山行記7          剱岳立山5 ビジュアル版    2012.8.27〜29

   
        41 別山乗越から別山への道

     12:08別山乗越着  剱御前小舎で昼食
     12:50      発 
     13:10別山着                 
     13:30   発                 
42 別山から雄山へ続く稜線
 左端に見える山小屋が 今夜泊まる予定の内蔵助(くらのすけ)山荘で、中央上部のごつごつしたところが富士ノ折立です。別山乗越から富士ノ折立までの稜線は、剱岳に比べるとなだらかです。
43 内蔵助山荘から見た朝焼け
 昨日に引き続いて綺麗な朝焼けが見られました。しかも山小屋からです。時刻は5時。日の出時刻の30分前頃から10分前頃までがいちばん綺麗でしたね。尖った山は鹿島槍ヶ岳です。

44 朝焼け2 
 振り返れば、空一面の雲に色がついていました。宿泊した内蔵助小屋と真砂岳方面です。 
45 富士ノ折立と富士山
 左端のピンクの空のあたりに見えるのが富士山です。この写真のように、5時にはまだ見えていた富士ノ折立は、出発する時には既にガスの中に入ってしまいました。

6:30 内蔵助小屋発
46 大汝山
6:40真砂岳通過 風が強く冷たかったため、カッパを着ました。
7:30大汝山通過 立山の最高地点で3015mあります。ここもガスの中です。
47 雄山
 頂上に雄山神社の社があります。二人とも信心深くないので参拝はしませんでしたが、拝観料は500円です。

 7:50着
 8:06発

48 雄山登山道 
 一ノ越山荘からの雄山の登山道は、標高差300mの急登です。斜度は前剱の急登と同じようなものですが、登山者が多い分落石の危険があります。剣岳同様ヘルメットをかぶった方が安全です。
 上の建物は、雄山神社の社務所です。
49 雄山登山道から見た一ノ越山荘
 
 8:50一ノ越山荘通過。標高2700m。
50 一ノ越山荘から室堂駅に向かう道
 一ノ越山荘から先は、石畳の道です。奥の建物が立山ホテル兼室堂駅 右側の建物が室堂山荘です。

  9:25室堂駅着
 11:51扇沢駅着
 16:30自宅着 
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