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本堂前 賽銭箱設置

平成23年1月吉祥日

    

この度、飯笹学様から、大賽銭箱が奉納されました。

          

重厚な箱は欅で作られたものです。

    

御前様の直筆で「本佛寺」と書かれた賽銭箱。とても迫力があり、荘厳さを更に御堂が増しました。(横6釈)

これは、本佛寺への入檀記念(新たに御檀家になった)に納められたものです。

ありがとうございました。


本堂拝殿修復

平成21年10月28日

励光閣が完成し、全体の取り合いや修復が急がれる中、

此度、大本堂200畳の拝殿の床下を補強しました。

  

畳をすべて撤去し、材料が正面から運び込まれる

  

取り外された床下は脆い状態。これではブカブカの筈でした。

隙間も多い下地のため、木材を三倍にして補強しました。

   

補強した上から杉板を張り巡らし、ピタッと埋めてしまいました。

その上から畳を敷きましたので、もう200年以上大丈夫です。

これで参詣者は安心してお座りになれます。2日間で、人海戦術で終えた作業。

 

余談を紹介

石庭が完成

  

励光閣の裏に誇らしい石庭が出来ました。

是非、是非ご覧になられてください。ご参詣をお待ちします。


本堂に空調設備

平成17年3月

 

時流を考え修行と共存

 

本佛寺の本堂は南を背にして北を正面入り口にして聳え立っています。冬は寒く夏は暑い

といった典型的修行の道場といえるでしょう。この度、そのあたりを共存と考えて空調を設備

しました。流石に大きな本堂ですので、動力の機械を六基設置しての完備となりました。

これで、参拝の方も集中してお参り出来ることになるでしょうね。畳替えも行いました。 

 

矢印の箇所に設置、一気に空調出来ます。

   

 

本堂の広さは200畳あります。天井の高さはビルの四階が吹き抜けた感じ程です。

久留米市 飯笹 実 様の奉納です。

 

ついでに畳みも新調しました。

 

(平成16年9月末)

佐賀市 柴垣 薫様の奉納です。 

 

平成15年12月には本堂正面の扉を新調しました。

こちらをご覧下さい

 

 

 

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