4年間全力疾走!
東日本大震災発生後の不安や厳しい財政状況下での市長就任でしたが、府中市政発展のため、ほぼ休みなく東奔西走。
多くの皆様にご理解とご協力を頂戴し、数々の成果をあげました。
○市長と語る会の実施
50回、約2000人の皆様と意見交換等を行い、ご意見やご要望をできる
限り早く市政に反映することができた。
対象は公募も含め多様な個人や団体。
○市の組織を横断的に変更
全国的にも珍しい市民協働推進本部を設置。既存の組織を行政管理部(財産活用課、防災危機管理課 、建築施設課など)へ改変し横断的機能を持たせた。
○第6次府中市総合計画の策定
平成26年度からの8年間を計画期間とし、市民や職員の検討協議会も設けて広く市民の声を反映させた 重点プロジェクトは、市民が主役、防災・減災、にぎわいがある、健康で元気なまちづくり
○市民協働の推進
協働に関する職員研修の実施や市民シンポジウムの開催、市民協働都市宣言・市民協働行動計画・
市民協働推進月間などを定めたスボーッ奈東京2013や府中制施行60周年事業は実践の舞台とも
なった。
○安全安心まちづくりの推進
地域防災計画の修正や防災ハンドブックの全戸配布、公共施設やインフラの実態を自書として公表し マネジメント計画を進めた。府中駅南口第一地区再開発工事に着手し平成29年夏のオープンを目指し 事業を進めている。
○学校教育環境の改善

全小中学校の非構造部材を含む耐震化と照明をLED化したほか
副校長等校務改善事業を新設し、環境学習の推進、学習環境の
充実、経費削減等に成果をあげた。
新教育委員会制度へ移行して総合教育会議を新設。
新給食センター建設に向けた準備も進めた。