薪ストーブの設置工事 1 |
2011.10.15(土) |
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1 10月12日(水)下地 居間の窓下にあった石油ストーブを取り外して片付け、耐火ボードを張ります。 工事は、茶室を作ったのと同じ工務店です。 |
2 石板の貼り付け 石は、工務店で好きなものを買ってくるように言われたので、ジョイフル本田で購入しました。大理石の鏡面仕上げで40p×40pのものです。 鏡面仕上げにしたのは、掃除をしやすくするためです。 |
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3 炉台完成 大きさは、120p×200p×120p。既製品に比べ大きめです。 |
4 10月15日(土)ストーブ設置 設置工事は、工務店ではなく、ストーブ屋さんがやってきて施工しました。まず、煙突の設置から。煙突は、壁抜きで設置するので、煙突の位置を決めて壁をくりぬき、鏡石を置きます。 |
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5 煙突の設置1 次に、壁から出した煙突を、屋根の上まで繋げていきます。 |
6 煙突の設置2 |
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7 ストーブの搬入 油圧式小型昇降機で設置場所まで搬入します。 |
8 煙突の設置3 屋根より上部は、はしごでは高さが足りないので、ユニックにバスケットを付けて作業していました。 |
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9 ストーブ設置完了 我が家の居間は、板張りなので、薪ストーブは違和感なく馴染みますね。 |
10 試運転 簡単な使用説明を受けて、本日の設置作業は終了しました。 追記 11月6日現在の感想。 ・管理人も連れ合いも、小さい頃は、薪ストーブで育っているので、焚きつけには馴れていますが、その頃のストーブに比べ、焚きつけ、火力調節は容易です。 ・二重煙突の威力でしょうか、煙が部屋に出ないのもいいですね。 ・指定温度(天板上で200℃前後)で燃やすとオーロラ炎はきれいに見えますが、この季節では熱すぎます。厳冬期になったらどんなもんなんでしょうか。 ・今のところ、1日の薪の消費量は、野菜コンテナに1つくらいです。 ・熾きを七輪に入れて調理に使っていますが、便利です。 |
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