2003年3月 春じゃあ〜動け〜
3/31（月）私が悪いんじゃありませんでした
午前中にVitzの１２ヶ月点検に行った。
オイルとオイルエレメントとエアコンフィルターを取り替えて綺麗に洗ってもらった。
そして気になる箇所を質問。それはタイヤ。
事前に言ってあったのでよく見てくれたらしいその色男整備士を捕まえてタイヤについて色々と説明をしてもらった。
「確かに減ってはいますね。でも雨の日にスピード出してカーブを曲がったりとかしなければしばらくは大丈夫だと思いますよ」
なるほど。見透かされているのだろうか。
「あのー。まだ２万キロしか走ってないのにスリップサインが出かかっているというのは運転の仕方云々じゃありませんよね？」
「そーですねー。うーん．．．．そうじゃないと思います」
そうじゃないと思うんならうーんって考えるな。
まあ、いい男だったので許す。私も笑顔でそうですかよかったと頷く。
サンキューね〜
男前だと知っていれば北海道のお土産でも持ってきてあげればよかったわ。
ウニキティちゃんストラップ鈴付きを。
支出：Vitz点検5800
飲酒：ビール350ml ウイスキーしたたかに
起床：6:00 就寝：23:30
3/30（日）でっかいどーほっかいどー２日目（長文）
午前３時。部屋の電気が自動的に付いた。
降りるまであと１時間か。
部屋の丸い窓から外を見ると小樽の港の夜景がとっても綺麗で感激した。
でもまだ３時だぜ？３時に起きだした事なんか久しくなかった事ですぜ。
ぐっすりと寝たので気分はよかったけど時間的な把握がいまいち出来ないでいた。
顔を洗い化粧をして子供を起こし下船準備を始める。
荷物が少ないのですぐ出来た。ってか、途中何かあってもすぐ避難出来るようにと
まとめておいたのだった。
何かあってもって、どこに逃げるってか。
船は予定通り４時１０分小樽港着。ようしたもんだわ。
しかし到着予定時刻４時１０分の１０分ってなんなのかしら？
船を降りた途端、さっび〜〜のなんの。夜中だと言うこともあるけど
おい、やっぱり雪があるよー雪だー雪が降ったんだ。
さすが北海道。と時間感覚もない上に季節感覚も麻痺していてもうどうでもよかった。
今日は何月何日だったっけ？はは〜ん？みたいな。
それからみんなしてぞろぞろとバス２台にそれぞれ乗り込む。
ガイドさんの案内で小樽をぐるぐると周り、ここが有名な小樽運河で〜すと言われても
夜中の４時に見えるかよー。
するとガイドさんはそういう空気を感じ取ったのか、
「今度はゆっくりと明るい時にいらしてくださいね〜ははは」と付け加える。
あんまりフォローになってないんでないかい？おい。
そんなとぼけたガイドさんと共に今度は高速道路に乗り、一路札幌へ。
私は初めて見る北海道かここがかーと少し感激し外を眺めていたが
子供はぐっすりと眠っていた。どうでもいいわな、景色なんかな。んだんだ。
時間に余裕があるとの事で札幌の大通り公園にも行き、子供を叩き起こして
雪の中スニーカーで降り立った。
テレビ塔？電波塔？まあいいわ。そのところに大きなデジタル時計があって記念に写真を一枚。
５：３２だった。
起きてからだいぶ経つのにまだ５時半？
ますます時間的感覚が変で時差ボケを起こしているもよう。５時半が理解出来ない。
流れに身を任せよう。
またバスに乗ってしばらくすると美味しそうないくら丼や鮭いくら丼などの写真が載ったチラシが配られ、
「これから行く札幌場外市場ではこちらのお店の前に止まりますのでよかったらご利用下さい」との事だった。
何とか汁が付いて１４００円だそうだ。ふーん。これでもいいか。
店に着いて他にもメニューがあるらしくみんなで見ていたらなんと娘がウニ丼がいいと言いやがった。
さっきのチラシには載ってなかったじゃん。いくらなの？と見ると２８００円。ふーん。
え？280０円？倍じゃんかよ。
仕方ないなーもう。
これが今回一番高い出費だった。
ま、美味しいと言って食べてくれたからよかったんだけどさ。
息子はいくら丼を頼んだが途中で飽きたらしい。
そうだろうなあ、いくらばっかりだもんな。娘のウニ丼と一時交換していた。
かきこんでいた。
そんな朝食が済んでしばしの買い物タイム。旅行業者はお客にここでお金を使って貰わないと商売にならんのよね。
事情はよく判る。一般市民にも痛いほど判るぞよ。
だけど新潟にいていつも美味しい魚を食べている私たちには
お土産用のタラバガニや毛ガニその他の魚系には全然興味がないのよね。ごめんね。
そんな訳で数ある魚屋さんの魔の手をかいくぐりお菓子のお土産屋さんを探し出してあの有名な「白い恋人」をまずかごに入れ、他を物色。
子供達は友だちへのおみやげにとキーホルダーを探していた。
そしたら何を血迷ったか私もつられてウニを被ったキティちゃんの携帯ストラップを買ってしまった。付けてみると鈴がチリチリとうるさいんだわもー失敗。誰かにあげよう。
時差ボケ季節ボケがこんな形でも私に襲いかかってくるとは。
千歳空港に着いて少しお土産タイムがあり荷物を預けてから搭乗手続きに進む。
イラク戦争の影響でここでもチェックが厳しくなっていて割と時間がかかる。
手荷物検査の自分の番までに何気なくポスターを見ていると
「ライターはお一人様１個まで」
がーん。私２個入れてた。
呼び止められるのかな。そうしたら子供にバレちゃうじゃん。
うそーと思っていたらそのままパス。よかったあ。飛行機に乗り込む時にパイロットが見えた。かっちょええ。命預けますよろしくよ。
３×３のシートの片方に３人で座り、子供は窓側を争った。
勝ったのは娘。彼女は結構運が強くちょーゴキゲンって感じ？で、うきうきだ。
本日空席０満員御礼の飛行機がいよいよ動き出し、子供はちょっと緊張気味か？
恐い？ねえ？恐いっしょ？といたずらにからかう意地悪い母親。
飛行機は滑走路に出るまで走り続け急に速度を上げたと思ったらすぐにキーンと陸を離れた。
そしたら機内からなんと「おお〜〜〜」の声。
言い忘れておりましたが今回参加したこのツアー
コース名を「体験搭乗！わくわく北海道」でありますからして
初めて飛行機に乗ったお方も多かったのでございます。
いやー恥ずかしいわねえ。
それにしても「おお〜〜〜」はないだろ「おおお〜〜〜〜〜〜」はよ。
おばあさんなんか頭を下げて手を合わせ拝んでいたよ。そりゃうそだが。
そんな飛行機の中でたった一杯のドリンクサービスを受け
正味１時間のフライトの後新潟空港着。
手荷物を探し出しゲートをくぐると旦那がいない。
いないと思っていたらカメラを向けていたので顔が判らなかっただけだった。
写真撮るなよなーおまえもかこの田舎もんがよ。
帰りの車の中で子供らは旦那に旅行の事しゃべり続け
一番楽しかったのは船の中だったと報告。
私は船は途中で退屈したけどね。
そっか、船が楽しかったか、そかそかよかったね。
お昼を外で一緒に食べて一旦家へ帰りただいまーいってきまーすとそのまま私は仕事に行った。
まだ午後１時だった。
支出：先払い（参加費9990×3 キャンセル料2990）飲食代約12000 お土産代約10000 合計約55000
飲酒：ビール700ml
起床：3:00 就寝：23:00
3/29（土）でっかいどーほっかいどー１日目（長文）
何にしても初めての事ってわくわくするしその反面不安なものよね。
北海道ってどんなとこ？っつーよりもフェリーってどうよ？みたいな感じってのかな。この前船に乗ったのはいつだっけ？
１０年前愛知にいた時伊良湖岬から鳥羽に行く際に乗ったカーフェリーだったかな。
わーいとはしゃぐ私の脇で具合悪そうな顔をした旦那の事を思い出しちゃった。
けっ、しっかりしやがれってんだいと思ったね。
だが今回はそんなちゃっちいフェリーではない。乗船時間は１７時間４０分だぞい。
午前１０時半に出航して翌日の夜中４時１０分着という、
この船はトラック野郎の為にだけよ〜としか思えないこのタイムスケジュール。
素晴らしい。
とてもよい経験が出来そうだと思ってワクワクした。（したか？）
朝、旦那に送ってもらって新潟の山の下埠頭という港に着くと
ひときわ目立つ白くて大きい船が着岸していた。
ってか、そのカーフェリーがメインの港なんだろうけどね。知らんわ。
船尾の方からはトラックがどんどん吸い込まれていく。お仕事ご苦労さまです。
私たちは思いっきり観光です。
集合時刻になって受け付けを済ませ旦那に別れを告げる。達者で暮らせよ。
姪に一日中付きまとわれ毎日ガガガガーな私の気持ちをたとえ一日でも思いっきり味わっていただきたい。
乗船してデッキに出てみると旦那が見上げていた。声が届かないので携帯メールで話す。
「もう帰っていいよ」
「いや、動き出すところを見たいんだ」
そうですかそうですか。
春も早いこの時期、海の風は少し強くて冷たかった。
中に入ってていいよと言うので私は一旦引っ込んで喫煙室へ行って一服していると
運転手さんらしいおじちゃん２人がどこへ行くのか？と話しかけてきた。
どこってねあーた、これは途中のどこかでボートを出して秋田や青森に下ろしてくれる船じゃないでしょーが。
でも笑顔で説明した。
春休みなので子供を連れて船で北海道へ行き途中朝食とおみやげを買う為に札幌へ寄ってから千歳へ行き午前中の飛行機でまた新潟へ帰ってくるんですと。
そしたら思いっきりわ〜っはっはっは〜と笑われた。
どうりで今日は子供が多いと思ったなあそれで１万円は安いしそんなパックも面白いのうと言われた。
そうですねえ私たちお気楽観光客ですものね。ええええ笑われて当然ですわ。
後で考えたらどこへ行くのかと聞いてきたのは北海道に着いてからどこへ行くのかと言う意味だったんだな。アホは私じゃ。
時計を見たら発航５分前。旦那が見送ってますのでちょっと行ってきますと席を立つ。
予定通り１０時半ぴったりに船は岸から離れ始めた。
もうこれ以上離れたら見えないだろうなってとこで最後に旦那に手を振った。
寂しいか？寂しいか？私は寂しくないぞ。
それよりも私は船の揺れの方が心配だった。どんな揺れ方すんのかね？ねえ？
しかしなあーんだ。そんなに思ったより揺れないじゃんか。
さすがは大きい船。揺れが少ないって噂は本当だったのね。
「船は揺れなくて快適よー」とメールを打つ。
それから船内に入り部屋へ行くと子供達は同室になったよその子達とゲームをしていた。
さてとまずは船の中でも探検しに行こうよと誘い長い長い通路を歩いてあちこち行ったり外を眺めたりしていた。
が、忘もしないあれは１１時ちょうど。ぐえぇえぇえぇ。急に揺れがひどくなってきた。
湾を出たのだ。今までは内海だったから揺れずにいたのか。知らなかったやんか。
なんつーか、歩いていると次に前に出す後ろ足が自分の意志とは別に上に持ち上がってしまっておかしな動きをするって感じ？
スキップ状態ってんでしょうか。着地する方の足で床からの衝撃を緩和する為どうも変な動きになってしまう。可笑しくて可笑しくて泣けてくるじゃんね。
そしてそこに時折横揺れやうねりが加わるのでその変化にも機敏に対応しなければならないのであった。
あまりにも酷い揺れなのでまたメール。件名は「げっ」
「だいぶ揺れてきた。さっきと全然違う。気持ち悪いよー。どうしようー。」
「ビールでも飲んでいれば大丈夫さ」人ごとだと思っていい加減な事言いやがって。
何度かメールをやり取りしRe:Re:Re:Re:Re:げっ がしばらく続いた後、
彼からのこれが最後のメールとなった。
「ただいま運転中につき、メール出来ません」
なんだとー？
そんな文句、単語登録しておくなー
そうこうしている内に携帯の電波が圏外になった。ああこの先私は孤独で苦しむのね。
なるべく下を向かないようにしてなおかつ歩き方が変じゃないかを自分でチェックしつつ３０分も過ごすとお腹が空いてきたーと子供らが寄ってきた。
じゃあ軽く食べようかとうどんを食べさせ、私はフランクフルトを頼んだ。
そこで私の前を横切ったおじさん。右手にはビールジョッキを持っていた。
迷った。私は迷った。本気に迷った。
ここで理性に負けてビールを飲んでしまったらどうなるのか、判るな？
はい、判ります。判りますとも。げーげーでしょ？
そうだ。ちんぽ〜ん。
自問自答しながらフランクフルトにケチャップを付けていると
今度はまた別のおじさんがビールを、
ああ、ジョッキのビールを持ってふらふら揺れながら歩いている．．．
考える時間８秒。限界だった。
ねえママさ、ビール飲んでいい？
と、私は今まで言った事もないような言葉を口にした。
それほど弱気になっていたんだろうな。
誰かの同意がなければ実行に移せないか弱い私に成り下がっていたのだった。
そこへ一言口を揃えて「飲〜めば〜ぁ」
ありがとう息子よ娘よ。期待通りのお言葉本当にありがとうございます。
君たちはいつだって裏切らないね。
それはそれは大変美味しくいただきましたよ。
しばらく様子を伺っていたけど具合も悪くならず、それよか調子は全然よい。
船の揺れに慣れてきたのか歩き方も様になってきているしー。（のかよ？）
その後調子付いた私は売店で買った北海道限定ビールを１つ部屋で飲み、
また少し様子を見て大丈夫そうだったので１時間後もう１つ飲んだ。
美味しかった。もう大丈夫。（何がか？）
午後４時、メールの着信音が鳴った。あれ、通じてる。場所は秋田県沖。
なるほどー陸地が近いと電波が届くのか。
急いでメールに返事。
その後は昼から夕方になりかけの海を眺めながらゆっくりと時間を過ごす。
いつの間にか携帯はまた圏外になっていた。
夕食はレストランでカフェテリア方式っての？スキー場でよくあるトレーを持って好きなものの所で注文すると作って出してくれるあれ。
たくさん頼み過ぎてしまってみんなでお腹が一杯。
まあ、船の中で食欲があるって良い事じゃ。
１人でも具合悪いのがいると大変だもんね。
部屋へ戻ってしばらくすると息子はうたた寝をし始めたので娘と大浴場へ行った。
お風呂はとても空いていて私たち２人の他は３人ほど。
相変わらず揺れている中で身体と髪を洗い湯船に浸かるとここは海ですか？
みたいに水面が波立っていた。
細長い１８畳ほどの湯船の真ん中には何故か仕切らしいものがありそこに掴まっていないと流されそうになるほどに揺れていてたまにお湯がざざ〜っと洗い場の方に流れ出る。
ふたりして大笑い。
娘は大喜びで泳ぎまくっていた。
午後８時半。家にいればいつもの寝る時間なので寝る支度。
息子がちょうど起き出したけど支度をさせてまた寝てもらった。
午後９時。１人でそっと起き出し喫煙所へ行くとちょうどまた携帯の電波が入った。
北海道の端に近づいたのだった。
野球中継を見ながら溜まっていたメールを出しまくってもう１つビールを飲もうかどうかとも迷ったけど明日の朝は早いからなと思って我慢しイオン飲料を飲んだ。
午後１０時、消灯。子供が寝静まっている部屋に戻り毛布を掛けて寝た。
思いの他快適に眠りに付けた。支出：二日目にまとめて記載
飲酒：ビールジョッキ１杯 缶ビール700ml
起床：6:00 就寝：22:20
3/28（金）逃避行の前日
るんるん。明日はほっかいどーだーい。
午後は仕事なので朝から旅行の支度をしていると姪が部屋に入ってきた。
「おばちゃあ〜ん、何してるの〜？」
「旅行の準備だよお〜ん」
「どこ行くの〜？誰とどこ行くのよぉ〜？」
「たーちゃんとふーちゃんとお船に乗って北海道ってとこに行くんだよ」
説明しても判らんだろうなとは思ったけど一応教えてあげた。
姪は神奈川に住んでいても
「ディズニーランドってのはとっても遠いところにあるんだよ」
と親に教えられ連れて行って貰えないくらいだから距離感なんてあるわきゃない。
たぶん来月になって家へ帰り幼稚園に通うようになるとこまっしゃくれた友だちに
「私ディズニーランドなんか何回も行った事あるもんね〜」
なあんて自慢げに言われ、初めて親を問いただすのだろう。ああかわいそうに。
ふっふっふ。今回の北海道はキミから逃げる旅なのですよ。（なんてな）
さらばだ怪獣。
だけどその替わりにおじちゃんは人質として置いていくから
どうぞ思う存分自由に使ってくれたまえ。
酔い止めの薬も買ったし最低限の荷物だけ手早くバッグに詰め仕事へ行く。
もう気分は北海道。未知未踏の世界。
仕事場に着くと同僚が「北海道は雪ですってね」
うそ〜ん。家へ帰ってから荷物にトレーナーを一枚多めに入れなきゃ。
支出：0 旅行キャンセル料返金−7000
飲酒：ビール350ml
起床：6:00 就寝：23:00
3/27（木）意味不明
今日は早番の仕事なので朝、寝化粧をしていると（違う）今日遅番の同僚から電話。
今、中耳炎で病院に来ているという。
中耳炎とは小さな子供しかならないものだとばかり思っていたのだがな。
事情を聞いてみるとはっきりとは言わないんだけど
午後からの勤務は厳しいってかーんじ。な、らしい。
判った判ったと一日勤務を引き受ける。
何だか今月はこんなんばっかりねえ。
通勤途中のコンビニでおにぎりとタバコを買って出勤。
タバコにはマウスパットが付いてきた。ホログラムっての？見てると目がチカチカすんべ。
おにぎりはローソンの「新潟コシヒカリおにぎり豚角煮」
新潟にいて新潟米食べてんのに新潟コシヒカリおにぎりを食べなくてもよかろうが
都会の人で新潟米を食べたくなったらローソンに足を運んで是非「新潟コシヒカリおにぎり」を買っていただきたい。（くどい）
お昼にそのおにぎりを食べながら何気に包みを眺めてみたら原材料名が目についたのであった。
名称：おにぎり
原材料名：味付ご飯、豚角煮、海苔、調味料（アミノ酸等）、酸味料、pH調整剤、
グリシン、増粘剤（グァー）、甘味料（ステビア）、カラメル色素、
（原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む）
いろいろ入ってんのねえ。
卵や小麦アレルギーのある人にはこういう表示が大事なんだろうなーなどとも思った。
でもどこに卵や小麦や大豆が使われているんだろな。
味音痴の私には一生判る訳がないのかもねえ。つなぎ？どこのどのへんに？
しかしです。このグァーってなんっすか？
おにぎり食べながらブッて吹き出しちゃったじゃねーのさ。
ヒデキに「きったねえなーばーちゃんはもうー」って言われそうとかって思っちゃいました。
支出：おにぎり２こ280 （たばこはおこづかいから）なのか？
飲酒：ビール350ml 泡盛少し ワイン少し ウイスキーちょっと一杯
起床：6:00 就寝：23:00
3/26（水）離任式
昨日は卒業式で今日は離任式。一緒にやっちゃえよーと思うのは私だけじゃああるめえ
と思っていたら子供も同じように思っていたらしい。
息子の担任が異動になった。
その先生は息子が２年生の４月から担任になり翌５月からいきなり産休。
１年３ヶ月も休み息子が３年生の夏に帰ってきて４年生の時も受け持った。
彼女が産休に入る時、「なんで妊婦を担任なんかにするんだろね」と保護者から非難ゴーゴー。
学校というところは時に摩訶不思議な事をする場所ならしい。
それより保健の先生が異動になったのが悲しいわあ。
娘がよくお世話になったのよ。
靴下が濡れた〜と言っては保健室へ行き、転んだ〜と言っては保健室へ行き、
眠たい〜と言っては保健室へ行き、そんなこんなでホントにお世話になりました。
とっても優しくそしてその様は天使のように愛らしいおばさんでした。
さて、と。来年度は若い男の先生を期待しながらウキウキと春を迎えるかな。
支出：0
飲酒：ビール350ml
起床：6:00 就寝：23:50
3/25（火）
人間、こんな事があるんだろうか？
この日、何をしていたか思い出せないだなんて．．．
言い訳じゃないわ、ホントよ。
なんてなー。
時間がないから書けないって訳では、あ、り、ま、、せ、、、ん。あは、あは、あはは。北海道から帰ってきて落ち着いたら、しかも思い出したら書きますね。
取りあえず書いたものまでアップして行ってきます。
相変わらずいーかげんですなあもう。
ペコ。
3/28 22:35
3/24（月）リベンジ＆キャンセル
義父がお腹が痛いと言って義母に付き添われ、再び病院へ。
そのまま帰らぬ人となってしまった。
っつっても死んでしまった訳じゃなくて再入院しただけなんだけど。
膿が出きらなかったらしくてもう一度手術をするらしい。
痛くてもすぐに痛いと言わず我慢してしまうのは昔の人だからでしょうかね。
義父の再入院の余波がこんなところにも。
旦那が北海道行きを止めるからオレの分だけキャンセルしといてくれと。
おまえは子供を連れて行ってやってくれ、オレはまず家にいるさ。とも言う。
なあ〜んだよう〜荷物を全部私が持つのかよ〜
って、それは冗談だけどそんな事になっちゃった。
ま、仕方ないわね。明日キャンセルの電話を入れましょう。
その「初めて踏みしめる北海道５時間半の旅」の日程が来ているのでご紹介します。
（ネーミングは我が家独自のもの）
一日目 新潟港10:30発 新日本海フェリー｛らいらっく｝乗船
二日目 小樽港4:10着 千歳空港9:45発 飛行機 新潟空港11:00着
大型フェリーに乗って北の大地へ行くの。
すごーく豪華でしょ。（おーいおい）
料金は大人子供同額で１人9,990円。家族旅行じゃなくて母子旅行だけどね。
子供に船と飛行機に乗せてあげたかったからなのです。
観光はどうでもいいってか出来ないってか。
強行軍ついでに言うと帰ってきて午後から私は仕事へ行きます。へろへろへろ。
支出：0
飲酒：ビール350ml 日本酒１合 ウイスキー少し
起床：6:00 就寝：23:50
3/23（日）19800km
車を洗いワックスを掛けタイヤを取り替え車内も綺麗に掃除機をかけた。
偉そうに言うがこれみんな午前中に旦那がやった仕事。
私はその春仕様のVitzに乗ってうきうき出勤しただけ〜
気持ちがよかったなあ暖かい日差しを浴びて軽快に走る車。
だーけーどー、タイヤが重い。
いやあ重いのなんのって私腕力落ちた？って思う程重く感じたのはなぜだろね。
スタッドレスタイヤは細いのでハンドルが異様に軽かったから
それとのギャップになかなか慣れないでいたからだろうな。
私のVitzは今月末で丸２年乗る事になり総走行距離は19800km
私とほぼ同時期にcubeを買ったユリちゃんは約40000km走ったと言っていた。
うそみたい。彼女の仕事場は往復20kmないはずなのにおかしい。絶対おかしいって。
そんな訳でユリちゃんの半分しか走っていないのに
タイヤのスリップサインがそろそろ出てきたから気を付けて見てろよと言われ、
運転する事以外はあまり興味のない私はふう〜んとだけ聞いていた。
ポテンザのレーシング用タイヤ。だそうだ。
食いつきがよく柔らかいので減りが早いらしい
が、決して私の運転が荒いから早く減ってきたのではない。
誤解のないよう一言言っておこう。
ダメなタイヤね。と言ったらあほーと言われた。そう言われる意味が判らない。
柔らかいので砂利などを抱き込んで跳ねるので後ろのドア下は傷が付くしイヤなタイヤよ。
ただカーブを曲がる時はよーく踏ん張って耐えてくれるけども。
もしかして宝の持ち腐れってこんな事？
支出：0
飲酒：ビール350ml 沖縄泡盛少し
起床：7:00 就寝：23:50
3/22（土）見込み違い
今日も休み〜。またまたよいお天気だわあ〜。
一通りいつもの家事を済ませてから昨日買ってきたカーテンを付けてみる。
薄い緑と白の小さなチェック柄で何とも春らしい。
フックも付いていたのですぐに掛け替えられた。
だが。
足りない。何が？
カーテンの幅が。なんで？窓は２つ。カーテンは２つ。
合うじゃんねえ。なして足りないっていうのさ？
よく見てみた。
１つの窓はサッシが２枚。
そしてもう１つの方はサッシが４枚。あははこれだからですか。
気がついたのは掛け終わってからだった。
さあどうするか。最大限に伸ばして掛けてみた。
どうしても１枚分ほど足りない。
２枚サッシ側のわずかな余裕分を４枚サッシとの間の柱にまたがせてみた。
くしょーそれでも３０センチくらい足りないじゃん。
ダーツを２つほど解いてみるか？でも解いた後はどうすんの？
よくよく困って腕組みしながら少し離れて見てみると長さが少し長いじゃないのさ。
その長い部分を切って足りないところに足してみようか。そうだわそれがいい。
おい待て。でもちょっと待て。私にそんな技術がどこにある？
泣く泣く昨日のあの大混雑していたディスカウントスーパーまで行きましたわ。
そしてどうせなら居間もお揃いにしようと同じ模様のカーテンも買いましたわ。
そしてさらにせっかく行ったんだからとまた余計なものまで買い込んでしまいましたわ。
お財布がすっからかんですわ。
支出：カーテン３つ1500 食料品その他3300
飲酒：ビール350ml 沖縄泡盛少し
起床：7:00 就寝：23:30
3/21（金）構ってもらえない反動
休み〜。だけど旦那はまた農作業。
とうちゃんが動けないがゆえの影響がまだ続いている。
午後から子供を連れて新規オープンした大型ディスカウントスーパーへ行く。
バイパスを降りた途端に渋滞。げげ。
やっと店内に入ったと思ったら恐ろしい数の人、人、人。
久しぶりに娘と手をつないで通路にごったがえす人をぬいながら歩く。
うあぁ、カーテン安いっ
そう言えば二階の短い廊下の窓のカーテンがボロボロだったな。
あれじゃあ廃屋かお化け屋敷と間違われちまうと常々思っていたところであった。
２枚で４９８円うっそー。これなら迷わず買っちゃおう。２窓用買った。食料品も安い。開店記念セールでどれもこれも安いので初めは手ぶらで入って
カーテンだけを胸にかかえ持っていたのだけど歩いている内に
何故だかなあ両手が塞がってしまったので子供にカートを持ってきてくれるよう頼む。
カートを持ってしまったディスカウントスーパー内をゆく主婦は強いよー。
次々とあら安いあらこれもと入れちまうんだから。まるで魔法がかかったように。
でもショックな事がひとつ。
それは先日学校へ持っていく為の雑巾を１０枚３００円で買って有頂天だった私。
そこではなんと５枚１００円で売っていたのだ。
くやしい〜。
あまりにも悔しかったのでそれもカートに入れたくなる衝動を何とか抑えて次なる獲物を漁る。
たくさん買ってさてレジへ、と向かった。
うぎゃ〜。どこもかしこも人が並んでいるじゃないか。
レジが３０以上もあるのに並ぶなー。
もうこんなとこは開店記念セールが終わるまで来ないぞと思った。
車での移動往復５０分、店内散策２時間（その内レジ待ち２０分）
支出：カーテン1000 食料品その他9000
飲酒：ビール700ml
起床：7:00 就寝：23:50
3/20（木）NO WAR
戦争はよくないよね。
支出：0
飲酒：ビール700ml 日本酒２合 ウイスキー少し
起床：6:00 就寝：0:30
3/19（水）義父退院
言い忘れておりましたが昨日お義父さんが退院しました。
まだ抜糸もしてないのに退院させられてあああ〜
なあんてかわいそうなお義父さんなのでしょう。
私以外の家族全員は手術の跡を見たそうですが私は恐くて見られずにいます。
何やら傷口には糸ではなく金属のホチキスのようなもので止めてあるそうなんですわ。
いやあ恐いわあ〜。それを聞いてますます見れなくなった訳なんですけど
何もお義父さんのおちんちんそばまで見なくてもという考えが先立ってるというのも事実でしてご遠慮申し上げた次第であります。
何はともあれ退院おめでとうございますです。
私が仕事から帰って真っ先にお義父さんの顔を見に行ったら「心配かけたね」と言って下さいました。
優しいお義父さんです。私はこの寡黙な義父が大好きです。
でもおちんちんは見なくてよいかなあです。
支出：0
飲酒：日本酒１合 ビール350ml ワイン少し
起床：6:00 就寝：23:30
3/18（火）さかなさかなさかな
なんだか財布が軽くなってきた今日この頃ですが２５日の給料日までは
絶対下ろさないぞと一度決めると何とかやっていけるもんです。
でも私の決め事ははかなくももろいものでしてー
などと思いながら今週末は何しようかなと思いをはせておりました。
最近姪っこが「あーちゃん、お魚が見たいなー」と言うので
よし！今度おばちゃんが市内で一番大きいスーパーにでも連れてってやるかー
と思いましたがたぶんそういう事ではなくてですね、
やっぱり鮮魚センターの方がたくさんお魚の種類がいるからちと遠いけどそっちかな
と思いましたがそういう事でもないみたいでしてね、
じゃあどこ？と悩みました。うーん、どこ？
海？まだ寒いどー。
春先の日本海なんておばちゃんも行きたくないしー風邪も引いちゃうからいや〜んだしなー。
釣り堀？冬季は閉鎖してるよなー。
わかさぎ釣りか？練炭で中毒になったら恐いわー。
さかなさかなさーかーなー。さかなはどこ？
おー、いたいた。なあんだっ我が家の池に鯉がいるんじゃあ〜ん。
黒くてちっともかわいくないけどさ。ほら泳いでるよ。石投げてごらん動くから。
玄関にはたなごもいたんだった忘れてた。
やだなあもう、こんなに近くにいっぱいいるじゃんね。
朝から晩までずっと眺めていてくださってもよくってよ。
そろそろしらばっくれるのも疲れました。
週末は新潟市水族館に行くかもしれません。でも高いんだよあそこはよー。
誰が払うんだよー。お金ないんだよーもー。
支出：0
飲酒：ビール350ml 日本酒一合 ワイン少し
起床：6:00 就寝：23:50
3/17（月）春です。動いています。
朝から洗濯掃除。スキー旅行で出た洗濯物がまた山のよう。
旦那は年度末の為に流れそうな有給休暇を消化するべく休みを取っていた。
たぶん旅行の次の日は疲れるだろうからって事でねおじさんだな。
前に立てた計画なら映画でも観に行こうかという事になってたんだけど
お義父さんの残して行った農作業があるためにちくしょー。流れた。
なので私はあちこち家の中を片づけ。集中してやったのでとてもキレイになったよ。
お家の中なんて本来物を置くべきところにその都度返しておけば日々綺麗でいられるのについつい適当に置いてしまうから雑然としてしまうんだよね。
我が家の雑然とする場所その１。二階の手前の部屋。
二階には二間あって奥が寝室その手前がそことふすまで仕切られたタンス部屋。
階段を上がるとオープンになっていてちょっとしたスペースがあるが為に
いつもそこに何とな〜く物を置いてしまう場所になっちまってるんですな。
今日はここを徹底的に片づけようと思ってまずは何があるか調べねばならんと思い見渡してみた。
片づけようとする手を引っ込めたくなるくらいに積まれている。ようだ。
そこにあったもの。
ふとん袋に入った夏のタオルケット数枚。
もう着ないと言って放りだした娘のトレーナー。
捨てなきゃと思って本棚からどかした雑誌の山。
洗濯済みのバスタオル２枚。
居間の模様替え時にいらなくなったテレビ台。
娘の成長に合わせて不要になったおもちゃ。
新しいのを買ったのに何となく捨てられずにいた子供のスキータイツ。
去年死んでしまったハムスターのお家。
その他、言えない。
あるべきところに８０％は片づけたわよ。
残りの２０％の物は端っこに寄せたし。テレビ台なんてどこへ動かせっつーの。
でもだな。
たぶんこの「２０％残した物」の上にまた別の物が積まれるような気がしてならないんだがな。
よしまずは直すぞーこの「とりあえずこの辺に置いとこうかね」性格。
支出：0
飲酒：ビール350ml ワイン少し
起床：7:00 就寝23:00
3/16（日）最後のスキー２日目
そして２日目
朝６時まで一度も起きずにぐっすり寝て気分も体調も抜群。
カーテンを開けると眩しいくらいのいいお天気。
昨日よりも空が青いみたい。ラッキー。でも日焼け止めはばっちり塗ろう。
支度してチェックアウトし今日は隣の斑尾高原スキー場に行くことにしたので
タングラム斑尾共通リフト券を買いました。
そして今日は第３日曜日なので小学生以下の子供はリフト代が無料。やっほー。タダだよタダ。
私たちは１人３７００円だったけどそれでも４人で滑るにはとっても安く上がって
バカに気分がよかったです。
タングラムから斑尾へは容易に行ける連絡コースがあるのでラクチンなの。
でも間違って滑り降りてしまうと斑尾で一回券を買わなきゃいけないので
共通券を持ってない人は調子に乗って行っちゃうとこりゃ〜ダメ。注意です。
１シーズン中に何度かスキーへ行っても自分で
「うう〜ん、これはばっちりだった」と納得して滑れた一本ってなかなかないんだけどこの日はそういうのが何回もあってホントに爽快でした。
こんなに天気がよくて雪質もまあまあ、そして思った通りに滑れたのでファイナルとしては申し分がなかったですね。
帰りはまたお風呂に入って高速に乗って帰る途中はずっと「とんかつが食べたい」と言い続けてきた旦那はどうしても食べないと気が済まなくなりカーナビで検索しましたが
なかなかこれと言ったところが見つからず
結局地元の食堂でおいしいヒレカツ定食を食べ満腹満足で帰りました。
スキーも終わりあとはキャンプだねと早くも次のレジャーを計画しながら
我が家のスキーシーズンは今日でおしまいです。
オデッセイのジェットバックも外し、やっと車庫に入れられます。
旦那は車のスタッドレスタイヤも交換し洗車も出来ると喜んでいました。
私はスキーウエアをクリーニングに出し、バッグに仕舞い
春の準備を始めようと思います。
だから何でですます調なんだっつーの。
支出：宿泊13700 リフト代10760 食事14000 おみやげ4300 高速代6600
合計約50000
飲酒：ビール700ml
起床：6:00 就寝：23:00
3/15（土）最後のスキー１日目
今シーズンは例年になくたくさんスキーへ行きました。
そして今回はその締めでもある一泊旅行に出掛けました。
場所は毎年恒例になっている東急タングラムスキー場
妙高高原駅から車で１０分程で着くところにあります。
毎年毎年なんでそこへ行くかと言えばとてもとても安いからなのね。
宿泊費は一泊１人３２００円でリフト一日券が８４０円
なんでそんなに安いかと言うと
旦那の会社（JR）が提携しているのでメンバー料金で泊まって滑れるからなの。
部屋に入るとただいまと言いたくなるほど行ってます。
７時に家を出発して高速に乗り１０時から滑り始めました。天気は快晴。
雪質はこの時期にしては充分なくらい。OKを出しましょう。
先回のスキーでは娘がスノーボーダーに当てられたので時折うえの方を注意しながらゆっくり滑り途中２回の休憩を入れながらのんびりと楽しみました。
今日は泊まりだと思うと子供達は早く部屋に入りたいらしく
３時のチェックインまであと何分？ねえあとどれくらい？と何度も聞かれ苦笑い。
ええええ、あんまりうるさいので３時にはスキーを脱いでいましたよ。
私もちょうど疲れてきたし日焼けも恐いしー。
部屋に入るとまずはビールよねと飲み始め、それから大浴場へ。
娘も旦那と息子と一緒に男風呂に入ると言うので１人でゆっくりお湯に浸かりました。
娘が一緒だとすぐに暑い〜と言って上がりたがるのでホント言うと一緒に入るのイヤなのよ。
だからどうぞどうぞと喜んで青い暖簾のかかった方へ追いやりました。
それからホテル内の居酒屋へ出向くと混んでいて順番待ち。
シーズンも終わりに近いとは言え一応は土曜日だからね。
何時になるか判らないのでお部屋の方でお待ち下さいと言われ途中に食料を調達して部屋に戻りました。
その食料を飲みながら食べていたらお腹が一杯になったので
居酒屋からの連絡が来た時に申し訳ないけど断りを入れ
その後もずっと部屋で過ごしました。
充分ゆっくりしたのでそろそろ寝ようかと思い時計を見たらばまだ１０時。
ま、こんなのんびり旅行もたまにはいいかとベッドに入りました。
ただの「したこと日記」になってしまいましたね。
それもですます調だしぃ。
支出：16日にまとめて記載
飲酒：ビール1750ml ワインそれなり
起床：5:30 就寝：22:30
3/14（金）ホワイトデーに想えば
ホワイトデー？
ここんとこ私にはさっぱり関係のない日になってしまったなあ。
2/14に愛する人への気持ちと一緒に贈り物をすると今日はそのお返しに何かしらプレゼントが返ってくる日だってか？
恋人同士は勝手にやってくれって感じだけどさ、その他の義理チョコとなると多少なりとも下心が見え隠れしちゃったりなんかするイヤ〜な日だなあなんて思うわけで。
義理チョコねえ。
私も昔は会社の人にあげた事があるけど義理だって判っているのにお返しを用意しなければならない男性の心は複雑だっただろうし億劫だっただろうし面倒くせーだっただろうし
たぶんにしてよおーく考えてみなくても何だか腑に落ちなかっただろうなと思う。
それものべつまくなしに配られた均一の明らかな「義理」に対して
やっぱり男たるもの、それよりも安いものであってはならないだろなー的な空気が流れているみたいだし
あまり高価なものでも逆におかしいし。
何考えてんの？なあんて思われかねないしね。
義理でくれたあの娘に対して失礼にならない程度のセンスのよいお返しって何だろう？
って悩むんだろうな。
貰った人のリストをメモした紙を隠し持ったくらいにしてね。
貰った物の値踏みをしてランク分けなんかもしちゃうんだろうか？
この娘とこの娘は１０００円でいいや、んでこっちの娘は１５００円だななんて？
あ〜いやだなあ〜もう〜。
デパートのホワイトデーコーナーは14日のお昼休み時、最高潮の混み具合を迎えるらしい。
そんなんも「あーもーこれでいいや」っていう切羽詰まった勢いみたいなものがないと買えないものなのかもしれない。
ホント私は男じゃなくてよかったよ。
ほんの１２〜３年前、直属の上司にチョコをあげた事があるんだけどそのお返しは何と
奥様がひとつひとつ作った針山でありました。
パッチワークを施したとてもかわいい針山。
今も大事に使ってるんだけど一体あれは何個くらい作られたものなんだろう。
人気のある上司だったからチョコレートは毎年最低２０個くらいは貰ってただろう。
それのお返しだからもしかしたら奥様はバレンタイン前から作っていたのかもとも考えられる。
旦那がいい男だと奥様まで大変だあね。
でもねかわいいんだけどね、それって紛れもなく針山なのよね。
あの縫い針を刺しておくあれなのよ。
若かった私にはちょっと恐かったっす。ブルブルきたっす。
支出：0
飲酒：ビール700ml
起床：6:00 就寝：23:30
3/13（木）初めて仕事を抜け出す
これから仕事っていう１時４０分に私の携帯電話が鳴った。
小学校の娘の担任の先生からだった。あっちゃーやっぱりやったか。
昨夜娘は私が仕事から帰ると少し熱を出していた。38.3度くらいの微熱。
４〜５日前から咳をしていたのだけどとうとう熱も出てきたらしい。
夜の８時ころ、同じく咳込んでいる息子と共にいつもより早めに寝かせ
今朝は熱も下がって元気そうだったので本人も「学校行く」というし
連絡帳に先生宛に一筆書いて持たせたのだった。
具合悪くなったらすぐ先生に言って保健室で休ませてもらうようにと言って見送った。
「お母さんが来られないようでしたら他のどなたかがお迎えに来ていただけますか？」
と先生。
こんな時に限って家には誰もいない。
お義母さんはお義父さんの付き添いに病院行ってるし義妹は健診に出掛けていた。
娘の様子を聞いてみると大した事はないらしいし私は仕事で抜けられないので
いつもの３時バスに乗せて下さいとお願いする。
バスを降りて歩くのは５〜１０分。幸いお天気もよい。
息子も一緒だし何とか歩いて帰って来られるだろう。
そんなやりとりを聞いていた私の同僚が
「行ってください。悪化したらどうするんですかー
私が代わりに居ますからどうぞ行って来てください」と言ってくれた。「大丈夫だよ。そんなに大した事ないらしいから」
「ダメです。ダメですって。ホントに行って来てくださいもうー何やってんですか
早く支度してくださいよ。」
それでも大丈夫と言う私にキレたのか
「行って、く、だ、さ、い」と脅しをかける彼女の目が若干潤んでいた。
負けた。どう言っても引き下がらない。
とうとう私の方が根負けしてしまって結局行かせてもらう事にした。
５０分で戻ってきた。Vitz飛ばしたわよ。
昨日ホント言うと私は休みだったのだけどこの「頑固な同僚」が急に用事が出来たので
私の方から申し出て出勤していた。
私は今週（月）（火）（木）（金）の勤務予定で昨日の（水）を勤務すると５日連続になるのを判っていて彼女は私には遠慮して言わなかったのを他の人から聞いたのだった。
持ちつ持たれつ。
困った時はお互い様。
いつ何時自分が迷惑をかけるかもしれないから。
こういう時にそれらの言葉が頭に浮かぶけどいつも私は少しだけ
「ちと違うかも」と思う事がある。
確かに困っている人を助けるってのはいい事だ。
だけどこれらの言葉には少なからず
「あんたが困っている時に私が助けたんだから逆の場合は当然お返ししてくれるわよね」
なんていう下心があるように思えてならないのであまり好きな言葉ではないの。
ちょっとひねくれて意地悪い考えかもしれないけど。
だけど実際そう言って相手にも同様の期待をする人間が少なくないからそんな事を思ってしまったんだけどね。
助けるっていうは見返りや同等の行為を期待しちゃいけないもの。
私はあなたをこんなに愛しているんだからあなたも私の事を同じくらい好きになってよねなんて言うのもおかしい話だし、
親が子供を愛するのは無償の愛であり、相手の事を思うのも同じようにもっと純なものであるはずと信じたい。
この同僚にはそんな下心なんて微塵もない。
純粋に相手の事を思ってくれている。
きっとよい環境で育ったんだろうなとさえ思わせる人なんだわ。
人がいいから損な役回りをさせられたりしてるみたいだけど
彼女のそんなところも私には愛すべきところ。
だから大好き。そしてありがとう。
支出：子供用風邪薬・子供用栄養ドリンク・アクエリアス２本2100
飲酒：日本酒１合 ビール350ml
起床：5:40 就寝：23:50
3/12（水）相手にしてもらえない
今日は仕事が早番なので午後２時半ころ解放された。
さて夕方まで何しようかと考えたところ、
そうだ友人のところにでも久しぶりに顔を出そうかと思って電話してみた。
すると
「忙しい」
だよね、だーよねー
彼女は車屋さん。お父さんとお兄さんがやっているお店の事務をしている。
事務と言ってもそこは家族的な会社だからじっと座ってばかりもいられない訳で
車の引き取り・納車・車検・自動車保険と何でもこなす。
ミニスカート、ハイヒールでトラックを運転することもある強者。
１人息子を溺愛しているが旦那の事はどうでもいーいわ〜みたいな女なんですわ。
付き合いはかれこれ３０年近くにもなるのか。恐ろしい。
今は３月。車検がピークで一年で一番忙しいのは判ってたさ。
４月になったら飲もうねと約束。
そしてお義父さんの手術結果はと言うと
危うく盲腸（正しくは虫垂だね）が破れかかっていたらしく２時間近くの手術を受けました。
そして今夜はお義父さんのたっての希望からお義母さんは一晩付き添いで病院に泊まる事になりました。
盲腸の手術で付き添いか。
歳を取ると心細くなるというか気が弱くなるというかそんなものなのかもね。
支出：パン950
飲酒：日本酒一合 泡盛ちょっと ビール350ml
起床：5:50 就寝：23:30(HR見ちゃった）
3/11（火）とうちゃん盲腸炎
午後２時過ぎ私が仕事をしていると家から電話があった。義妹からだった。
昨夜からお腹が痛くて今朝一番で病院に行った義父がなんとまあ、盲腸炎らしい。
診察に行ってそのまま夕方手術という事になったのだけど
お母さんも出掛けてるし車がないので父のところに行けないんですと言う。
でもなー私は仕事中だしなー盲腸炎だったらそうそう急がんでもよかろう？と思っていたら
私に早退して行けと言いたかった訳ではなく
一応私に報告とこれからお母さん探しをする旨を伝えてきた。
夕方また電話。これからとうちゃんのところへ行くと言って来たあなたはお義母さん。
まあ盲腸炎なんて病気のうちに入らねえと昔から言われてきた病気だからそんなに心配しなくて済みそうだわねと思っていたら
それがそれが義父の場合はちょっとやっかいならしい。
義父は数年前に脳梗塞を起こしており名前はわからんが血をサラサラにするっつー何とかっていう薬を常飲しているのだけどそれが手術の際に血が止まらなくなる危険性もあると言うのだ。
何でもこれから手術で頭にキャップも被り本人その気なのに直前で検査結果が好ましくないので待ったがかかったらしい。
かみそりで看護婦さんにそりそりしてもらった後かどうかは判らないけども。
あともし出血が多くて輸血って事になると様々な問題（たとえば血友病とか）
があった場合の承諾書にも判子を押さなきゃならんらしい。
んーでもそれって変よ。
そんな事がないように万全を期すのが医療を施す側として当然の事でしょうが。
でもそういうのって美容整形の前にも行われるのだろうか？
中山美穂にしてくれと頼んだのにこれじゃあ花子じゃないのよって言う文句を受け付けないように。
見ようによっちゃあミポリンですよあははなんてな。泣くに泣けない泣き寝入り。
余談過ぎでしたかな。
んな事で手術は明日。
がんばれとうちゃん。生きて帰って来いよ。
支出：北海道旅行費39960
飲酒：ビール350ml 沖縄泡盛ちょっとだけ
起床：6:00 就寝23:30（23時に寝るのを早くも挫折）
3/10（月）死ぬかと思った
今日は特に何もなしー
ってな事で日記じゃないんだけど
先日姉のところに遊びに行ったら本を貸してくれたのでその話。
その本は 低レベルな臨死体験集「死ぬかと思った３」
高校２年の甥っこはこんなもんしか読んでねーのか
オビには
１４００万ヒットのホームページ「Webやぎの目」の人気コーナー
「死ぬかと思った」からの第３弾！
余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。
ヒトには言えない、でも言いたい。
ちょっと自慢の死にかけ体験。
告白すれば気分も晴れる、スイートかつ低レベルな臨死体験Part3
すごくバカバカしいのだけどまあ暇つぶし程度に笑えます。
けっこう下ネタが多いけどこりゃまあお決まりですわな。
これを見ていて私も死ぬかと思った体験があるかなあと
小さい頃からの事を回想してみたんだけど
顔が真っ赤になるくらい恥ずかしかった事は多々あっても
死にそうなくらい恥ずかしかった経験っていくら考えても思い出せないし
交通事故も２〜３回はあったけど大した事なくこうして生きてるし
こんな田舎に住んでいてもクマに襲われた事もなかったし
なので、ここで言うような面白い話はないですわ。
でもちょっとだけ慌てた昔話をひとつ。
それは新婚旅行でカナダに行った時飛行機降りてから入国する際、
「旅行の目的はなに？」とか「滞在日数はどれくらい？」とか「どこに泊まるの？」と
がたいのよい係官はそんな体格に似合わず笑顔でそりゃーたいそうフレンドリーに聞いてくれた訳なんだけど
それはまあお決まりの文句なので難なくクリア。
観光で、７日間で、ウィスラーとブラックコムでスキーよ。なんてことをニコニコと言ったさ。
海外旅行英会話ガイドブックにも言い方は載ってたしぃ。
飛行機の中でもしっかり読み直したしぃ。
ところがその後「お金はどれくらい持ってきはったん？」
と聞かれ私はあやふやな知識で○○ダラーと言ったのだけど係官は首をかしげるばかり。
聞き方を変えて何度か聞いてくれたのだけどどうにもこうにも納得してくれない。
げー、最初に言った単位が間違っていたんだ。
うわあ〜じゃあ何って言えばいいんだろう？テンミリオンダラー？そう言った？私？
もう何て言ったのかも覚えていないくらいパニくった私の頭の中はもう真っ白け。
こうなっては仕方がない。
付け焼き刃の英語があまりにも適当だとやっぱり通じないものなのね
日本人観光客はどこへ行っても強行突破出来るもんだと思っていたのに甘かったわ
という事を思い知らされる事となったのだけど
これを答えないとどこぞへ連行されてしまうかも
そうしたら今よりもっと込み入った質問されてますます答えられないって事になると
スキーもせずにこのまま日本に送還されてしまうかも
と思った私は
「すみません紙とペンを貸してくださいませ」と言ってアラビア数字を並べましたとさ。
そしたら係官は
「あーはいはい。判りましたいいですよ。たくさん楽しんで来てね。Good Luck ! 」
と笑顔ながらも呆れ顔で見送ってくれました。はあぁまいった。
スキー場に着く前に凍り付いてしまいました。
あーもう恥ずかしくて死ぬかと思った。
支出：0
飲酒：ビール350
起床：6:00 就寝：23:05
3/9（日）飲むと寝ちゃう。オヤジかおまいは。
最近お酒を飲む量が一向に減ってない気がするのは自分だけかな。
しかも何となく増えてるし。いかんですなこれは。
何が私をそうさせる？
いやいや、今日はグチりません。
自分でもいつもいつも文句ばっかり言うような女ではないはずよと自負しておりますし
こんのお〜と思う日はお酒の量が語ってくれてますもの。おいおい。
今日は子供会の行事で午前中にボウリング大会があって午後からは
その打ち上げ（飲み会）があり役員だったので参加。
午後３時から宴は始まりビールがなくなるまでという事で午後６時にはお開き。
帰ってきてから少し夕食をいただいて子供達がお風呂に入っている間macに座りその後、気を失った。
気がつけば居間で４時間も寝てしまっていた。
子供も旦那も私を無理に起こそうとせず静かに寝かせてくれてたみたい。
ボウリングはしなかったのになあ。日頃の睡眠不足かなあ。
普段は何もなくても２３時より早く寝ると何だかもったいないような気がして
ついつい夜更かし（私にしてみれば２３時過ぎは夜更かしなんじゃ）をしてしまう。
お肌の為には２２時までの就寝が好ましいらしいけど出来ないんだなこれが。
意志の弱さがああこんなところにも．．．
したらば今週の目標は２３時になったらすぐ寝る。にしましょう。
たった今、決めますた。
支出：ランチ（モスバーガー）2000
飲酒：ビール計測不能
起床：7:00 就寝：23:30
3/8（土）今日もグチってみる？
今日は仕事がお休みなので午後から買い物。
時折雪も混じった冷たい雨が降る。
ホームセンターにてお義母さんに頼まれたふすま紙を買うついでにぶらぶらと眺めているとやったあ。
たまには目的なしにぶらつくのもいいもんだ。大きな収穫があったわよ。
それはね、雑巾１０枚セット３００円。
（３００円で大きな収穫って言うなとは言わない事ね）
これで向こう５学期分は心配せずに過ごせるわあーん。
だいぶ前にミシンが壊れたので新学期毎に持っていく雑巾は
ここんとこずっと既製品を買っているのだけど
１００円ショップで３枚１００円でやすーと思っていたのに今回は１枚増量だ。
うっしっし。しかしこんな事で喜んでいる私はやっぱり小市民な訳で。
でも嬉しいもんは嬉しいんじゃ。
決して雑巾を縫わなくてもいい事から解放されたからではなくてですねそのー。
あとはビールとワインと食料品を買って帰りました。
家に帰ったのが５時過ぎでこれから夕食を作るのかと思うと
すんげーかったりーくて５時半頃まで部屋でごろごろしていましたらば
夕食作りを旦那が手伝ってくれました。
先に台所へ入り買ってきた食材を冷蔵庫へ納め唐揚げ用の鶏肉を出しておいてくれました。
唐揚げ粉の分量が判らない上にしっかりした味付けが好みの旦那は粉を入れすぎたんでしょうな、えれえしょっぺーんだよ。
（新潟弁で｛しょっぺ｝とは「塩辛い」とか「塩味が濃い」って意味ですがな）
やってもらって文句を言う訳には行きませんのでありがたくいただきました。
揚がったそばからテーブルに座ってビールのつまみにしていた旦那は
最初の一つ目を食べて「うげっ．．．．」
黙ってしまいました。
ほれみなさい。
でも私を気遣ってお手伝いしてくれてありがとう。
でもね、でもね、私が家へ帰ってきてからやる気が急激に失速したのは
ただいまーと言って向こうの居間に顔を出した時義妹が、義妹が、
こたつで寝ころんでテレビを見ているのを目撃してしまったからなのよう。
お客様じゃねえーんだぞおい。
たまには夕食くらい作ってみなさいよ。
（って、あぁやっぱりまたグチってしまいました）
支出：ビール7740 ワイン1400 ふなぐち菊水一升瓶２本4830食料品3900 雑巾300
飲酒：ビール1050ml 沖縄泡盛ちょっと
起床：7:00 就寝：0:00
3/7（金）人間形成には
珍しく午前中から仕事。
帰ってきて子供をスイミングへ送り迎えの時間までケンタッキーで時間を潰す。
先日買った本を持って行って読みながら。
ここ最近は家に居ても邪魔が入って読めないからね。
久しぶりに自分の時間が持てた。嬉しい。
夜は夜とて飲みながらmacに向かう。楽しい。
人間は我慢を覚えて大きくなるものかなと思う。
自由にならない事があるからこそ
「わずかな楽しみを満喫出来る喜び」
というものを強く感じられるようになるのではないだろうか。
何でも自分の思うとおりに事が運んだら挫折も味わわず人の痛みも判らない人間になってしまうような気がするなあ。
そう思うと我慢も必要なものだしそこから見いだす楽しみはそれ以上に自分の喜びとなって返ってくるみたいにも思えてしまう。
もうちょっと。もうちょっとの我慢だ。生まれるまであと１ヶ月。
そして帰ってくれるまであと２ヶ月。＜義妹と姪のこっちゃね
(なんだ、またグチかよ）
支出：フェリシモ（通販）娘のパジャマ2900
飲酒：ビール700ml
起床：6:00 就寝：23:30
3/6（木）仕事になりゃしませんがな
今日も休みなので家に居るとリーンリーンと電話が鳴った。
いや、プルルルルだな。
自宅の電話はナンバーディスプレイなので相手の電話番号が電話機に表示される。
あらかじめ登録してあると「なになにさん」と出るのだけど
登録してないと電話番号だけが出る。
電話が鳴るとまずそれを見て出る訳なんだけど
そのかかってきた電話は番号のみ表示されたので知り合いではない。
まあ出てみたさ。
「○○さんのお宅でしょうか？○○子さんいらっしゃいますでしょうか」
どこで調べたおまえは。いくらで取引した？その名簿。
「はい、私ですけど」取りあえず誰だかわかんないから答えたさ。
でも聞き覚えのない声とどこかしら電話慣れしている様子からセールスだとは思ったけどね。
「わたくし○○の○○と申します。云々」あー、はいはい。それで？
内容は指示された文章をパソコンで入力しメールで送る
それだけで月に５〜６万円になる。
そんな事だった。
あれ？いつもの教材や鍋や行政書士講座や補整下着やスチーム洗浄や布団丸洗いクリーニングの勧誘ではないのねん。
ふ〜んと聞くともなしに聞いていると一通り説明が終わったのか
「○○様はパソコンはお持ちでしょうか？」と聞いてきたので
「はい、持ってますが」
「ワードやエクセルといったもので文章を作成するわけなんですがお使いのパソコンはどういったもので〜」
はは〜ん。
私はきっぱり「macです」と言った。ざまーみろ。
「ああ〜macですか〜。macだとメールで送っていただく際に文字化けなどを起こしますのでー」
「そりゃ残念でしたわね」
「そのうちウインドウズなどを買われるご予定はございませんでしょうか？」
「はっはっはーありませんねえ〜〜」
と旦那のウインドウズ機を横目で見ながら言った。
向こうから断ってきた勧誘電話は初めてだった。
切った後すっごく気持ちがよかったわあ。
それと今日は世界遺産の島からいも焼酎が送られてきた。
その名を「三岳」
今夜早速いただこう。
支出：0
飲酒：ビール350ml 三岳ちょっと
起床：6:00 就寝：23:30
3/5（水）今日から私は
昨日は昼間友だちの所にでも遊びに行こうかと思っていたけど
天気があまりにも悪かったので挫折してしまった。
そうなった結果は火を見るより明らかで、
今こうしている間にも隣で話しかけてくるこのっこのっ
姪の相手を一日中していた。
が、今日は水曜日なのでユリちゃんが休みのはずだと思い
ちと早いかとも思ったけど朝８時過ぎに早速電話してアポを取る。
１０時から１２時まで入り浸っておしゃべりする。
１２時にユリちゃんちを出てそのまま帰るとまた姪に掴まるので
そこからふらっと街の方へ車を走らせる。
前の前の車がゆっくり走っていたので信号でその車が行かない方向に進もうと思ってたらまっすぐ行っちゃった。
ホントは行きたい本屋はそのトロい車が曲がった道だったのにと思いつつ。
結局別の本屋さんへ行って何かないかなと新刊のところをつまみ見。
そして買ったのはいやん、HOW TOもの３冊。
へえ〜最近のやり方って違うのね。
いつまでも自分の知ってる方法だけじゃ遅れてる〜って事になるらしい。
なるほど、日々考え方ややり方も変わっていくんだなと思いしげしげと眺める。
いい年をして恥ずかしいわ。少しは今流行りの型も知っておかないと。
結局１時間強も立ち読みしてレジへ向かう時には膝の裏が痛かった。
ガクっとなりそうだった。
それにしてももっとよく読みたいと思って買ったんだけどこれ、
どこに隠そう？
子供に見つかるといけないしなあ。
ママってこんな事考えてるんだーなんて思われたら恥ずかしい。
何気にさらりとその新しいやり方ってものを導入していかなければならないのだから
見ている事を子供に見つかってしまってはいかんいかんいかんのだ。
旦那にはもちろん子供に隠れてこっそり見せて共感してもらい、
そして一緒になってやっていかないといけないものだから
まずは私がよく読んどかないと。
説明する時間的には夜かなやっぱり。
そんな思いで買った本。ちょっと恥ずかしいけど記述しましょう。
オビには
「発売以来３０万部を超すロングセラー
全国の家庭から成果の声、続々！」
（すげえ。３０万の、そんなたくさんのご家庭で、それも成果が続々だとさ）
「本当の学力をつける本」陰山英男 文藝春秋
その続編
「学力低下を克服する本」陰山英男・小河勝 同じく文藝春秋何だと思ったのよ。今日から私は教育ままごんよ。（ふり〜）
おまけに買った本。
「ちょっと過激な幸福論」齋藤薫 講談社
支出：HOW TO本３冊4484
飲酒：ビール1050ml
起床：5:20 就寝：23:30
3/4（火）気温差１７℃
今朝は朝もはよから吹雪であった。
雪の量はそんなに多くなく横殴りって感じで外全体がしろーい。
そんな日、我が家の太陽（お義母さん）は朝から沖縄旅行にうきうき。
「よろしくお願いねー」と言って大きなバッグに小さなバッグ、
そしてさらに小さいバッグを斜めがけして出発した。
お昼ころ旦那からメール。「かあちゃん行ったか？」
「帰ってこないからたぶん行ったんでしょうよ」と返事。
いやホントに今朝の天気は飛行機がちゃんと飛び立てるのかどうか
心配なくらいだったから私もはてな？と思っていた。
さあ今日から３日間、私はお義母さんの替わりに家族プラス出戻り いや、居候
いやいや、義妹と姪の世話をするために休みを取っている。
と言っても普段と何が違うかと言えば今日は夕食を作り
明日の朝早く起きて朝食を作り夕方にはまた夕食を作り
そのまた翌朝には早く起きて朝食を作り夕食を作るだけなんですが。
そしてそしてまたまた姪っこと遊ぶだけなんですが。
頑張ります。
支出：0
飲酒：ビール700ml
起床：6:00 就寝：23:30
3/3（月）夕方６時以降はダメよ
子供に「今日は月曜日だけど学校へ行かないでくれ頼む」
と言いたくなるような今日この頃。
そういうわたくしはお元気でしょうか？
ええええ、姪っこの事ですよ。
土曜や日曜は子供が休みなのでわたしはあまり彼女の相手をしなくても済みますが
平日はわたし、確実にヤツの餌食です。
幸い今日は午後から仕事だったので喜々として出勤しました。
仕事へ行くのがこんなに楽しい事だなんて、ああ今まで知らなかった。
って、んーちくしょー、泣いてもいいですか。
3/3と言えば女の子の節句
夜は娘の雛飾りを見ながらお雛様ケーキを食べました。
中にひなあられが入った、何とも言えない食感の
うそです。
普通のスポンジケーキがなぜか菱形であらせられるお雛様の日専用ケーキ。
８つに切り分けるのに苦労しました。
いちごが１０個ってどういうこっちゃねん。
しかし今って何でもあるんだねえ。わたしゃ〜初めて食べたよそんなケーキ。
そういえば我が家はみんなでケーキを食べる時っつーのはいつも夕食後なのね。
だから今夜はケーキを食べるぞと言う時は夕食の食べる量を控えめにします。
それは願ったりだからいいんだけど問題はケーキを食べるときにカフェインが入った飲み物を飲めないというあたり。
私は夕方以降コーヒーを飲むと眠れない身体らしくてですね
その他には何がダメかと言うと紅茶も日本茶もダメ。
ついでに言うと缶コーヒーや缶紅茶や缶日本茶もダメ。
だから夜にケーキを食べる時はお水か麦茶、梅こんぶ茶はよかったかな、
へたすっと牛乳だったりなんかしてホント雰囲気が出ないんですな。
嫌いよ、夜のケーキなんか。
もしも間違ってうっかりそれらの刺激物を飲んでしまったらどうなるの？
夜中に布団の中で随分長い事のたうちまわります。
支出：0
飲酒：ビール350ml
起床：6:00 就寝：23:30
3/2（日）日帰り温泉旅行はスカートで
今日はご近所のご婦人方と一緒に年に一度の日帰り温泉旅行へ行きました。
１０時集合してバスに乗り込んで１０時半に一軒家の旅館に到着。
すんげー山奥だなあ。自分ちを棚に上げて言います。
大人１０人に子供が１２人で年齢は５０代から４歳までと幅は広かったり。
行く場所は毎年みんなで集まってどこがいいだのと決めるのだけど
温泉地の旅館やホテルで食事して飲んで温泉入っておしゃべりするのが目的なので大体どこでもいいんだわな。
特に私は飲めればさえおーらいなんであるし。
私は残念ながら昨日から生理になったので温泉には入れなかったのね。
だから着替えないと思ったので珍しくスカートを履いてみました。
スカートなんて久しぶりだけどロングのスカートって
ありゃ〜結構楽なもんなんだわねえ。
足を崩したり少しくらいお行儀悪くても変に見えないしさ、
おまけにたくさん食べ過ぎてもパンツみたいに苦しくならないしー。
今年初のスカートでした。
いやあん、私だってスカート履けば意外と女らしいのねえ。
見せられなくてとても残念です。（なんつって見れなくて正解ですて）
でも今年はスカート履くんだもんね。決めたんだもんね。
暖かくなったらスカートをがんがん履くぞって決めてたんだもんね。
（がんがんという言葉自体なんか間違ってますが）
うんでもここ５年くらい毎年言ってますそんな事。
支出：温泉旅行大人１子供２おみやげ 14000
飲酒：ビール計測不能
起床：7:00 就寝：23:00
3/1（土）着実にパワーアップ
３月です。
義妹が娘を連れて帰ってきてから今日でちょうど一ヶ月経ちました。
最初の頃は遠慮がちに私のいる部屋へ入ってきて様子を伺っていた姪っこも
最近は全く容赦がありません。
朝から「おばちゃああぁ〜〜ん」とグイッとふすまを開けて入ってきて
私が何をしていようが構わず足にしがみついて甘えてきます。
ふすまなので鍵がかかるはずもなくただいまつっかえ棒でもしようかと考え中。
コーヒーを淹れ直そうと居間に行こうもんなら
「あーっおばちゃん何してたのー？」
と言って掴まるので恐くて近づけません。
だからコーヒーは台所でいちいちお湯を沸かして音を立てないように
そうっと淹れて来ます。
それもヤバイようならコーヒー飲むのは諦めます。
何だか気に入られちゃったようですね。ははは。はああぁ．．．。
どうやったら嫌われて寄りつきもしなくなるんでしょう？
あんな小さな子に冷たくするなんて出来ないしなー。
一緒におままごとしてる私の姿を想像してみてください。
部屋の外の足音が異常に気になる神経過敏な私、とか
中へ入ってくると途中でもパソコンをスリープにしなければならない私、
顔が引きつる笑顔が恐い
ってのはどうでしょうか。
いくらこんな私だってかわいそうだと思いませんか？
あと約２ヶ月も続くんさ、こんな生活。
私も実家に帰りたい。
支出：トレーナー6300 食料品6500
飲酒：ビール350ml ウイスキー１杯
起床：7:00 就寝：23:30
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