水の量で変わる稗の生え方
今年は、昨年からの課題となっている稗退治をメインに農作業を行っています。
稗そのものは食することができるもので毒でもなんでもありません。ただ、米の収穫に相当な影響を与え、個人で楽しんでいる分には構わないと思いますが、周囲に田圃があれば当然種が散乱し、迷惑をかけることが当然なんです。そのために退治することを決意したんです。
その1 除草剤の散布
除草剤の散布も薬の種類によって時期、量が異なります。今回は、田植え後に散布するタイプの粒剤を使用することにし、量も3kg/1反となっているところを4kg撒くことにしました。
その2 水の確保
先週の作業を見ていただければ判ると思います。画像は最新の物を掲示し、全て植えてから同じ期間です。
最初水不足その後満水 |
水量不足による繁殖 |
最初から満水状態 |
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