山行記8          燕岳大天井岳4 ビジュアル版    2012.10.19〜20

同行者 横田
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31 燕岳からの縦走路
 いわゆる表銀座です。でも、この季節になると、登山者の絶対数は少ないようです。我々も他の登山者にはほとんど会いませんでした。
32 高瀬ダムと北アルプス主脈
 高瀬ダムから烏帽子岳に登り、槍ヶ岳までが、いわゆる裏銀座と言われている縦走路です。若い頃に一度歩いたことがありますが、詳細は忘却の彼方です。後ろの山は立山連峰です。
 
33 双六岳・三俣蓮華岳
 上の写真と連続してはいませんが、いわゆる裏銀座と呼ばれる北アルプスの縦走路が続いています。
 
34 大天井荘
 すでに小屋は閉じられていました。後のピークが大天井岳です。

10:17通過
35 大天井岳から常念岳への縦走路
 ハイマツの生えたなだらかな道が続きます。正面の山は、横通岳で、その奥の山が、常念岳です。
 
36 横通岳から見た涸沢と穂高連峰 
 右から、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。残雪の残っているところが涸沢です。昨年、今回の同行者Y氏と行きました。
37 横通岳の下り
 後に槍ヶ岳が見えます。
 
38 稜線の紅葉
 黄色いのがカラマツ、赤いのが、クロマメノキです。
39 常念小屋と常念岳
 5時間ちょっと歩いてきました。お昼を過ぎていたので、昼食休憩。そして、ここでまたサイコロを振ることにしました。
 
12:30 常念小屋 着 
40 常念乗越
 常念岳に登れる力はないとY氏。今日の縦走に満腹感を感じている管理人。常念小屋に泊まるか、このまま下山するか、検討の結果、下山して下で泊まることにしました。

13:30 常念小屋 発
16:00 林道 着 
以下略
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