タイトルと作者
勝手な感想
勝手なおすすめ度

シグルイ

1〜6

原作 南條範夫

漫画 山口貴由

虎眼流という剣術流派の奥義を巡って剣客たちが熱く無意味な殺し合いを続ける殺しの螺旋を描いた傑作!でてくるキャラクターがほぼ全員ぶっこわれているという、シュールでぶっ飛んだ価値観が素薔薇しいです。剣で身を立てるということは大変ですな。

サナギさん

1〜2

作者 施川ユウキ

チャンピオン連載のマッタリ系4コマです。日常のちょっとした疑問や思わずふと頭の中で妄想してしまうくだらない想像を絶妙の言い回しで表現しております。独特の絵柄も内容にマッチしていてなかなか素敵です。

SIDOOH 士道

1〜3

作者 高橋ツトム

時は幕末。コレラによって母親を亡くし、天涯孤独になった兄弟が、生きるために必死に闘う話。なんだか知らないうちに怪しい新興宗教の方々に捕まって殺されそうになったりしています。今ひとつ物語りの全体像が見えてこない微妙な作りもある意味でこの作品の魅力なのでしょう。

STEEL BALL RUN

1〜8

作者 荒木飛呂彦

『ジョジョ』で有名な荒木飛呂彦の最新作。時代は19世紀アメリカ。フロンティアを失ったアメリカは新たな冒険を求めてSTEEL BALL RUNという馬でアメリカ大陸を横断するという新しい冒険を見出した。そこに集まった癖のある猛者たちが、優勝目指して競い合う!というものであるが、いつのまにかスタンド合戦に(笑)。なんだかんだ言って、本作も立派な『ジョジョ』です。

嬢王

1〜5

原作 倉科遼

漫画 紅林直

倉科流のお水社会マンガの一本、今度はキャバクラ嬢のお話です。世間知らずでバカ正直なヒロインが、借金の返済のためにキャバクラ嬢の頂点「嬢王」を目指す、というストーリー。世間ずれしていないまっすぐな主人公がどろどろの夜の世界で懸命に生きていく様子を描くのはやっぱり倉科流ですね。キャバ嬢の実態の勉強にもなったり。

新 吼えろペン

1〜2

作者 島本和彦

『逆境ナイン』の映画化で復活したような感の『吼えペン』の続編。前作が比較的アシ連中の話が中心だったのに対して、今作は漫画家本人が前面に押し出されております。

新撰組異聞 ピースペーカー

全6巻

作者 黒乃奈々絵

ガンガンで連載していた異色の新撰組モノです。コミックスのあとがきなどで作者自身が述べているように、時代考証としてはめちゃくちゃで、はっきり言って「腐女子」的なノウハウで描かれています。しかし、それらを差し引いても中々に十分少年誌しており、コレはコレでアリ、と思わせる魅力があります。あと、暗い話やキャラのダークサイドなども変に逃げずに描いている点も好感が持てます。

スカイハイ新章

1〜4

作者 高橋ツトム

なんだか映画やドラマになって一般人に認知されて、妙な盛り上がりを見せるスカイハイ。この盛り上がりを受けて始まった新章。前作よりイズコがそれぞれのキャラにちょっかい出してきます(笑)。

さくらん

作者 安野モヨコ

安野モヨコの描く江戸吉原の世界。さばさばした、でも心には孤独を抱えた安野ギャルの視点から見た吉原は独特のリアリティーと存在感があって読み応えばっちり。この人は案外こういう作品のが向いているのかもしれない。

住めば都のコスモス荘

全3巻

原作 阿智太郎

漫画 矢上裕

アニメの『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』が面白かったので、買ってみたこの作品。原作は小説らしいのですが、こっちは読んでないです。アニメのほうはあのテンポとドタバタ具合が好きなんですが、マンガの方は微妙にギャルマンガちっくな手法でちょっと好きじゃないです。ちなみにこの原作者、葦座と同年でしかも長野の秘境が出身とあります。確かに葦座の田舎のそばに「阿智」という地名の場所があります。ひょっとして見たことある人間かも・・・・とか考えちゃいます。

篠房六郎短編集〜子供生物兵器〜

漫画 篠房六郎 

篠房六郎の短編集再び、です。これにはデビュー作『やさしいこどものつくりかた』や『空談師』の前ネタの作品などが収録されています。個人的には「鉄パイプで主人を撲殺するメイドさん」という謎なコンセプトから派生したと作者談の『やさしいこども〜』が好きです。

聖闘士星矢 EPISODE G

1〜8

原作 車田正美

漫画 岡田芽武

言わずと知れた『聖闘士星矢』の続編(っていうか外伝?)です。聖闘士星矢という他人の土俵で見事に自分の相撲を取っている岡田芽武には頭が下がりますが、その絶妙なミスマッチは我々に新しい感動を与えてくれます(笑)。

ある意味

School Rumble

1〜12

作者 小林尽

何て言うか・・・・・一言でいえば「恋するドジッ娘の物語」です。つーかギャグマンガなんであんまり深く考えないように。出てくるキャラがいろんな意味で可愛いっす。

THE ビッグオー LOST MEMORY

全2巻

原作 矢立肇

漫画 有賀ヒトシ

一度は完結した『THE ビッグオー』だが、アニメ版のセカンドステージ放送開始と共に復活した漫画版。なんか『吸血姫美夕』の時みたいであからさまなタイアップにちょっとへこむが、それでも好きなので。話としては前作の5巻と6巻の間ぐらいに位置するいわば外伝みたいなつくりになってます。

市立戦隊ダイテンジン

作者 六道神士

「エクセル・サーガ」で有名な六道神士の初期作品集です。つーか殆ど同人誌です(ノリが)。つーかエロです。エロマンガです。これを読むと、なぜ六道神士がエロからギャグへ転向したのかよく分かりますね!?因みに「ダイテンジン」は知っている方も多いとは思いますが、「エクセル・サーガ」の前身とも言える作品で、どっかで見覚えのあるキャラとかてんこ盛りです。

性職者

全2巻

原作 光風治

漫画 森永茉裕

実在の風俗嬢(ヘルス、ソープ、SMクラブなど)から実際に話を聞き、そのインタビューを元にドキュメンタリータッチで風俗嬢の過去や生活を描く異色作。なんていうか・・・「事実は小説より奇なり」という言葉の意味が分かった気がします。こんなエロ漫画みたいな人生送ってらっしゃる方もいらっしゃるんですね・・・。

サクラテツ対話篇

上下巻

作者 藤崎竜

「封神演義」を終えたフジリューが好き放題に描いちゃったドタバタ系のコメディー。先の展開を何も考えずにただ思いついたことを延々書き綴ったような作風が逆に素敵です。何気に登場人物の名前が哲学者とかの名前だったりして、その意味でも藤崎節が見て取れます。

座敷女

作者 望月峯太郎

ある日突然紙袋を持った不気味な大女が家を訪ねてきてそのままストーカーになったら・・・・・怖いよな・・・、つーお話。いや、ほんとに怖いです。ましてや正体不明の女だったらもっと怖いね。とりあえず皆さんも紙袋を持った長い髪の大女が夜中に尋ねてきたら気を付けましょう(笑)。

新・風雲三姉妹 特LIN

全4巻

原作 平野俊貴

漫画 垣野内成美

『風雲三姉妹LIN3』の続編・・・らしい。なんでも前作のキャラが現代に転生したって言う設定で・・・・。なんかそろそろこの種の設定辞めません?とか思ったりするのは自分だけでしょうか・・・。展開もやたら御都合な感もあるし。とりあえず相変わらず絵は綺麗ですね。

スカート

作者 榎本ナリコ

とある女の子が好きな男の子とその男の子が好きなホモな男の子と、でも実はそのとある女の子はそのホモの男の子が好きでした、っていうちょっとフクザツな三角関係を思春期から青年期までの長いスパンで描いたお話。ぱっと見は『センチメントの季節』っぽいですが、こっちはこっちで別の楽しさがあります。

スカイハイ

全2巻

作者 高橋ツトム

恨みを持って死んだ人間が「おとなしく天国に行って、再生を待つ」「幽霊となって彷徨う」「人を呪い殺して地獄へ落ちる」の3つから選択して自分の死後を決めるというオニムバスのヒューマン(?)ドラマ。テーマも暗く話も暗く、絵柄も暗いので落ち込んでいる時に読むと更に落ち込めます。なんか救われない系の話が多いしね。

ずっと先の話

作者 望月峯太郎

『ドラゴンヘッド』で有名な望月の短編集。なんていうか全体的に不条理な話が多いです。『ドラゴンヘッド』のラストが納得できないという方は読んでみると、どうしてあんなラストだったのか分かるかもしれないし、分からないかもしれない。

全日本妹選手権

全7巻

作者 堂高しげる

コンビニ選手権の妹版。やっぱりコトバで説明するのは難しいです。説明のし難いダメ漫画です。ただ途中から「妹モノ」から「やおい少女モノ」に変わっているのはなぜだろう?しかも四コマになっているし・・・?

全日本ミス・コンビミ選手権

作者 堂高しげる

よく分からない理由でひたすら女の子を戦わせたり、比べたりする漫画。つーか、言葉で説明するのめっちゃ難しいです。とにかく女の子がいっぱい出てくる頭の悪いオニムバス漫画。でも個人的にはこういうの好き。

サラダデイズ

全18巻

作者 猪熊しのぶ

久々の読んでて恥ずかしくなる系の正当派ラブコメ。でも現在少年誌で連載中のラブコメの中では一番イケてると思う。個人的にはシリーズものより短編の話の方が好き。そういえばこの作者てファンの子と結婚したという噂。・・・・・・・・羨ましい・・・・・・。

GTO

全25巻

作者 藤沢とおる

有名どころですな。多分現在マガジンのトップをいくメジャーどころでしょう。解説の必要はないと思う。湘南純愛組とセットで持っているのが本当は正しいんだろうなぁ。教育実習の際にはバイブルでした(嘘)。

センチメントの季節

全8巻

作者 榎本ナリコ

現代の青少年少女を性を中心に描いたちょっとHな漫画。ただしテーマはいたってまじめ。結構考えさせられる話もあります。5巻以降は「2度目の季節」ということで、続き物になってます。

蒼天航路

全36巻

原作 李学仁

漫画 王欣太

曹操を主人公にした全く新しい三国志漫画。ていうかセンスが日本人離れしてます。キャラの魅力と迫力はどんな漫画にも負けない。武将、軍師、どれもカッコよすぎです。呂布が槍を振るうと一撃で10人ぐらいの首が飛びます。

紫苑

原作 花村満月

漫画 市東亮子

「全てを神に捧げなさい」と育てられて、気がついたら殺し屋になっていました、という女の子が主人公。外の世界に触れながら次第に自我に目覚めていくのだが・・・・。全体に流れるテイストがすごく葦座好みなんですよ!うは。

ストリッパー

作者 山田玲司

ストリッパーといってもステージで踊りながら服脱ぐ人じゃないです。元々は油絵の具を溶かす液体らしい。物語の中では「この世を溶かすもの」的なイメージ。おクスリがいっぱい出てきます。(笑)あと、かなりHです。『AGAPES』の9巻に成長した『ストリッパー』の主人公が出てくる読み切りのエピソードがあります。

そんな奴ぁいねえ!!

1〜10

作者 駒井悠

シュールギャグの4コマ漫画です。すげー独特の世界が渦巻いています。(笑)色的には新井理恵と似たところがあるので『X(ぺけ)』で笑える人は笑えるでしょう。ついでに言うとまったく役に立たない雑学が身につきます。

新のぞき屋

1〜11

作者 山本英夫

他人の生活を「覗く」ことで商売をする主人公達。要するに探偵の一種ですな。どろどろした人間社会の黒い部分を「覗き」という観点から表現した傑作。とりあえず盗聴は基本らしい。

死刑執行中脱獄進行中

作者 荒木飛呂彦

『ジョジョ』でおなじみの荒木飛呂彦の短編集。まさに「荒木飛呂彦の世界ぃぃぃいいい」って感じである。岸辺露伴のエピソードなどもあっていい感じ。葦座は『ビーティ−』も『ゴージャス アイリン』もこれも持っているのに何故か『ジョジョ』だけは持ってない(苦笑)。

セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん

全7巻

作者 うすた京介

ナンセンス漫画を貫き通した一品。とにかく訳のわからなさと勢いだけで話が進んでいく。エピソードによって出来不出来の差が結構あるが、それはおそらく執筆時のテンションが関わっているのだろう。

THE WANDERER

全3巻

作者 垣野内成美

吸血姫夕維が吸血姫美夕の外伝的な漫画なら、こちらは吸血姫夕維の外伝。自分のマスターである夕維を探して彷徨うことからこのタイトルがついたらしい。

新世紀 エヴァンゲリオン

1〜9

原作 GAINAX

漫画 貞本義行

言わずとしれたエヴァンゲリオン。今更説明の余地なし。それの漫画版。こちらも十分有名。漫画版はストーリーやキャラの性格が少し違っていることも周知の事実。ただ個人的にはコミックス版のほうがキャラに思い入れをしやすくて好きです。

3X3EYES

全40巻

作者 高田裕三

高田裕三の代表作なので解説するまでもなさそう。3つ目の女の子に不死身にさせられた主人公が、その子と人間になるためにがんばる話。長かったがようやく完結・・・。なんか最終巻にはよく分からないゲームがついておりました・・・。

新 吸血姫美夕

全4巻

作者 垣野内成美

『吸血姫美夕』を戦闘シーンを重視した漫画にしたらこうなりました的漫画。とりあえず西洋から別の神魔がやってきて日本神魔に闘いを挑んで、それを美夕達が迎え撃つって感じ。これをみると美夕がラヴァがいないとさっぱりなのがよく分かる。(笑)

ZETMAN

作者 桂正和

桂正和の短編集。「正義」をキーワードに、超人になったとある男を描いた『ZETMAN』。連載の『SHADOW LADY』の前フリになっていた読み切りなどがおさめられている。

修羅の門

全31巻

作者 川原正敏

格闘漫画の代表作ですな。無敗の無手の流派「陸奥圓明流」を受け継いだ主人公が地上最強を証明するためにあらゆる強者と闘いに出る。風を切ると「う゛ぁ」という音がするらしい。(笑)

修羅の刻

1〜15 13裏

作者 川原正敏

「陸奥圓明流」の過去の使い手たちを描いた『修羅の門』の外伝。時代物好きにはたまりません。これによると沖田総司や柳生十兵衛を殺したのは陸奥の一族らしい。(笑)個人的には幕末篇が好き。

鮫肌男と桃尻女

作者 望月峯太郎

とある友人に映画版を勧められ、とりあえず漫画版を読んでみようと手に取った。アウトロー男が女を連れてただひたすら逃げる話なのだが、独特の雰囲気がある。ただ、主人公の男は結局何がしたかったのか分からずじまい(笑)。でもラストは渋め。

THE ビッグオー

全6巻

原作 矢立肇

漫画 有賀ヒトシ

少し前にWOWOWでやっていたアニメの漫画版。このアニメは結構好きだった。漫画の方も割といい感じ。白黒の強いコントラストで描かれる画面が印象的。アニメ版の中で語られなかった謎について漫画版で明らかにされるのかと思わせつつ、でも結局謎のままだった。ちょっと悲しい。

最終兵器彼女

全7巻

作者 高橋しん

舞台は西北海道の小さな町。最初はごく普通の恋愛のモノかと見せかけて、実は主人公の彼女は自衛隊の最終兵器でした、って話。これだけ書くと何言ってるか分かりませんな(笑)。前半は中学生の恋愛という日常と、戦争という非日常のアンバランスの妙がたまらない。後半は壊れ行く世界の中で懸命に愚かしく生きていく人間の様子が描かれていていい感じです。

しあわせ団地

1〜6、8

作者 蓮古田二郎

超貧乏な上に超無気力な夫を持った貧乳の奥さんがひたすら苦労するシュールギャグ漫画。言い換えると、「若年性ダメダメ貧乏夫婦」の話。なんだかとことん救われません。なんで、この奥さんは離婚しないのかも分かりません。暗い気分のときに読むともっと暗い気分になれることウケあい。

次いってみよう