2.春の別れ |
夕べ、悲しい知らせがありました。 それは、アメリカ人のお友達の訃報でした。 とても悲しかったし、にわかには信じられませんでした。とても親切な方で、彼女は誰よりも私の絵のファンでいてくれました。初めてアクリル画を描いた時から、私をサポートしてくれた方です。 さようなら、エレン。私はとても悲しいです。悲しいけど、まだ信じられないような気持ちです。 今日は晴れて風の強い一日です。庭の花は美しく咲いて、その光の輝きが胸に迫ります。何も変わらないのに、パソコンの向こうにあなたはもういない。 エレンの魂はこの風の中に舞っているのだろうかと思うと、寂しさと悲しさがこみ上げてきます。 ノアローと共に、私も年を取り、それだけの年月も流れていったのだけれど・・・。 もう、私を元気付けてくれるあなたはいない。 RIP Ellen 2007年4月10日 |
![]() 思い出の絵です。 |