幸せになる『赤毛のアン』の言葉−7
松本侑子ホームページ
「どうせ空想するなら、思いきりすばらしい想像にした方がいいでしょう?」
『赤毛のアン』第2章
何かを夢見るときは、たとえ高望みでも、思いきりすばらしい想像をしよう。その方がずっと楽しいし、はるかに幸せな気分になれる。もしかすると、その空想は現実になるかも知れないのだから。
松本侑子
『赤毛のアン』(集英社文庫、松本侑子訳、800円、2000年)より引用。