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AirEdge PHONE用時刻表ビューアのInstallと設定方法 | ![]() |
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○はじめに |
はじめに:時刻表ビューアJs-TT概要 |
Javaスクリプトの時刻表ビューアでAirEdge PHONE向けに作られています。時刻表データもJavaスクリプトに埋め込む方法を採用しているようで、1つのHTMLファイルだけで実現されています。詳細は下記を参照してください。 http://homepage3.nifty.com/ahashimo/airedge/jstt/index.html 本情報は、時刻表データの準備を含め、具体的な設定方法について説明します。 |
○目次 |
目次 |
ここで掲載する情報は以下の内容です。
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1.TrainConv Explorerによる時刻表データの準備 |
時刻表データの準備 |
Js-TTに埋め込む時刻表データを作成します。時刻表データを独自で作成するのは非常に手間が掛かります。そこで、TrainConv
Explorerを利用した時刻表データ作成をおすすめします。下記URLよりソフトウエアをInstallして必要なデータを作成してください。ソフトウエアのダウンロードは左上の「●ダウンロード」をクリックするようです。ちなみにPulg-Inが紹介されていますが、JR・私鉄各社の駅の時刻表だけであれば、本体だけで十分のようです。 http://www.bzwind.com/users/ntak/tconv4.html TrainConvを実行後は、左のツリーから時刻表を取得したい路線を選択してゆくと、上部のエリアに駅名が出ますので、取得したい駅アイコンをクリックすると時刻表を取得します。 次にファイル(F)−「テーブルを保存(Ctrl-S)」や「全てのデータを保存(Ctrl-A)」などを選びデータを保存します。 (参考) 私のマシンでは、駅アイコンクリックを早くすると下記のデータ取得に失敗するというメッセージがでます。これ以後、何度取得し直しても同様のメッセージが出ます。この場合は、ソフトウエアを再起動すれば取得できるようになるようです。 ![]() |
2.時刻表ビューアの作成 |
時刻表ビューアの作成 |
時刻表ビューアHTMLは、Js-TTのホームページ上で作成します。つまりブラウザからcgiを叩いて時刻表データを登録して行き、最後に時刻表データが埋め込まれたHTMLが表示されるので、それをセーブするという流れです。 http://homepage3.nifty.com/ahashimo/airedge/jstt/index.html 上記URLにアクセスし、上から1/3ページ付近の「Js-TT保存用ファイル作成・編集メニュー」の1)新規作成、2)編集を選択します。2)編集の場合は、既に作成済みのデータを編集ボタンをクリックする前に選択しておきます。 「Js-TT編集メニュー」が表示されますので、必要な回数「データ追加」を実行します。「データ編集」では、表示の順番を変更できますので、表示したい順番に並び替えたい場合利用します。 データの準備が出来たら、「保存用ページ表示」で機種を選択し「送信」ボタンを押します。 ここでブラウザの「ページに名前をつけて保存」などを選択して1つのHTMLファイルとして保存します。確認のために保存したHTMLをPCで表示して見ましょう。 (参考) HTMLファイルを表示した時に時刻表コンボボックスを展開したときに「xx xx方面(平日のダイヤ)」を表示され、平日のダイヤ情報しかないのかと思いますが、そんなことはなく休日のダイヤ情報も埋め込まれていると思いますので安心してください。単なる表示だけと考えて良いと思います。 ![]() |
3.時刻表データの転送 |
データ転送 |
2で作成した時刻表データをメールに添付してAirEdge PHONE宛に送りましょう。 (参考) データ容量ですが、25駅登録しても84KB程度でした。 |
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