京都についての好きな歌
京都に関する歌で、私が好きなものは,昔ながらの数え歌。
”まるたけえびすに・・・”で始まる、京都の南北の通り、東西の
通りを歌詞にした数え歌です。京都古来のもので、京都の情緒があふ
れています。
次に、フォークソング。
まず、チェリッシュが歌った、”なのにあなたは京都に行くの”。
70年代フォークソングをリードしたといってもいい歌です。
次に、”街”、という曲。”この町が好きさ君がいるから・・・”
というフレーズほのぼのとして好きですね。
あと、たんぽぽとが歌った”嵯峨野さやさや”。これは、曲の雰囲気
がいかにも京都っぽい。
かぐや姫の歌った、”鴨の流れに”もしみじみとしたいい歌です。
京都をテーマにした歌謡曲には、70年代、渚ゆうことベンチャーズが、ブームを巻き起こしヒットさせた”京都の恋”、”京都慕情”
、”女ひとり”があります。
また、演歌としては、藤圭子の”京都から博多まで”が好きですね。
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