思いついたので書きます。
下の方に追加部分があります。
よく、犬はお金が掛かると言いますが・・・、ワンコと暮らして8年の体験から言って、それは本当のことです。 ノアローの場合、若い頃はケガなどのトラブルはありましたが(二回の歯の治療と、一回の手術)、それほど医療費は掛からなかった方だと思いますが、7歳を越えて甲状腺機能低下と診断されてからは、食費、オモチャ代、定期検診代、サプリメント代、などなどのほかに毎月一定の薬代がかかるようになりました。 ワンコと暮らして本当にお金が掛かるようになるのは、きっと、ワンコがシニア犬の年代に差し掛かってからだと思います。 その時、「お金がないから治療できない」とか、「医療費、もう、いっぱい、いっぱい」なんてことがあっても、今更どうにもなりません。 これからワンコを家に迎入れる方は、そこのところを十分に検討なさる必要があると思います。 また、今、若いワンちゃんとお暮らしの方も、今後の為に、医療費を貯めておくとか、医療保険に入るとか、計画を立てておかれてた方が備えあれば憂いなしだと思います。(お金に余裕のある方には余計なお世話ですね♪) そこで参考までに、ノアローの医療費の一部をご紹介したいと思います。 |
2006年10月3日 診察代、フィラリアお薬、目薬、血液検査(甲状腺と血液生化) 約22,000円 2006年10月11日〜13日 風邪のための診察、注射、お薬 約18,000円 その他に甲状腺のお薬が毎月、約13,000円です。 結構、掛かってますよね・・・。(;_;) この先も、一生、甲状腺のお薬と血液検査は欠かせません。 ちなみに白内障の手術は片目30万円だそうです。うちは今のところ考えていませんが、こういう高度な手術は医療費が特別に掛かるから大変ですよね。 |
2006年10月13日 |
追 加 甲状腺の血液検査 6,300円税込 血液検査(生化) 8,400円税込 |
2007年5月19日 |