■ ニコン様が問う Quesion 6

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ニコン様の問

少し早い気もするが、汝は来るべきF6に何を期待するか?

 

ひぽちゃん

当然、F5の後継機種となるワケなんですが・・
個人的には、AF機構無しMFバージョンってのもあると嬉しいなぁ。その分安くするのもよし、MFカメラの究極のカタチに進化するもよし。AF機構がなければ、その分軽くなっていいと思うしぃ。

オプション関係では、裏ブタにCCDを装備! RGB分解なんてなくてもいい、300万画素あればOK(^^;

ニッコールレンズが使えるデジタルカメラが欲しい!!

 

よしつぐ

おきがるモード。

  • ボディは超合金[Z]使用。
  • 暴漢に襲われた時にAF-Sレンズが飛び出すロケットパンチ内蔵。
  • ジョニーさんとシンクロOK!・・・1/16000に同調。
  • 内蔵充電電池はジョニーさんのソーラーおよび自家発電に直結。
  • シャッター幕は超極薄岡本理研製。(これに対向してキ印は不二製を使用)
  • 超アクションファインダーはレンズ側から覗くと潜望鏡になる。
  • 2000m防水=もうニコノスはいらない。
  • 言葉を認識し話すだけで撮影モード、絞り、シャッタースピード、露出補正値のセッティング可。
  • 孫子の代まで保証。
  • これだけそろってなんといちまんえん!さらに今お買い上げの方には穴明き包丁をおつけいたします。ご婦人用のF6レディースとセットの場合は2台で18,000円!お徳です。

真面目モード

  • チタンとマグネシウムを適材適所にふんだんに使うでしょう。
  • 10コマ/秒に対応。これくらいは朝飯前でしょう。
  • ボディ内モーターにも超音波モーター使用。
  • フィルム巻き上げ&巻戻しモーターも超音波モーター(電池もつかいな?)
  • 測距点はF5の両側にもう1個ずつ追加。計7点。
  • 測光方式・・・現行のRGBの画素数UPマルチパターンのパターンを数種類から選べるカスタムセッティング。
  • Ai−SレンズにもAF以外全機能追従。(これは絶対無理やろな)
  • マミヤやミノルタのように裏ブタ交換で800万画素のデジカメに。
  • 気になるお値段のほうは・・・ずばり385,000円。

 

Yoshikazu.K

・ ルックス

見るからにニコンと判る、無骨なデザイン。当然、金属(アルミダイキャスト・チタンヘッド)外装。F2のルックスを基本に直線と曲線をうまくまとめたもの。

・ フォーカスエリア

フォーカスエリアが通常5点フォーカスと、センター以外が上下左右に広くなった5点フォーカスの2種類を装備。被写体や撮影状況によって切り替えて使える。変にフォーカスエリアを増やして欲しく無いです。それと、スパーインポーズは導入しないこと!!!。

・ ファインダー倍率

MFでのピント合わせを考え0.85倍以上。AFの関係で無理かな?。

・アイレベルファインダー

絞り・シャッター速度等の情報は表示されるが露出計なし(スポットはボディー内蔵)のアクションファインダー相当のものをアイレベルファインダーとして低価格で提供。

・AF速度

より高速にピント位置を計算するCPUを搭載。ついでに露出演算もより精度が上がると良いな。

・液晶表示

液晶表示の濃度調整機能と液晶部分を水平でなく少し撮影者側に傾ける。

それ以外は望みませんと言っても随分欲張りかな(笑)。

 

zai

 来るべきNikon F6は、外観はローレライフレックスに似ています。

 でフィルムパックが交換可能で、専用のCCDパックを付けると高画素のデジカメに 早変わりします。

 さらに特筆すべきはオートフォーカスフィルムパック(この時はオートフォーカス ファインダーにしないといけない。)を付けると、CONTAX AXの方式をさらに進化さ せたリニアモータ駆動のオートフォーカスで、これによりいにしえのニッコールレン ズも究めて高速のオートフォーカスでばっちり使えます。EOSの教訓を生かして測距 点はセンターの一箇所のみです。

 フィルム巻上げ巻きもどしは基本ボディは手動ですが、ゼンザブロニカみたいなグ リップ内臓のモードラを別に付けると毎秒8コマの撮影も可能です。
 ファインダーは視野率100%、アイピースを取り外せばウェストレベルファインダ ーに早変わり、さらに様々な交換ファインダーが取り付けられます。
 測光方式にも改善があります。従来の中央重点/スポット測光切り替えの他にファ インダーのペンタ部上部に光球がついていて、それにより入射光を測定する事が出来 るファインダーもオプションで販売されます。

 ストロボは専用ストロボSB-XXを使うとFP発光が出来て全速度同調のTTLが出来ます 。また、撮影距離に応じて絞り値を自動設定するGNモードもあります。

 ボディはマグネシウム合金製で、基本ボディならば究めてコンパクトかつ軽量で防 塵、防水処理済みです。

 電源はCR-2リチウムバッテリーを一つ使います。

 コマ間データ写し込み可能な35ミリフィルムパックは近日発売予定(笑)。

 サービスセンターでは有償で、ミラーをペリクルミラーに交換したNikon F6 スペ シャルのサービスも実施しています(笑)。

 

六甲山

F6とな、F5もF4もF3も持っておりません。F2止まりで気分は20年前のままです。

わからんチンが考えるには、F6の裏蓋を交換するとデジタルカメラに変身してくれると一台で二度美味しいと思います。

価格は普及デジタル裏蓋が39,800円で200万画素。高級デジタル裏蓋が1000万画素で8万円ぐらいが希望です。

 

jin

えーと、そんな先のこと考えていませんが・・・。

裏蓋とバッテリーパックの組み合わせで F6、F6S、F6Dと3機種のバリエーション。F6Dはデジカメ。裏蓋(CCD)とバッテリーパック部(電源、記録媒体、ソフトウェア)はバージョンアップに対応。

フォーカスエリアは 9つ。左、中、右の3個を上段、中段、下段にそれぞれ配置。

フォーカスエリアセレクターは F5と同じ形状。

測光方式は F5を継承。巻き上げ速度はキャノンの最高級機種以上。(F6S)

 

大狸ヒロ

シャッターダイヤルを復活させて欲しいぃ〜。
電池がなくても写るようにして欲しいぃ〜。
フォーカスエリアもマウスみたいに動かせてフォーカスポイントも増やしてほしいぃ〜。
デジタルカメラにも変身できるようにして欲しいぃ〜。
オートフォーカスももっと早くて正確にして欲しいぃ〜。

何よりも、もっと安くして欲しい(^_^;)

 

やまちゃん

次期ヒトケタニコンは、サイバーニコンである。

撮影者の脳波を捉え、意のままに操ることが出来るのだ。

AF検出は、マルチCCDによる画面内全域で可能。F5に搭載された3D−RGB測光用CCDは、実はその為の実験台であったのだ。露出制御に於いては、好評の3D−RGB測光を踏襲するも、脳波センサーにより撮影者の意図したエリアを選択、イメージを再現できる。巻き上げスピードに関しては、現状で充分であるが、商売上の理由で10コマ毎秒に改められる。また、F5で欠落した250コマフィルムバックが復活し、まだまだ銀塩の可能性を世界にアピールする。F4以降要望の多かった緊急用機械シャッター1/125秒を装備、更にはB(バルブ)の無電源動作まで可能にしている。

懸念される大きさおよび重さであるが、F100と同じ大きさ、重さになった。これは、マルチCCDによるAFモジュールの小型化だけでなく、新開発のペーパーバッテリーに依存するところが大きい。このペーパーバッテリーは、ゲル状の電解質に高密度(従来の10倍!!!)でエネルギーを充填でき、更にはリサイクル性にも優れている。

サイバーニコンであるが故に、デジタル化への対応も忘れてはいない。アマチュア向けに300万画素ペーパーCCD、プロ向けに1,000万画素ペーパーCCDを提供、35mmフォーマットをフルに生かした撮影が可能になる。オプションではあるが、PHSカードを接続することで、F6単体で情報送信が行える。パソコンとの接続は更に簡単になり、インターネット用のブラウザが有れば、カスタムセッティング、撮影情報全てを閲覧、操作することが出来る。

一方で、ファインダーおよびボディ外装交換によりMFカメラに変身する。ファインダーは、マニュアル用の追針式メーター(実はパルスモーター駆動)が復活し、デジタルとアナログの融合を計る。ユーザーサイドでボディ外装を交換し、MF用巻き上げレバーを取り付けることが出来る。

これはちょっとした洒落っけであるが、外装色を標準色のブラック、チタニウムシルバー(これはF6/Tの標準)、ライトグレー(砂漠など熱帯地方では必要となる、F6/L)、そして何とワインレッド(F6/WR)にも変えることも可能である。

その他、駒間データ写し込み機能のボディへの内蔵、巻き戻しクランクの存続、ミラーアップ時の絞り込み動作によるショックの低減、シャッター膜速の向上によるシンクロスピード1/500秒の達成、ストロボのサイバーTTLシンクロ、等の機能が導入される。

・・・とまぁ考えるけど、二、三個実現するくらいかな(爆)。

 

TOTO

  • プレビュー機能で、写真をプリントしたイメージで確認できる。レンズが不要となる。
    • レンズ相当の物質を、F6から発せられる、特殊レーザーが 構築する。
  • 空中位置固定機能(空飛ぶ円盤原理を応用)
    • 三脚が必要なし、カメラぶれが起きない。
    • シャッターボタンにふれなくても、指の動きでシャッターが押せる。
  • 自動コーディング機能
    • 撮影中に勝手に仕事をしてくれる機能。
  • 女性ポートレート自動着せ替え機能。
    • オプションで着せ替え状況を5コマ分で表示
  • 女性・たぬき自動識別機能
    • 最近、よくだまされているような....
    • たぬきだったら、ファインダー内左上にたぬきの模様が描写される。
  • 遠赤外線ファインダー装備
    • 暗闇でも....たぶんいまでもある。

 

村上

F6に期待するもの、やはり露出計とシャッターは電池要らず、環境に優しいソーラーバッテリー内蔵でも可手動巻き上げ、巻き戻し、特に巻き戻しは緊急用にぜひ必要。金属ボディ、チタンやマグネシウムはもう古い、カバーはタングステン合金、表面は炭化タングステン処理で耐火性耐磨耗性アップ。メインダイカストにマグネシウム合金。モータードライブはコンバーチブルに。秒速12コマ。外せば手巻き。全ての軸受けには人造サファイアを奢る。各電気接点はパラジウムにロジウム鍍金、何の意味があるんだ!シャッターは1/1600達成でもシンクロは1/250ただし正味の1/256!AFは任意の場所を狙えるバリアブルワンポイント、視線を追う。AF用及び巻き上げモーターは各々強力VVVF

135パトローネ型アダプター(受光部はフィルムのベロのように出ている)によりワンタッチで350万画素のデジカメに。裏蓋交換によりより高級な3CCD500万画素も可。

交換ファインダーにアイレベル復活。倍率1倍で100%の視野達成。異様にデカイ!ただしショートアイポイント、視力の良いあなたに(コンタクトでも可)。

測光はRGB視線追尾評価演算職人気質測光でばっちり。

オプションに手に食いつくオーダーグリップ。ヤシコンマウント仕様、ハッセルマウント仕様。ハーフ判等なんでもしまっせ!

 

HARI

F6は、F偶数だから安定カーネルを採用するでしょう。

って書くと身も蓋もないから・・・、妄想気味に・・・、

フォーカスエリアは同じですが、ジャイロコンパスを内蔵し、「AFシングルモード」時のみ、フォーカスロックした場所からの移動方向、移動量を3次元的に計算してピンボケを無くす、驚異の「3D−マルチパターンAF」を採用。

メモリカードに撮影画像、撮影データ記録。

さらに密接になったパソコンとの連携。GPS内蔵裏蓋と交換するだけで、撮影データに撮影場所の緯度経度を記録。(撮影データは専用ソフトで読み出し可)

ファインダーに、ストロボ内蔵バージョンをオプションで提供。

ネガでの撮影時も安心、ファインダー視野率約90%部分が分かる視野枠付きファインダースクリーンをオプションで提供。

いざと言うときに安心、機械制御1/90シャッターを搭載。もちろん、手動巻き戻し可能。

防滴、防塵性の向上、純水なら水をかぶっても平気。

裏蓋交換で、35mmフィルムの撮影可能。

ってな事かな。

 

MATIA

なに,もうF6の話題か?
ニコン様は,すでにF5に飽きられたというのか?
そんなはずはない,きっとこやつはニセモノぞ。

ええい,みなのもの,であえであえ!
こやつは,しれものぞ。ニコン様の名をかたる不届き者ぞ。
斬れ,斬り捨てい!

 

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