週末百姓3年目の奮闘
4月4日 | 周囲に溝を掘り排水を促す。 |
4月7日 | 耕運機を運転して上2枚の田圃の耕運を実施しました。 |
4月14日 | 基肥を散布し2回目の耕運を行う。 |
4月22日 | 前回遣り残した田圃の基肥散布と耕運を実施する。 |
4月28日 | 今年最初の草刈作業を行う。 |
4月29日 | 田植機の納車あり。これで米作りに必要な農機具が揃った。 |
5月12日 | 3回目の耕運、4枚の田圃全てを行う。これで代掻きまで水の確保に専念する。 |
5月19日 | 水路の掃除と水漏れの補修作業を行う。 |
5月26日 | 代掻きの実施と除草剤(液状)の散布を行う。 |
6月10日 | いよいよ田植を行う。9日に苗を依頼していたところから田圃へ運んでおいたので、一人で植えることができた。 |
6月16・17日 | 水路の掃除と田圃の草抜き。山間地にあっては雑草と水の確保が最大の作業と思います。 |
6月23日 | 畦道の草刈と田圃の草抜き。 |
6月30日 | 田圃の草抜き。この作業のみで1日が過ぎてしまう。特に手作業での草抜きなので余計に時間が掛かる。 |
7月11日 | 4枚の田圃とも草刈りが完了した。 |
7月15日 | 1番下の田圃の草抜きを行う。切りがないが収穫を考えると手抜きができない。 |
7月20日 | 田圃までの通路と2番目の田圃の畦道の草刈を行う。昼から2番目の田圃の雑草抜き。ここへ来て初めてのウサギを見ることができた。可愛いものでした。 |
7月21日 | 草抜き。 |
7月28日 | 8日ぶりの野良仕事です。この間田圃を干していたので直に給水を開始する。同時に、二帯コヤガの幼虫に対する殺虫剤を散布する。 |
8月4日 | 満水状態が確保できていた。給水を継続する。 |
8月27日 | 穂が出てきました。水を欠かすことが出来ません。しかし週末百姓では運を天に任せます。 |
9月1日 | 水が少し不足している。折角雨が降っても水道が破損していて上手く給水が出来ていなかった。直ぐに塩ビの配管を取付けて補修をする。 |
9月2日 | 昨日の補修工事で満水状態になっていた。これで穂の発育に悪影響もなく育ってくれると信じている。 |
9月8日 | 畔の草が気になります。2日間で刈ってしまうことにしました。この日は未だ水を満水状態にしています。それは、穂が水を欲しがっているからです。 |
9月9日 | 昨日続きで草刈です。周りを緑に囲まれて一人マイペースでの作業は都会のストレスを完全に抜いてくれます。 |
9月15日 | 雨模様で雨衣を着ての作業です。と言っても何もありません。水を止めてのんびりと田圃を眺めています。 |
9月16日 | 晴天。空は晴れるが、気分は最低。画像を見てください。山間で近くでどなたも作業をしておられないので、未だましです。少し恥ずかしいと言うのが本音です。 |
9月29日 | 雨模様で収穫は持ち越しです。でも未だ少し早いかなと言う雰囲気です。来週10月6日を楽しみに待っていてください。 |
10月6・7・8日 | 3日間共に晴れの良い天気でした。この天気につられてつい稲刈をしてしまった。と言っては天気に申し訳ないと思いますが、刈取るのが少し早かったようで、小米が多くて昨年より収穫量が少なかった。残念です。これも一つの勉強ですかね。2反少々の田圃で8俵はいかがなものでしょうか?また、今年も乾燥と籾摺りは近所の人にお願いして新米を食べることができました。 |