電子書籍

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合本「御宿かわせみ」 　　　　　　(一）〜（三十四）	文春e-Books	（株）文藝春秋
2014年11月21日に発売された文庫版「かわせみ」の既刊34巻を一冊にまとめた合本版。 \13,800.-　(iTunes版）　　　\13,014.-　（Amazon　Kindle版）　←　金額は参考まで。それにしてもいいお値段ですね〜！
「御宿かわせみ」電子本	ビットウェイブックス	TOPPAN
パソコンやPDAで読む電子書籍に「御宿かわせみ」が登場！2004年9月から徐々に電子化され、2006年10月現在20冊が発売中。←2015年1月現在は発売されていないようです。 電子書籍とは自分の環境（PC、タブレット、スマートフォン等）で読める電子書式のファイルをダウンロードしてPCやTブレット、スマートフォンで読むというものです。ファイルダウンロード価格は本によって違ってきますが、実本より若干安い設定となっています。

朗読CD・カセット本

	サイト	会社
「御宿かわせみ」CD・カセット文庫*1	横浜録音図書	横浜録音図書（株）
CD・カセット文庫とは本を朗読で聴いて楽しむCD、カセットです。「かわせみ」は現在34話朗読されています。１話が約1300〜1600円くらい。←横浜録音図書は2014年12月で販売を終了し、2015年3月に終業。 朗読で聴く「かわせみ」ってどんな感じでしょうか。一度聴いてみたいですね。以前たまこさん企画で行なった「朗読して欲しいお話アンケート」はこちらです。

本の話

「本の話」文芸春秋社
2015年1月	新刊を読む「千春の婚礼」 　人気時代小説「御宿かわせみ」が描く「世界に開かれた日本」という理想
2004年2月	インタビュー「かわせみ」は日本人の精神安定剤 　蓬田やすひろ（画家）　聞き手／「本の話」編集部
1997年9月	特集「御宿かわせみ」の秘密 　ロング・インタビュー　私と小説とおるいさん　平岩弓枝 　　　　この中で>「かわせみの由来」が判明 　歴史家のみた「御宿かわせみ」　山内昌之 　幕末の弁護士的正義　　　　　　　加茂隆康 　大図解 　　 風情の宿のたたずまい　　　　 平川陽一 　　 「かわせみ」人物地図　　　　　 編集部 　「るい」を演じて　　　　　　　　　　　沢口靖子

1997年9月「本の話」かわせみ特集については、Alfonsoさんよりお知らせ頂きました。 また、たまこさんにもご協力頂きありがとうございました。

月刊誌

オール読物「御宿かわせみ」特集
2016年5月	「御宿かわせみ」300話へ　連載四十三年の歩み 　 　著者インタビュー 　　平岩弓枝「東吾について考えていること」 　 　巻頭グラビア 　　挿絵で見る「御宿かわせみ」の人々 　インタビュー 　　高島礼子　中村橋之助 　　　明治座の舞台で十一年ぶりに共演！ 　エッセイ 　　私の好きな御宿かわせみ 　　　　　畑中恵、志川節子、渡辺真理、　山内昌之 　キーワードで読み解く「かわせみ」の魅力 　　　　　島内景二 　全作品リスト 今号はｵｰﾙ讀物の創刊八十五周年記念号ということですが、「御宿かわせみ」もついに300話を迎え、「かわせみ」の大特集となっています。 収録話も299話「青い服の女　後編」　300話「二人女房　全編」と２話収録。
2008年10月	「新・御宿かわせみ」のこれから 　来月から新たな物語がはじまります 2007年1月号から新たに始まった「新・御宿かわせみ」も順調に回を重ね、これからどうなるんだろうと思っていた矢先、2008年7月号から突然の休載となりました。 今後の「かわせみ」の展開を準備するための休載ということで再開が待たれていましたが、2008年11月号から待望の再開です。今回はその前の特別インタビュー編。 再開を前に明治編を書くにあたってのいろいろを伺えるインタビューです。第三巻はるいさんに託して書かれるとか、キッズ達の活躍と相まってどんな展開が待っているのか益々楽しみです。
2008年1月	「新・御宿かわせみ」明治編の世界 　「新・御宿かわせみ」と挿絵家・蓬田やすひろ 　大川は、開化の海へ−島内景二 　　江戸編から明治編で何が変わったのか 　　　新たな魅力を読み解いてみると 　明治初期を知るための１１のキーワード 　　　　　　　　　　　　　　　　　　下川耿史 　古地図で散策 　　「新・御宿かわせみ」の舞台 　　　　　　　　　　　　　　　　　　西尾忠久 オール讀物の表紙もこの号から「かわせみ」の挿絵でお馴染の蓬田やすひろさんに変りました。1月号の表紙の女性は千春ちゃん、それとも花世さん？雰囲気からすると千春ちゃんぽいですね。
2005年1月	『御宿かわせみ』で楽しむ「江戸歳時記」 蓬田やすひろさんのカラーの江戸の歳時記が満載です。江戸時代からいまもずっと続いている歳時記、これからも大事にしたいですね。
2004年4月	[爽春特別鼎談]「御宿かわせみ」が帰って来る 　夫婦の力、「かわせみ」の絆 　　　平岩弓枝 × 中村橋之助 × 高島礼子 2004年4月から昨年に続き「御宿かわせみ」の第二章が始まりますが、東吾とるいさんを演じる主役二人と平岩先生の対談。平岩先生はお家の事情でオール読物の連載を半年休載されていらっしゃいましたが、来月から再スタートされるとのこと。待ち遠しいですね！
2003年11月	御宿かわせみの秋を楽しむ 　　「かわせみの面々と歩く　菊まつり、紅葉狩り」　西尾忠久 　　「グラビア大川端　文学散歩」　島内景二 春に続き今度は桜ならぬ菊と紅葉を愛でる散策コースが詳細な地図とともに紹介されています。
2003年4月	御宿かわせみ三十年　「御宿かわせみ」・桜めぐり 　カラー・グラビア　古地図で散策・・・西尾忠久 当HP掲示板にも書き込み下さったこともある西尾忠久さんの「かわせみ」ゆかりの桜を愛でる散策３コースが古地図とともに紹介されています。詳細な解説と現地図もあるのでこの春の散策にお勧め！
2002年2月	作者に聞く「御宿かわせみ」のここが知りたい！ 　読者から募集した数々の謎に作者自ら答えてくれています
2000年2月	「わたしと御宿かわせみ」読者エッセイ・コンクール 　　かわせみ読者から寄せられたかわせみへの熱い思いが１２編
1999年1月	「御宿かわせみ」２００話記念企画 記念インタビュー　−読者アンケートに答えて− 「お吉と長助の人気って凄いわね」　平岩弓枝 　　読者が選んだベスト３０というのがあって、 　　　１位は白萩屋敷の月 　　　２位は岸和田の姫 　　　３位は祝言　　　どれも私のお気に入り！
1998年12月	「開店二十五周年」　平岩弓枝 　＊御宿かわせみの連載を開始してから２５年。 　 　その間のこぼれ話のいろいろ。 　 かわせみシリーズの中で、ただ一話 「山茶花は見た」は 　　東京−ニューヨークの機上で 執筆されたそう。
1998年2月	「御宿かわせみ座談会」おるいさんは女の理想？ 　 平岩弓枝・名取裕子・沢口靖子
1996年2月	「るいが東吾の隠し子に気づく日」 　 平岩弓枝・田村亮・新珠三千代
1988年1月	特集「御宿かわせみ」の世界 　 ・著者インタビュー「私も心配二人の将来」 　 ・かわせみガイドブック　　かわせみWho's Who 　 ・御宿かわせみ御部屋ご案内図 　 ・るいと私のあいだ・・・真野響子 　 ・帝劇「かわせみ」騒動記

もっといろいろな関連本をご存知の方はぜひ kawasemi1973＠sakura.email.ne.jp までお知らせ下さい。

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