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第2話 合体マシーンF2チタン誕生の巻き

窮地に陥った合体マシーンF2! 宿敵カンノンはぞくぞくとその勢力を拡大しつつあった。
合体マシーンF2: 「SP先輩!このままでは!このままでは!ああ!また一人 水谷章人氏も!うおー立木義弘氏も!僕ファンなんですー!落●憲●氏はどうでも良いけど−!横●賀●光氏まで走ったら終わりだー」
SP先輩: 「F2!何を弱気な事を言っているんだ!」

バチ−ン
―注SP先輩がF2にビンタした音―

っと そのときF2の体にイオン電子分解HP9000が流れたのである!。

合体マシーンF2: 「おおおおおおおおおおおおおおお!チチチチチチチチチ!」
なんと!F2のボディーの材質が 「超合金チタンF」 に変化したのだ!!
合体マシーンF2:   「先輩! ぼっ 僕はどうなったのですかー」
SP先輩:   「F2! よく聞け! お前は今 最強のボディーを手に入れたのだ−!」
合体マシーンF2:     「先輩!ぼっ僕はやりますよー!このボディーがあればー F-1new なんて!こわくないぜ!」
SP先輩:     「おい!おい!おい!抱きつくなって言ってるだろーが!お前に抱きつかれると傷がついちまうんだ!プレミア価格が落ちてしまうではないか!」
合体マシーンF2:     「先輩すみません!おもわず興奮してしまいました! あ!夫婦ファインダーに傷が!」
SP先輩:   「まったくもう! それよりはやくカンノンF-1newをたたくのだ!」
合体マシーンF2:     「ラジャー! FE!出動だ!ついてこい!」
FE隊員:     「FE ラジャー!マートELW 薄命EL2も直援します!」
合体マシーンF2:     「よーし!全機ニコンハウス上空に集合せよ!」
部下達:     「ラジャー!」
謎の声:     「フフフフフ 合体マシーンF2そんなに自信があるのか?」
合体マシーンF2:     「その声はF-1new!」
謎の声:     「馬鹿め!お前たちの考えそうなことはお見通しだ!」
FM隊員:     「こちら哨戒機FM!カンノンF1がまたちょっと変わっています!カンノン F-1new のボディーが!オリーブドラブになっています!!」 
合体マシーンF2:     「なんだとー!」
カンノンF1:     「グフフフ! 合体マシーンF2め! しょせん素人の目にはお前などただのブラックボディーだ!  俺様は誰が見ても只者ではない ちょっと恥ずかしいF1サファリだー」
合体マシーンF2:     「おおおおー持つのはかなりはずかしいぞー!しかもレンズはノーマル(ブラック)だ−!」
カンノンF1:     「ううううううう自分ではずかしくなってきた!おのれF2,,,,!」チュドド−ン!!!

かくしてカンノンF1newは自ら墓穴を掘ったのである!

合体マシーンF2:     「SP先輩!わけがわからないうちに奴は自爆しました!ラッキー!」
SP先輩:     「うむ!よくやった!口攻撃と他人のあら探し攻撃をマスターしたな! と言いたいところだが ツアイ○信者にありがちな戦術だ!あまり使うな!男がすたる!人のあら探しはするでない!自分の考えを押し付ける奴は無視せよ!人の意見を良く聞くんだ!そして自分の考えを述べるのだ!!」
合体マシーンF2:     「SP先輩すみませんでした!!これからは正々堂々戦います!」
SP先輩:     「分かればいいんだ!」
かくして合体マシーンF2は辛くも勝利?を得たのだ!

しかし悪の秘密結社カンノンのテクノロジーは侮ることは出来ない!おのれの未熟を恥じ新たなパワーアップを誓うF2であった。

 

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