

あ、そうだ!これだけ寒いと帰る前の暖気運転に時間がかかるわね
と思ったのでスペアキーも持って出掛けた。
これでトイレに行ってる間にエンジンがかなり暖まってくれるだろう。
寒すぎて逆に頭がナイスだわ私。

そして仕事が終わりいざ試してみようといつものようにリモコンキーでロックを解除しスペアキーを差し込みエンジンをかけてから車を降り持っていたリモコンキーでドアをロックしようとしたが
ロックされない。
あれ?なんで?

ははーん。エンジンがかかっていると外からドアロックが出来ないのか。
だったらと思い運転席側のロックを内側からかけてドアをバンってしてみた。
あ、かかった。
でも他の3枚のドアはそのままアンロックだ。意味ない。
しかもこのまま運転席側のロックが解除出来なかったらどうしようと思い
慌てて助手席側から入って運転席のロックをはずした。
今思えば慌てる必要はどこにもなかったのになあ相変わらず慌てんぼうだなあ。
きっとエンジンだけかかってロックされ閉め出されて呆然と立ちつくすなんて事になってしまったらどうしよう、家に帰れなくなっちゃうじゃないのうわーんと思ったに違いない。

捕らえどころのない不安に駆られどういう理由なのかは判らないけどロックされないものはされないので諦めてエンジンを切り、
トイレに行ってからいつものようにエンジンをかけた。

水温計をボーっと見ながらふと思い、一旦はこの役立たずーと小物入れに入れたスペアキーを持って外に出て鍵穴にキーを差し込み回してみた。
かかった。
リモコンという便利なものに慣れきっていて従来の方法を忘れていたんだな。

バカだ私。


1/14(水)すんごく冬っぽい

今日の天気からすると昨日はまだかわいいもんだったなと思うほどひでー天気。
時折吹く強風で窓や雪囲いがガタガタして思いっきりの荒れ放題である。
休みでよかったなあ。

しかしこうも酷い天候な為旦那はいつもより15分早く家を出ると言うので
普段は起きてから30分は動かない私が気持ちの切り替えするのにどれほど大変だった事か。
だけどうーん、まだ頭が起きてないのかおかずが埋まらない。
最後の手段として卵焼きを作って入れてそれでも空いたところにはしば漬けも入れ何とか間に合わせた。

その後子供がバス乗り場まで車で送ってってと言うので
「うん、頑張ってね」と優しく玄関から送りだしてあげた。
もっと遠くから歩いてくる子もいるんだ甘えてんじゃねえという気持ちを瞳に携えて。

送り出したあとはしばらくヒーターの前でぬくぬくし、
テレビで養鶏場が消毒されているところを見、
ニワトリが首を掴んで袋に入れられるところは可哀想で見ていられないのでチャンネルを替え、
窓から外を眺めて荒れ狂う空にため息をつき、
お昼を食べてから歯医者さんへ予約を入れ、
午後からは少し昼寝をした。

そして子供が帰ってくるとみっちり1時間宿題を見てやり、
漢字が苦手な息子にオニだと思われただろうななどと苦笑しながら夕食の準備。
今日はホットプレートで鉄板焼きだーと材料を切るだけで支度が終わり
旦那の帰りを待つもなかなか帰ってこないので心配になったけど先にお風呂へ入った。

結局旦那はいつもより40分ほど遅く帰ってきた。
「前の車が30km/hぐらいで走っててよー」と言うのですかさず
「決して追い越しなんかしないでよ」と釘を刺す。
ギクっとなっていたからきっとやったな追い越し。
ヤツは昨日助手席側のサイドミラーをぶつけたばかりだ。言うに決まってる。
対向車を避けすぎて除雪車用に立ててあるガイドポールにガツンとやったらしい。
直すのにいくらかかりそう?と聞いたら300万円だと。
新車なんか買ってあげませんよーだ。

夜は8時半に子供と寝た。
一緒に寝るのは週に1度の約束なのだけどこれが結構キツい。
日記にも度々言っているくせに言わずにはいられない程キツいって事だろうな。
充分睡眠を取れていいわ〜どころじゃなくて夜中に何度か目を覚ましてしまうのでいつもより数倍疲れるのだ。
昼寝をしたからってのもあるかもしれないか。

早く親離れして欲しいものだけど全く相手にされなくなったらそれはそれで寂しいんだろうなと思うと答えが出せずに困ってしまう。
これも何度も言ってるけど私には未知の世界の事だから。


1/13(火)すごく冬っぽい

空が荒れている。
気温もグッと低くなってきているようで靴下を履いていても足先が固まってる感じがする。

しばらくmacの前に座っていると足が冷たくなるので時々ファンヒーターの前に移動して足の指をモミモミしてからまた座る。
年末にユニクロで買ったフリースのスリッパは「mac触る時専用」で常時デスクの下に置いてあるのだけど
今まではそれを履いていれば寒さなど感じなく快適だったのに今日はそういう訳にはいかないらしい。
かなり冷え込んで来ているのだな。

ファンヒーターの設定温度は常に20℃
だけど今日は21℃まで上げた。たった1℃だけど気分的に違うんだ。
あんまり暑くなっても困るし1℃UPくらいで丁度いい。
そしてそのヒーターは3時間おきに自動OFFするのでピーピーと警告音が鳴るとすぐに時間延長ボタンを押しに行く。何をしていても何をおいてもだ。
でもそれが結構かったるかったりするんだよね。3時間ってあっと言う間なのね。
寒冷地仕様ってのは無いのだろうかずっとつきっぱなしっての。
だって知らぬ間に消えていたら死ぬぜ。
...っていう、今日はそんな1日。


1/12(月)雪合戦

朝起きると昨夜降ったらしい雪が辺り一面に広がっていた。
とてもよい天気で雪の表面がキラキラと輝いている様子は誠に素晴らしい。
だけど雪は雪だ。寒いなーぶるる。

雪かきするほどじゃないなと思っていたのに義父と義母が朝食を食べるとすぐに外に出て雪をのけていた。
あららと思ったけどすぐ終わるだろうと私は洗濯物を干したり掃除したり。
一段落したので外へ出たらおおかた前庭はキレイになっていたので遊んでいる子供のところへ行って雪合戦をした。
息子はやっと相手になるような球を投げられるようになってきたので娘とチームを組んでやっつけた。
ヤツは私たちが投げた雪玉を受け取ってそれをまとめて投げ返すという
はたしてそれが効率的なのか非効率的なのか判らない方法で応戦してきた。

久しぶりにやった雪合戦は楽しかった。
あんまり本気を出すと右腕が筋肉痛になるなと思ったけどついつい力が入ってへとへとになるまでやってしまった。負けずキライ炸裂である。今日も大人げない。

お昼を食べて出社の支度をしていると今日はお仕事休んでーと子供ら。
雪合戦がことのほか楽しかったらしい。
無理言わんでくれ母も辛いではないか。
それに午後もやったら母の身体はボロボロになってしまうんだよ。
それでもいいのか?夕食は漬け物で済ませてくれるってのか?


1/11(日)1月11日11時

早番で仕事を済ませ帰って来てから録画しておいたDr.コトーを見る。
またしても泣いてしまったではないか。反則だこの番組。

見終わって夕食を作ってから旦那を飲み会に送って行って家へ帰ると夕食食べたらおまえらも来いと言われたので7時過ぎに子供も連れて遊びに行った。
行ったのは旦那の友人宅。私も奥さんとは友達で楽しくおしゃべりをしていた。

しかーし
何が明日は練習があるから今日は早く帰る、だ。
9時を過ぎても10時を過ぎても立ち上がる様子はない。
別室で別段見たくもないジュラシックパークを見ながらもうすぐかもうすぐ帰るぞと言って来るかと待っていた。
いい加減ムカついて来たけど顔には出せるはずもなく仕方がないので子供を使って「何時に帰る気だーおりゃあ」と聞いてもらってやっと11時過ぎに腰を上げた。

挨拶をしてから車に積もった雪を払い落として乗り込み走り出してから初めて私の顔からは笑顔が消えた。
子供はいつも8時半に寝ていると言うのに、
学校からも連休中は規則正しい生活をしてくださいと言われているのに、
10時ならまだしも11時過ぎだなんて何考えてんだろうと思ったら無口になってしまったのだ。
明日は午前中から大事な練習があるんでしょ。

いやあ、時間が判らなかったよ
だよねだよね、飲んでる時は時間なんか忘れちゃうものだもんね
私だってそうだもの

だけど今日はあなたが私たちも一緒に来いって言ったのよ。少しは考えてくださいな。
帰りの車の中では気付いていながらも終始冷たい態度を取ってしまった。
家に帰ってきてから寝るまでも同様で口数が極端に少ない私。

旦那は困惑していただろうな。
大人げなかったなと反省。


1/10(土)正月のツケ

お仲人さんのところに年始に伺おうとしたところ、体調がいまひとつという事で今日は延期にした。

時間がポカンと空いてしまってさてどうすべかと相談したところ娘はプールに行きたいと言う。
それは勘弁してくれと頼み込み午後から近くの日帰り温泉に行った。
最近の娘は何故かとても素直で大変よろしい。

どうせなら行ったことがないところへ行こうって事になって車で20分程のところにある海にほど近い温泉へ。
そこは大人700円子供400円でタオルまで貸してくれるところであった。
お湯はなぜかしょっぱかった。
ジャグジーに入るとはじけた泡が顔に付き、舐めてみると辛い。
身体はすぐに温まって気持ちのよい湯だったけどこのままずっと入っていると何だか茹で豚になりそうな気分もした。

しばらくすると外は雨が降っているっつのに娘は露天風呂に行きたいと言うので渋々付き合った。
それにしてもどうしてこの露天風呂は屋根がかかっていないのだ?
雨風がモロに頭、顔、首、肩に降りかかりえらく寒かったではないかー。
ものの2分でギブアップ。

中のお風呂でもう一度温まり直して上がり脱衣所でバスタオルを巻いたまま髪の毛を乾かし化粧水を付けほてりが収まってから着替えようとしていたらふと目に付いたのが体重計。
たぶん正月中の堕落した生活の為にきっと増えているだろうなと思い周りに人がいないのを確かめてから乗ってみた。
本能のおもむくまま喰ったり飲んだりしてらからなあ。
でも意外と増えてないかも。
しかしバスタオルの分の重さが加算されてはいけないわと思ったのでハラリと足下に落とし乗ってみたら...

やっぱ増えとるでねーかー
やっべー

まだ大台には乗ってなかったけどかなりきわどいライン。
だけど身体に巻いたバスタオルがすぐに落ちそうになって何度もまき直したのは何故なんだろう。しかと息を吐いてから巻いたのにそれなのにそれなのにああそれなのに。
ちゃんとこの豊満な胸のところで止まっておかんかいこのボケタオル。
タオルに当たり散らしたりなんかしてなんて虚しいのかしら。

あああ、お肉って一体どこから付いてゆくわけ?
あああ、だったら私の体重が増えた分はどこに付いたわけ?


1/9(金)増えたのは正月のせい

休みだった。
でも子供はお昼で帰ってくるんだなこれが。
給食は来週の14日かららしい。どうして週明けの13日から始まらないのだ?
給食費はちゃんと払っておるだろが市長め。

まだ年賀状が毎日パラパラと来る。
ま、今週は正月の延長って事で気分的にはまだ新年なのかしらね。
でも休みであっても子供が早くに帰ってくるとどうも落ち着かない。

という事で溜まってしまった日記もわずかしか更新出来ず
夕方には娘をスイミングスクールへ送りウイスキーを飲んで身体を暖めながら夕食を作り風呂上がりには喉が乾いたのでビールを飲み旦那が帰ってきてからはペッパー入りのクリームチーズをつまみにウイスキーを飲みそんな平和な一日だった。

たぶん肥えてしまっているだろう。1キロか?2キロか?いやそれ以上かも。


1/8(木)当分はこのまま

子供は吹雪の中始業式で学校行ったし私はちょっと調べもの。

実はこの日記を書いているソフトが新しいiBookでは使えないらしいので
日記だけならレンタルの日記サイトがあるしなと思って色々調べていたのだけども
うーん。気にくわん。
どれもこれもどうも気にくわない。

探し足りないのもあるのだろうけど一般的な日記サイトとはそこに登録してちょこちょこ自分の好きなように変更できてアップも簡単だしそれなりに利点はあるのだろうけど
私が気に入らない理由とは誰でも読めるところ。
っつか、気味悪い。

そこのサイトにいる人はみんなともだちよ〜さあジャンプして色んな作家さんのところへ行ってみましょう〜みたいなのがめまいしそう。
と言っても日記を書き始めた時はそういうサイトで書いていたんだけど
今ではたくさんの人に知られなくてもいい私としてはどうしてもその辺が引っ掛かってしまってダメなんだわ。拒否反応。

なので当分は新iBookで遊びつつ、日記だけは貝殻iBookで付ける事にしようと思いました。

ところでトップタイトルの字体が変わったの判ったかな
かわいいバナーはどこに入れようかな
作ってくれたのは京おなご。サンクスですた。


1/7(水)行き先変更

とても天気がよくてポカポカな感じの日だった。
午前中は「トランスポーター」という映画をDVDで観てから仕事に行く。
久しぶりにサングラスを取り出さないといけないような日差しであった。まぶしい。
ホントに冬なんだろか?と思うほど。日焼け止めを久しぶりに塗った。

仕事前には休憩時間が少しあるので暇だと携帯電話をいじってたりするんだけど
そう言えば少し前に同僚がこの連休に車で東京の弟のところへ旅行するんですぅなどと言ってたけどその車はディーゼル車。
最近走っていると急にエンジンが止まってしまうという代物なんだそうだ。おお怖い。

それを旦那に言うとディーゼル車は都内乗り入れ禁止だぞと言うしその同僚はトラックだけダメなんじゃないんですかあ〜と言うし私もよく判らなかったので携帯からメールで関東方面の知人に聞いてみたらすぐに返事をしてくれてまだ大丈夫なようだとの事。

そして早番だった同僚に逢うなり早速「都内はまだディーゼル車乗り入れOKだってよ」と言うと

「あは、すいませーん。結局東京へ行くのはやめて草津にしたんですぅ〜
ダメだと思ってたけど運良く宿がとれたものでぇ」
そうか、宿が取れたのか運良く。よかったね。

おのれ。


1/6(火)がんばるニモ

子供の残り少ない冬休みの中で今日のみ私も休み。
どうと言ってレジャーらしい事もしてあげられなかった後ろめたさからか
どこか行きたいところはない?と聞いてしまったのが運のツキ。
「映画がいいー映画ー」
ああはいよ、それで何を観たいの?と聞くと息子は犬夜叉で娘はニモがいいと意見が分かれた。
話し合いなさいと言ってもどっちも譲らずで困ったけど結局最後はアメとムチを与えてニモを観る事になった。

午後一の回の15分前に着いて3人で観た。
まあまあだったかな。
観に行く前に泣くぞと言われておったのだけど最初に襲われるとこでちょっと涙をチビらせ
アブねーと思いながら子供の手前絶対泣くもんかと心して観てたんだけど
その後はそうでもなかったのでホッとした。
久しぶりに吹き替えの映画を観たような気がした。結構ラクチンなもんだわね。

さて、
ファイティングニモ
ファインディングニモ
ファイテンニモ

正しいのはどれでしょう。



1/5(月)風邪はいやん

バカに忙しい一日を終え、ふらふらしながら帰宅。
そう言えば今日はH美の誕生日であったがあまりの忙しさにメールを出しそびれてしまった。
今年もたくさん遊んでよい一年にしてくれ。
それといい加減大人なんだから約束の時間はそろそろ守ろうね。いつも遅刻しやがってこのどあほーめが。

さて愛情こもった御祝いも言った事だし寝る事にしよう。
なんだか年末からずっと寝不足気味であって体力が落ち加減。
こんな時に風邪引いたりするんだよなあ
風邪は先月の一回こっきりで充分ですばい。
インフルエンザよ、私んとこにはぜってー来んなよ。


1/4(日)仕事初め

正月休みもそろそろ飽きてきた本日は午後から仕事であった。
息抜きにはちょうどいい感じ。暇だし。

明日からは会社員は仕事かー旦那も仕事かー
でもまだ子供は休みかー
3学期の始業式は8日でえ9日も学校行けばまた3連休かよう。
ったく12日の祝日は何の日だ?ああ?成人の日だと?はいはい、おめでとさん。

そう言えば私ってへたすっとハタチの子供がいてもおかしくない年齢になってしまった訳だけど
自分がハタチの頃、何をしていたかなんて思い出そうにもその時に聴いていた音楽くらいしか思い出せないのはどうしてなんでしょう。

ハタチ。宇多田ヒカルがデビューした頃だったわねえ。

悪かった。新年早々こういうボケは危険だっつうの。どうやらまだ正月ボケが抜けてないらしい許してくれ。
16年前、ヒッキーはまだよちよちか。


1/3(土)外で飲んだくれ

昨夜はそのまま実家に泊まった。
姉を見送ってからまたすぐに寝てしまったようだ。
正月だからいいんだよ正月なんだから。

今日はそのまま実家でゆっくりしてから私だけ午後から某団体の新年会に顔を出す。
その後初美と一緒に祐子を迎えに行き、たった1ヶ月ぶりなのに久しぶりーと挨拶で言い合ったのは何故だったんだろ。

初美は用事があったので先に祐子と二人だけで焼き鳥屋さんに入り座敷で飲み始め話をしながらふと顔を上げてカウンターなどを眺めていたらその途中の席のおじさんが何やら勘違いをしたらしく会釈をしてきたので何だこのオヤジと思いつつ引きつった愛想笑いを返したらいつの間にか私たちのところにそのオヤジ、上がってきて私の横にどっかり座り込み話かけ始めた。

かなり酔っているらしく何を言っているのか判らない。
はははと適当にあしらっていると二人は姉妹だか?と言うので違うと答えようとしたら人の言う事なんかは全然聞かずにああ親子かあだと。

こんのー、ぶっ飛ばされんなよー。
いくら新年でめでたいからといって酔って言って笑える事と笑えない事があるだろが。
仏の私もキレそうになった。くそオヤジー。
連れはどうした何してる。はよーこの不作法極まりないオヤジを連れてかねーかー。

しばらくするとお店の人が申し訳ありませんと謝ってきた。いやまあいいんだけどね正月なんだから。
と無理矢理思う事にする。

そしてさっきは済まなかったねえとそのクソオヤジの連れってのが来てビールをと言って奢ってくれた。
いりませんと断るのも大人げないと思ったのでいただく。すみませ〜んともちろん笑顔で。

その後初美も合流し場所を変えまた飲む。と言ってももうお腹が一杯でビールもあんまり飲めない状態だったのでしゃべってばかりいたんだけど。

そん時の話
「ちょっとー日記で私の名前、実名で出すの止めんかいっ」と言われ
「え?ダメ?判んないと思うけどねえ」と返すも気になったので
これからはY子とH美と呼ぶ事にする。
でもこの言い方だとなんだかどっちもいやらしい感じがするわねえ。
それで祐子と初美、おっと、Y子とH美(入力がめんどくせー)と充分話をして午後11時頃おひらきとした。

年齢不詳の女3人、怖いモノなしな感じである。


1/2(金)実家で飲んだくれ

思いっきり正月な新年2日目
4人で私の実家へ年始に行った。

午前11時に実家にて姉家族と待ち合わせすぐさま宴会。
食べて飲んで飲んで飲んで。
初めはビールなどを飲んでいたがお義兄さんが焼酎にすると言ったので
じゃあ私は正月と言えばやっぱ日本酒だろと酒好きの父への年始用に持って行った〆張鶴の限定生酒を勝手に「開けるからなー」と開けて横に置いたらそれと一緒にいつの間にか父も横に居た。なんでだ?
仕方ねえなあと父にも注いであげて駅伝などをちらちら見ながら共に飲んださ。
一体誰の酒?
いや、私が飲みたい酒を持っていっただけなのですが何か悪かったっすか?

午後4時頃二人で一升瓶を5分の4ほど空けたところで私は居間で寝てしまった。
何だか騒がしいので目を覚ますと姉家族が帰るという。
時刻は8時半だった。頭いてー。起きられない。
調子こいて飲み過ぎてしまったか。

久しぶりに逢った高三の甥はタバコを覚えていた。
何だか訳の判らない外国ものの赤い箱のタバコとジッポー
ジッポーはたぶんお義兄さんが昔使っていたものだろう。

中三の甥は受験生なのに相変わらずのほほんとしていた。
ああ、高三の甥も受験生だったなそう言えば。ま、頑張れよ。


1/1(木)新年の抱負

あけましておめでとうございます
今年もお世話になるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。

新年の抱負などという大それた事は特にないのですがひとつ申し上げるとするならば
「日記は一週間以上溜めない」

これで行きたいと思っております。

朝macの前に座ってメールチェックやサイト回りしたらその後にゲームなどをしない。絶対しない。ゲームフォルダも捨てます。

これが守れたら毎朝9時までには前日分がアップ出来るはずなんですがねえ。
でも一週間以上て。言うてる事が違ってないか?
新年早々から甘ちゃんな私でありました。

そして今年は去年までのボケキャラを一掃しまして本来の色っぽさ出しまくりoopsで行きますのでよろしく。
(いやぁんもうほんとにそうなのかしらあぁぁ〜ん?んふ)
また守れそうもない事言うてしまいました。
新年の神様ごめんなさい。



diary topへ
indexへ