江戸時代にオシロイバナの実(み)をつぶし、その中の澱粉質を白粉(おしろい)代わりに用いた事が貝原益軒の書にあり、又、近年では女の子が白粉(おしろい)に見立てて遊んだ事からオシロイバナの名がある。 |
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一本の株から異なる色の花が咲き、写真のように絞り模様の花もあるが、実際には、花に見えるのは花弁ではなくガクである。 良い香りを発し、昼は多彩な色で、夜は香りで昆虫を引き付けるが、有毒で、誤食すると嘔吐、下痢を催す。 |