耕運を行う
草刈も終わり自分で購入したトラクターでの耕運です。古い機械なので少し不安ですが、兎に角時間が無いので掻けることにしました。
2000年になって中古のトラクターを手に入れることができ楽しみが増えた。そのトラクターの試運転を兼ねて早速田起しをする。 | ![]() |
ここでの苦労は、ススキの根の耕運である。一度の耕運では歯が立たずトラクターをその上に停止させてローターだけを回転させたが、数が多いので1区画(約700u)を耕すのに1日を必要とした。 | ![]() |
田起しはそれほど苦になりません。それは、乾いた圃場にトラクターを走らせるだけで作業が終わってしまうからで、その後の代掻き等の作業方が天候に左右され大変だと言う事が判りました。私のように趣味でやっている間はそれほど気にすることなく出来ますが、これが専業農家となれば大変だと言う事が良く判ったような気がしました。