アンケート4番の回答
- 必要だと答えた人の回答
- 経済やコンピュータ関係の仕事につきたいと思う人にとって必須だから。もし高校ぐらいで数学が苦手だからといって、学ばなくてもいいというシステムがあったら、もし後にそのような職種に就こうと思ったときに後悔する。数学に全く関係のない仕事に就く人でも頭の柔らかい時に、数学を通して論理的思考を学ぶことができると思う。
- 買い物をするときなど金銭面では顕著に現れると思う。
- 数学は様々な分野で応用されていて、もしもこの世に数学がなかったら、現代が成立していない。数学が現代を成り立たせているのだ。だから、数学は必要だと思う。
- 環境を理解する上で数学の知識が必要だと思うので。
- 自然現象の多くのことが微分方程式など数式で表せ、物理を学ぶにしてもその基礎になっていると思うから。
- コンピュータや物理など専門的なことを学んでいく時に必要。
- 数学における「理論的に考える力」は実生活において非常に重要だと思います。「数学」の内容というよりも、「数学」を学ぶ過程において養われる脳力とでも言うべきものが、ものごとを考える上で役に立つのです。
- パソコンなどの情報処理
- 専門分野の研究。例えば天体に関する研究等をするときは大きすぎる数をlogで小さくして考えることもあるし、多岐に渡る分野で必要だと思います。
- トポロジカルなものやコンピュータ関連の研究を発展。
- スポーツやゲームにルールがあるように、この世の中の現象にはルールがあります。そのルールを見つけだし皆に伝えるためには必要なものだと思います。
- 実際に中学までのレベルが出来ないのは問題と思う。だからついていけない人間に対しては高校時代に更に難易度を上げていくのではなく、中学時代の繰り返しが必要だと思う。また、そうすることによって国民の知識レベルの底上げも可能になると思う。
- 数式や定理は忘れてしまうけれど、思考手順として、論理的な思考のし方を身につけるには役立つと思う。
- 数学的な考え方が出来るようになると思うから。あと個人的に音楽が好きでその研究をしたいと思っているんですが、音楽も数学と密接に関わっているので、数学に強くなりたい。
- 理由は、思考において非常に重要な役割を担っていると思うからです。証明や論理に触れるというのは、どんな面においても役立つし、頭を働かせるのに数学をしないとなるとバランスが悪いと思いますし。
- 数学の必要性は人によりけりだと思います。日常生活では中学程度で十分ですが、必要なところでは必要です。
- CGでの様々な曲線描写に必要。くわしくは勉強不足で知りません。
- 数学を使って何かをつくるということは私にはできないが、数学を使ってできたもの(コンピュータや統計学)はどの分野で生きていくにしても避けて通れないものであると思うから。
- 私たちが生活していく上で基本的な計算力が必要不可欠だということは言うまでもないが、もっと根本的なところで、数学のような、物事がなぜそうなるのかを考え、それを理論づけて結論に導くといった思考力を養うことが、勉強においても社会においても、とても大切なことだと思うから。
- 実際に高校のときに学んだ物理や化学でも利用されたし、工学、理学、情報学など、ほとんどの理系の基礎になる学問であると思う。
- コンピュータ
- 論理的に考えるためには数学的思考力が必要不可欠であると思う。その数学的思考力を身につけるためにも、数学は学ぶ必要がある。
- 建物や物を作る際に重心が少しでもずれると大変なことになると聞いたので、それらをしっかり計算して求める際などに。
- 実感としてはわかりません。
- 生きていくためには不必要だと思うんですが、人類の発展には必要不可欠なものだと思っています。今自分が持っているケータイもいわば数学の賜物でしょう。
- 個人の話でいえば、思考力を育てるという点で有効的であるし、社会でいえば、数学がなければ成立しないもの(CGなど)が数多く存在するという点で必要。
- 経済⇒カネ⇒数学。なので絶対必要。分野によって違うと思いますが、全く必要ないことは絶対ないと思います。
- CGとかで・・・。
- 将来の人口予測などのシミュレーション。
- 物事を考える時に合理的に考えることが出来るようになる為
- 思考一般に対し。
- 建設や設計など。
- コンピュータで情報を処理するとき。CGなどを作り出すとき。
- 必要でないと答えた人の回答
- 日常には不要かと。四則演算ができれば問題ない。それでもなお人生選択の幅広げには必要。でもVCは未だに理解不能。
- わからないと答えた人の回答
- 数学が必要かどうかはまだわからないです。必要なんだろうとは思うんですが実感はできていません。だから、大学ではパソコンのプログラミングや情報基礎論などの授業を通じて数学を消化して、何かを造り出す道具としたいです。
西村 尚史