アンの言葉 NO.144
「アンをひきとったとき、マシューと決めたんだよ。できるだけのことをしてやって、いい教育も受けさせようって。女の子は、たとえその必要があろうとなかろうと、生活費ぐらい自分で稼げる能力を身につけていた方がいいからね」
──マリラの台詞 『赤毛のアン』(松本侑子訳・集英社文庫)第30章
★自活する必要があろうとなかろうと、女性も自立する能力を身につけておいた方がいい……これが書かれたのが今から100年近く前だと思うと、この小説が持つ現代性をあらためて感じます。アンは師範学校へ進学して教師になり、さらに後には四年制大学を出て中学の校長になります。
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