秘書 トイレ特訓中

前回は、秘書のルーツを探ったわけですが、今回は秘書のトイレ特訓のお話。

diaryなどでも、報告させていただいておりますが、今、秘書は
レディーの階段を登るべく、洋式トイレの特訓をしているのであります。
猫用のトイレを普通の人間用のトイレの個室に近づけていくことから始まり、
高さを序々に上げ、洋式トイレに蓋をした上に、猫用トイレを置いていた段階から
ようやく今は、トイレの便座の下にはめこんだ洗面器の中の猫砂に用をたしている次第でございます。

猫というものは、変化を嫌う動物らしく、ここまでの特訓は、牛歩のごとく
のんびりのんびり行われたのでした。
とはいえ、基本は、今まで自分が使っていた猫トイレ。
そこで、昼寝すらいとわないほど大好きな猫トイレ。
用が無くても入って落ち着く猫トイレ。愛してやまない猫砂の上。
場所が少々変わろうとも、この、猫トイレだけは変わらなかったのであります。

しかし、6月。
彼女は、洋式トイレ特訓においての、最初の難関に立ち向かうことになったのです。

愛する猫トイレとの決別・・・。

今まで、たんまりとあった猫砂も、小さな洗面器にちょっぽり。
これはたまりません。
驚きの変化です。
しかし、やってくる尿意には耐えられません。
ここか・・ここなのか・・



さて、最近は、秘書も段々この小さなトイレに慣れてきたようで
どうにかこうにか、へっぴりごしながら、このトイレで用を足すようになりました。
では、特訓の成果をいざ・・・・。



あら、よっと。なんだかやりづらいわね。


そうそう、こっちの方がやりやすいわ。


終わったわ。・・・さて。


砂かけなくちゃ砂かけなくちゃ。(便座をほりほりする秘書)


そうね。この中も砂をかけとかないと。
(ひとしきり便座をほったあとに、ようやく洗面器の中で砂かけ。)



あら、ここにビニールが。じゃ、ついでにこれもかぶせて・・と
(洗面器の下に敷いてあるビニールを引き出して、粗相の上にかぶせるかぶせる。)



アップで失礼

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大きい方です。大きい方だと、足を開いて踏ん張ります。


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