アンケート1番の回答
- TA・UBは得点源でした。VCで若干つまづいたと思います。
- 高一の最初の中間テストで赤点をとってしまってから数学に対する苦手意識が強まった。公式とか覚えたり、一問に十分もかけることがダルいと思っていた。
- 苦手なわけではないが、面白いものではない、といった印象。
- 高校時代は数学の教師が比較的面白かったので楽しい授業であったと思います。数学は論理的思考を養うものであるという考え方が徹底的に叩きこまされ、今でもそういう風に考えています。
- 嫌いじゃないが、全く苦手だった。学習不足。
- 中学校までは数学(算数)は得意科目の一つで、ケアレスミスが多いのを除けば、割とできる方でした。しかし、高校に入って、三角比で雲行きが怪しくなり、三角関数に足をすくわれ、対数で完全にだめになってしまいました。その後、もう少し理解できるようになりましたが、最低限のことくらいしかわかりません。というわけで、印象は挫折です。
- センター試験レベルの数学は解くことにおもしろみを感じていたが、数学VCや二次試験レベルになると難しくていやになった。センター試験本番でも数学が一番悪かったので、基本的な印象は「苦手、難しい」。
- 数学は好きな教科であったが、得意な教科ではなかった。理系教科の中でも苦手なものだった。
- 中・高と数学は得意だったが、数V・Cだけが苦手だった。受験勉強との両立や範囲を終えてしまうために表面をなぞっただけのような授業になっていたことが原因だと思う。
- 中学時代まで好きだった数学を高校入って少し挫折して、嫌いになりかけていたけれど、慣れてきてちゃんと勉強するようになって、そしたらまた好きになってしまった。
- 高校時代の数学は、暗記科目として考えていた。様々なパターンの問題をして、そのパターンを覚え、数値が変化した程度ならば対応できていた。だから、応用力がなく、若干難しい問題になると解けなくなっていた。また、数学は計算するものだと思っていたので、図形問題などが苦手だった。
- 問題を多く解かなければならないので、面倒くさくあまり好きな科目ではなかった。単純な計算問題よりも、証明や、頭を使う問題のほうが好きだった。
- 比較的得意な科目で、苦手意識はなかった。
- 中学のときのようにすぐに答えが出ないので、大変。でもそれが解けたときはとても嬉しい。
- 1〜2年の時は勉強していなかったので、ほとんど理解しておらず、試験では全然できなかったので、1番嫌いな科目でした。でも、受験に向けてちゃんと勉強しだしたら、覚えることは最小限で考えることがメインというところが、逆に受験勉強の中で楽しくなり、最終的には1番好きな科目であり、得意な科目でもありました。
パズルのように思考を組み立てていく作業が楽しいです。
- おもしろい。
- どちらかと言えば得意科目。単元によっては苦手意識があった(ベクトルetc)。
- 先生からやる問題を指定されてばかりだったので、やらされるというものでした。
- 数学は難しいものと思っていました。覚えなければいけない公式が多くあるし、途中の計算も煩わしいものが多くある。しかも中学〜高校のテストでは、途中の計算式も書かせるので、特に面倒臭かったです。
- 理系ではなかったが、英語に次ぐ得意科目であり、点数・偏差値を上げて国語をカバーする科目であった。但し今では忘却してしまった部分が多い。
- すぐには上達しない。試験ではできない(成績がどうしてもよくならない)。
- 誰でも一度は考えると思うけど、社会に出たら多分必要のない部分なんだろうな、と考えていた。個人的に中学の数学まではやはり必要であると思うが、高校からの数学は絶対に必要とは言えないと思う。よく物事を論理的に話せるようになるというが、論理的話法を手に入れるためであれば、数学でなくてももっとうまくできるものがあると思う。
- 数式・定理・パターンをたくさん覚え、その組み合わせを応用で問題を解けるよう練習させられていたイメージ。
- 面白い。難しい。めんどうくさい。できるうちは苦もなくスラスラやっていましたが、Vの後半あたりからついていけなくなって大変でした。とりあえず方法とか解き方を理解することはできても、自分でそれを考えて、1から解くということができませんでした。でもまあ楽しいと思います、出来れば。
- とても好きでした。計算がただ単に面倒な時は勿論嫌いでしたが、何かの定義や定理が出てくる度、非常に感心しながら授業を受けていました。ただ文系だったのでVCを深くやっておらず、それが残念だと思っていました。
- 難しい、というのが素直な感想だった。中学時代、数学が得意だったこともあり、数学という科目には興味を持って学ぶことができたが、それがなかなか学力に結びつかなかった。原因としては、範囲の拡大や内容の複雑化など色々あったが、結局、難しいという印象ばかりだった。ただ、受験期に読んだ根上先生の「Nの数学力トレーニング」で、数学に対する印象もだいぶ面白いという方向に向いてきて、今の興味に至る。
- あまりおもしろいものではないが、受験のためにはやらなければならないという印象。また、一体いつ役に立つのかがまるでわからない。数学=公式
- 数学は、高校のうちから受験のために勉強するものとわりきっていた。(早いうちから文系で進学すると考えていたため)
しかし、数学は他人より秀でていたため、受験をするにあたっては不便な教科ではないなと思っていた。
- 数学はそれほど苦手という意識はなかったが、ベクトルや複素数はあまり好きではなかった。一見難しそうに見える問題も、今まで習った知識を利用して自分で解答の筋道が立てられた時は、何とも気分がよく、数学の持つ面白さを感じることができた。
- 公式や定理などの記憶に追われてとても難しい印象があったが、勉強するにつれて問題が解けるようになり、最も好きな科目になった。
- 勉強しても自分にとって将来何の役にも立たない科目。
- 難しいが、難問を考えぬいて解いたときの快感は他の教科とは比べものにならない。
- 高校時代の私にとって数学とはなじみづらいもの、親しみづらいものでした。文系科目と違って日常生活から遊離したもののように考えていました。知識としては数学の論理性は日常生活に役立つとか、コンピュータの基礎が数学とは習っていても、正直ピンとこなかったです。その反面、数学や物理は高尚なもののように思え、がんばって勉強してきました。
- 大体説明を聞けば理解できたし、解いていて確実な結果が得られる教科なので楽しいものだと感じていた。他の科目が暗記系が多かったので、覚える量そのものが少ない教科としても好きな科目だった。
- 数学は好きな方でした。何に必要かどうかは分かりませんでしたが、楽しく学んでいました。
- 自分は高校3年間理数科に在籍していたので、数学には人よりも関心を持って取り組んではいたと思いますが、もう4年も前のことなのであまり定かではないです。ただ、高校一年の前期は勉強をあまりやらなく、数学の試験が酷かったのははっきり憶えています。それ以来はしっかり勤しむようになりましたが。
高校では、解法を憶えることに必死で、数学に関しては無機質な印象しか持っていませんでした。
西村 尚史