色々なものに応募する時、当然相手に最後まで読んでもらえるように工夫しなければならない。最後まで読んでもらうには、意外性をついたり、相手がウフッと思わず笑ってしまったりするようなことも入れなければ…
当時のメール文はもうないが、ま、大体次のような内容で手紙を書いた。
「私は中高年を対象にしたパソコン教室を営んでいます。その教室を開くために越してきた新しい家では、薪で風呂を沸かしています。
実は昨年の秋、私は下二人の子を連れて家を出ました。子どもたちは新しい生活に馴染めず、ことに三男は寂しい思いをしています。
子どもたちの一日お父さんになって、彼らを慰めて欲しいのです。」
そして、私たちが忘れた頃に連絡が入り、スタッフの人が私たち家族のインタビューにやって来た。
写真を撮ったり、家族構成を確認したり、現在の家族の状況を色々と調べて、
「この資料を持ち帰って会議を開きます。あくまでも参考資料作りのために今日は伺いました。」
と念を押して帰っていきました。
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