D IARY
日記

2005 August


●○8月18日(thu)○●
相方が祖父の納骨でもらってきた和菓子。
包みを見て、「最中だ最中だ。」という。

我が家はあまりお菓子を食べないので
「最中なら、会社へ持っていくわ。
ボスが最中好きだし、給湯においておけば若い子が食べるし。」

一時間半の通勤。通勤電車に揺られて最中を持っていく。

一応、給湯においておくにしても、何か一筆書くのが慣習なので
(○○です。どこそこのお土産です、とか。最中です、とか。)
確認してみようと包みを1つだけ開ける。




変わった包みだ。
プラスチックの円筒の上部に丸い穴。
「これ、最中じゃなくて葛湯とか??」
丸い穴をのぞき込むと白い物体。
「やっぱり葛湯?でも、この容器じゃ、振り出すしかできないよな。」
指を突っ込んで舐めてみる。
・・・・・・・
葛湯っていうか、むしろ砂糖?


砂糖じゃん!!!!


●○8月2日(tue)○●
最近、夜更かしできないのだ。

相方が格闘技のテレビを見ているので
寝室で本を読んでいるつもりがいつしか熟睡・・・。

きゃあああーーーー。きゃあーーー。
ベランダから女子高生さながらの黄色い声。
しかし野太い。深夜なので、無理矢理押さえつけるが如くの声。

しゅーーーーー。しゅーーーーーー。
執拗なスプレー音で気が付いた。

相方、最大の敵「ゴ」と格闘中。
飛んできたらしい。

きゃーーー。しゅーーーー。きゃーーー。しゅーーーーー。


申し訳ないがすごく面白かった。





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