第3ステージ(2022/10/19-10/26)

第9日(2022/10/19) 秋になってお遍路再開、まずは高知県にお邪魔します

9月から10月は仕事が入り、おまけに暑かった。
仕事も一息ついて、天気予報で晴れが続くのを確かめていくことをきめたのが17日。
あわただしく用意で走り回る18日。

19日の早朝に家を出た。またしても南海フェリーで海をわたる。

徳島港から徳島駅に自転車で走ろうと思ったが阿波海南駅まで行く列車の時間がない。
ぶらりぶらりと足ならしも兼ねて小松島あたりまで走ってみよう。
今日の泊りは前日に予約した高知県東洋町の民宿「いくみ」。歩き遍路で泊まった宿。



走り始めてセルフうどんの店「やま」に入る。
かけうどんにコロッケを注文。
うどんと言えば、讃岐の香川県がイメージするが、香川以外でも四国のうどんは美味しいと思う。

さて快調に走っている。
まだまだ脚力は捨てたものではないと思っていたが・・・単に追い風が吹いていただけ。この追い風は室戸岬まで続くことになる。

昼飯を兼ねて小松島まで行こう。
国道55号から離れて小松島駅を検索しても南小松島駅しか出てこない。
あれっ・・・と思い地図を見たら小松島駅というのはなく、南小松島駅というのが小松島市の中心駅だとわかった。



コンビニおりぎりを食べながら待った阿波海南行きの列車。
結構混んでいる。乗った時には立っているしかなかった。
阿南あたりでようやく座ることができた。



本当は、ここから安佐海岸鉄道を利用して甲浦駅まで乗っていきたいところだが、安佐海岸鉄道のDMVは自転車をのせてくれないから、ここからのスタートとなる。

まあ天気もいいし追い風だし走る距離は11kmぐらい。

早い時間に民宿「いくみ」に着いた。

風呂に入ってビール飲んで晩飯を食べて満足。

大阪出身でサーフィン好きでこの地に宿をしている店主と話をして、ぐっすりと寝ることができました。

第9日(2022/10/20)室戸岬を回り込む

朝飯を食べて7時30分に出発。
今日もいい天気だ。

朝方は涼しいが、昼近くになると暑くなってくる。
でも爽やかな天気。

室戸岬までは38kmぐらい。歩くと一日かかるがさすがに自転車は早い。

自転車を使ったお遍路では高知県が一番その力を発揮する。

徳島の場合は、12番の焼山寺や20番21番の鶴林寺、太龍寺は、山を超えて次の札所に行けるが、自転車だと上った遍路道を戻って遠回りして次の札所に行かねばならない。
その点高知の遍路道は、それがない。
札所間の距離が長いだけだから自転車の強みが生かせる。

もっとも歩くのも、それはそれで面白みがあるのでどちらが優れているということはない。

道は単調でほとんど平坦。
おまけに追い風なので眠たくなったきそう。



前回にも立ち寄った「むろと廃校水族館」に行ってみる。


地元の漁師さんが、網にかかった魚を持ち寄るということだ。
私はウツボが好きで、よく見るとなんとも間の抜けた顔がいい。










室戸岬まであと少しのところで、御蔵洞(みくろど)がある。
ここは弘法大師さんが洞窟に入って修行したとされる場所、私も入って瞑想にふけった・・・(ウソ)
でもお賽銭はあげておきました。

反対側の海岸は、雲ひとつない空と青い海でした。

少し走ったら室戸岬にあがる道。




遊歩道の入り口にある駐車場に自転車をおいて遊歩道をあがることにする。
時刻はまだ11時前、戻ってきたら昼飯にしよう。

山道を、はあはあと息をしながらあがっていく。しんどいわ。














山門が見えてほっとした。
24番の札所の最御崎寺(ほつみさきじ)で納経。


室戸岬という観光地なので、お遍路さん以外の人も多い。

岬の灯台は前回見たのでパス。来た山道を戻る。

下りたところで少し走って昼飯。
コンビニおにぎりに6Pチーズ。

ここから走る方向がかわって・・・向かい風。
向かい風というほどではないが横からの風となった。
心なしか、ペダルが重たくなった。

ただ快晴なので気持ちはいい。

少し走ると25番の札所の津照寺(しんしょうじ)に着いた。
ここの寺は石段が急。

なんかケーブルカーを思わせる石段。
納経をすませて前回入った食堂でそば。時刻はまだ昼すぎ。

今日の泊りの予約の電話。次の札所の金剛頂寺(こんごうちょうじ)の上り口にとった。
宿はここからすぐの場所。

本日の宿の民宿「うらしま」に着いて荷物を下ろして宿の人に聞いてみた。
自転車で行けますか?と・・・歩いていけ!と言われました。
このアドバイスは正解だった。

えらい山道だった。荷物を置いてきてよかった。



3時前に宿に戻ったが入れてくれた。
風呂入ってビールを飲んで晩飯。

すぐにぐっすりと寝てしまった。



第10日(2022/10/21)室戸から香南市サイクリングターミナルに

6時半の朝ごはん、用意をしていたら7時半の出発。
宿のおかみさんに聞いたら、昨日の宿泊はだいぶ断ったらしい。
全国旅行支援で、一気に観光客が増えたとのことだ。


今日も晴れているが、いくぶん雲も増えてきているよう。
雨が降ったら家に帰ると出てきた。その時は高知市までぐらいかなと思ってたら、長期予報も雨は降らないようだ。
こうなったら行けるところまで行くかという気になってきた。

室戸市の吉良という町に昔の街並みが保存されているので立ち寄る。


海岸沿いの道は平坦で走りやすい。














土佐くろしお鉄道の終点の奈半利駅あたりから、車も増えにぎやかになってきた。

今日の札所は、27番の神峯寺(こうのみねじ)、唐浜(とうのはま)から山に上がっていく。
車で行く道があるので、自転車で上ることにした。

登り口に看板があって「よさこい節」の最初の部分の
・・・土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うをみた~♪

この話は実際にあった恋愛話をもとにしているとの事、知らなかったわ。
https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/minyo/yosakoi-bushi.htm

神峯寺に行く道をあがっていくのだが急な坂。距離があるので我慢して自転車で上がっていくのだが、息が切れる。

ついにはギブアップして押して歩くことにした。

歩き遍路道との分岐にきたが、車道を行くことにする。
ここで何人かの歩き遍路の人と出会い挨拶をした。
外国から来た人もいる。


27番の札所の神峯寺の駐車場に自転車を置いて、歩いてあがった。この寺に平たい所はないんだ。

しんどい思いをした道も下るとなったら一気。
ブレーキゴムが焼けるのでと心配になるぐらい。

下まで下りてコンビニおりぎりで昼飯。
今日の泊りは、ここから23kmぐらいにある香南市サイクリングターミナル。
サイクリングターミナルって昔は、たくさんあったと思うけれど最近は聞かなくなった。

行く道は、国道と並行してサイクリングロードがある。昔の線路跡を利用したもので走りやすい。
走りやすいが食べる場所や店がない。歩きで回った時にここの場所で腹がへったことを思いだした。
腹がへっていて、和食(わじき)という地名を見て和食(わしょく)の店があると勘違いしたんだった。


宿である香南市サイクリングターミナルに着きました。

管理人の人と楽しい話をしました。泊まる人がほとんどいないようだが、もっと利用してほしいものだ。
部屋は二段ベッドをどこでも利用してくれとのこと。





美味しい晩飯と酒を飲んでぐっすりと寝ました。








第11日(2022/10/22) 高知市内をうろうろして渡し舟、雪蹊寺さんまで

朝飯を食べて7時半に宿を出発。
今日は高知市に入って札所は六ケ所。走る距離は短いが、時間は取りそう。

今日は、道を間違えてばっかりだった。
宿を出てサイクリングロードに戻って走っていたら、反対方向の室戸岬方面だった。

国道55号にはいって28番の札所の大日寺を目指す。
途中に野村長平の墓と像があった。

土佐の漁師で嵐で船が流されて鳥島に漂着して13年後に故郷に帰ってきた人だ。
吉村昭の小説「漂流」で詳しい。

ここから入る所を間違えて行ったり来たり。こんな難しい場所やったかなと思いながら・・・大日寺。

ここから物部川の大きな橋を渡って歩き遍路の道。


ここのお遍路休憩所で歩きの人と談笑。

第29番の札所の国分寺。
この地は南国市、昔は土佐の国の国府がここに置かれていたのだろう。



第30番は善楽寺に向かう。


地道の遍路道から、いつしか高知市内の車の多い道となって善楽寺。
ここは土佐の国の一の宮である土佐神社と一体になっていてる。

ここから道を南にとって市内の第31番の札所の竹林寺。
ここに行くのに何回か道を迷い苦労した。
スマホのグーグルマップの方位がなんか間違っているみたい。

竹林寺は山の上にある。
牧野植物園の前にあり、植物園の中に遍路道がある。
しかし自転車は一方通行のドライブウェイであがる。

山のとりつきから急な坂。道路標識を見て竹林寺を目指す。
もうついてもいいと思うのだが、必死で上がって竹林寺を目指す。
何かおかしい、もうついてもいいと思うのに。
ついに山の上、五台山公園の頂上に。
実は一方通行で、頂上を通って竹林寺の行くしかないらしい。
公園の人に聞いたら、途中の道から自転車は一方通行を無視していけばいいと話しておられた。
早く聞きたかった、その言葉。

まあ頂上まできたのだから、だいぶ下って竹林寺。

竹林寺はきれいな寺だ。
植物園にきた人も寄っていくのだろうが、人が多い。

山を下ってさらに下田川を越えて第32番の札所の禅師峰寺(ぜんじぶじ)に。
川沿いの道から南に遍路道。
のどが渇いたと思ったら、大きな梨の直売所があった。
食べてみたくなり、一番小さいのを売ってもらおうとしたら、お接待してもらった。
ありがとうございます。
本当に美味しかった。今度来た時は買う事にします。

禅師峰寺の登り口についたが自転車は下に置いておく。



今日の最後の札所は、第33番の雪蹊寺(せっけいじ)。
そのためには、海沿いの道を行って種﨑の渡船場をめざす。


待合室で船を待つ間に地元の人と話すのが楽しい。
乗船して海からの風が気持ちいい。
私は船が大好きです。
すぐに対岸について、雪蹊寺。

今日の宿は、寺のすぐ前の高知家さん。

チェックインには時間があるので、境内で時間つぶし。
大きなザボンが売っていたので、時間をかけて食べたら腹一杯になった。


4時に宿にはいった。



第12日(2022/10/23) 海の遍路道を行きたかったけど土佐久礼

雪蹊寺の前の遍路宿の高知家さんを7時に出て西に。
まず目指すのは、第34番の札所の種間寺。
のどかな風景の中、歩き遍路の道はわかりにくいので適当に進む。
途中で水路が立体交差しているところに出る。

瀬戸内方面とは違い、高知県は水の豊かな所だと思う。
のんびりと走っていると種間寺についた。
ここは平地のお寺、中に入っても石段がない階段がない、ホッとする。

ここから仁淀川をさかのぼっていくのが清瀧寺(きよたきじ)、35番の札所。


清流と言えば四万十川が有名だが、実際は仁淀川のほうがきれい。

この橋をわたって川を遡って途中から川をはなれる。
舗装路が狭くなって坂がはじまろうとするところに石の柱があって清瀧寺が始まる。
本堂はここから山の上になる。



歩いた時の記憶では最後まで荒れてはいたが舗装路だったので押してあがることとにする。

山門が見えてきたので自転車を置いて歩いて納経。
清瀧寺は、境内に滝がありきれいな水が流れていて、いつまでも居ていたい所。

自転車まで戻り急な坂をゆっくりと下りる。

山の中の寺から一転南に自転車を向けて青龍寺(せいりゅうじ)。


清瀧寺(きよたきでら)と青龍寺(せいりゅうじ)は似通っている名前と思いませんか。


海にかかる橋をわたって青龍寺をめざす。
さっきとはかわって海沿いの道。

第36番の札所の青龍寺はに着いた。

















前回に納経所で迎えてくれたミケネコは、遊びに行ってるらしい。残念。

昼になったので海岸の公園でコンビニおにぎりと魚肉ソーセージ。
食べていると、厚かましそうなネコが「よこせっ!」と近寄ってきた。
たぶんソーセージが目当てだと思う。さからうと怖そうな顔をしている。

ソーセージの切れ端をやるとおとなしくなった。
おそらく彼の縄張りなのであろう。

こちらが食べ終わると、どっかに行ってしまった。
見切るのも早いようだ。


さて今日はあいにくの日曜日。
実はこのコース、走るのを楽しみにしていたのは、須崎市巡行船。
来た道を戻ったらすぐに船の発着場がある。
しかし、日曜は休みなのだ。残念。

仕方なく陸路を自転車。






船は浦ノ内湾をめぐりながら行くのだが、静かな湾内で景色がいい。次の機会にはぜひ乗りたい。
仕方なく、湾の北部を走ることにする。
でもなんだか人が多い、車も多い。遠泳の大会がありそれで集まっているようだ。

須崎市内を通過して国道56号線はJR予讃線と再び合流。

今日の宿の土佐久礼についた。

宿はゲストハウスで幸いに泊まる人は私一人。

土佐久礼は以前泊まっていた時に、メジカを食べることができたのだが、今回はシーズンが終わっていた。
これも残念。

居酒屋で日本酒を飲んで宿に帰って寝ました。








第13日(2022/10/24) 西側の難所の七子峠をこえて四万十市

コンビニで朝飯のおにぎりを買ってきて宿で食べる。
宿の主人に携帯メールで礼を言って出発。

今日の最初の仕事は七子峠(ななことうげ)。6kmの上りが続く。
歩きの時は、遍路道の大坂遍路道を通ったが自転車では最後の上りが無理。
自転車なので国道を走ることにする。
上りは6kmある。
押していくほどの事はないがしんどいコース。


峠についてほっとした。

大坂遍路道とはここで合流する。

ここからは太平洋が見える。天気もよく景色がきれいだ。

ここから窪川には、下り道はなく台地上の平坦な道となる。

第37番の札所の岩本寺についた。


歩きの時は、ここの宿坊に泊まったけれど、時刻はまだ10時前。

今日の泊りは明日の足摺岬を考えて近くに取りたかったけれどどこも満員。
楽天トラベルで探して中村に宿をとった。

土佐佐賀の手前で国道を離れて、前回は工事中で行けなかった熊井隧道に行くことにした。

国道を離れて少しの上りの道を行ったところにある隧道、トンネルがある。














トンネルを抜けると直ぐに、高速道の工事現場になっている。
現場内の細い通路を通り抜けなければならない。

このトンネルはレンガ積みで土木遺産にも指定されていて、地元の子供に港から現場までレンガを一個幾らで運んでもらったということだ。

腹が減ってきたので、国道にある道の駅「なぶら土佐佐賀」に。
居合わせた女性から聞かれて、お遍路だと答えるとマグロのミンチカツコロッケをお接待としていただいた。

昼飯は、塩カツオたたき定食、美味しい。

ゆっくり休んで下りきってしまうと土佐佐賀。

左に海を見ながら土佐くろしお鉄道沿いの道を中村に。

途中で眠くなって駐車場の脇で横になっていたら、車が止まってかぐ横に公園の東屋があると教えてくれた。
まだ一時を過ぎたばかり。
土佐久礼を出て岩本寺を過ぎて、ここだから自転車は早いなと思う。

移動を開始、途中から入野松原の公園の中を通る。


四万十市の中心部である中村についた。

今日の泊りは民宿「鈴」。
洗濯をして風呂に入り、居酒屋に行こうとしたら店があいてなく、スーパーで晩飯。
そして次の日の朝飯を買い、ホテルの部屋で酒でした。








第14日(2022/10/25) 足摺岬から竜串
部屋で朝飯、7時に宿を出る。

足摺岬に向けて南の方向に走る。

最初は四万十川を右に見て、四万十大橋をわたる。

四万十川の河口のあたりから、山のほうに向いて遍路道と別れて国道321号線の伊豆田トンネルを抜ける。

長いトンネルだが歩道部分は一段高くなっていてるから安心。でも長いから結構不安になる。

錆びだらけのガードレールの朽ち果てた板から海を撮ってみました。
どこかの県の地図のよう。

足摺岬の途中に海遊館のバックヤードの以布利センターによってみる。
歩き遍路の道もそこを通る。

海遊館・以布利センターからの遍路道に入ってみたが、道というより岩ゴロゴロの浜。
自転車を押してみたが、さっぱり進まない。

遍路道をあきらめて県道に。


両側から木々がせりだして、トンネルかと思わせる道をすすむ。
前回に行った遍路道にある喫茶店リーフィーに行きたかったが臨時休業しているとネットにありました、残念。

足摺岬にある第38番の札所の金剛福寺(こんごうふくじ)に着きました。

納経してお昼になったので食堂に入って昼飯。

カツオの生節を削って甘い味付けの定食を食べた。
なかなか美味しかった。
店のおじさんと話をしながら時間が過ぎる。

走り始めたら白山洞門(はくさんどうもん)というのがあり見にいきました。

来た道は足摺岬の半島の東側、今日の宿は竜串で西側の道を取る。
ここから宿まで22kmぐらい。
土佐清水港を回り込んで竜串。

竜串はグラスボートや海岸で観光の名所。
しかし閑散としている。

宿はホテル南国。名前はホテルだが民宿のようだ。


ホテルのフロントで呼んでみたが誰も出てこない。
仕方ないから店に行って玄関前でビール。

それでも出てこないので、またビールを買いに行って飲んでいたら、中から人の気配。

フロントで再度呼んだらようやく係の人が出てきてた。

風呂はそこそこ大きかったしご飯も美味しかった。

ぐっすりと寝ました。

第15日(2022/10/26) 高知県の西の端の宿毛まで

朝ごはんを食べて出発。

西側を海沿いに行くか内陸のほうの山越えか、こういう場合は山越えのほうが楽。
海沿いの道は、よく見るとトンネルが多い。
こういう道は、小さなアップダウンが多い、それに比べて山越えはひとつ超えればあとは下り



今日もいいお天気。
一週間前の家を出る時に雨が降ったら帰ると出てきたが、この晴れ具合は一週間続いた、まだまだ続きそうな勢いで愛媛県にもいきそう。
しかし、来週は仕事の予定が入っているので今日は帰らないといけない。

道中の川にカワセミを見つけた。
こっちに顔をむけてほしいが、そうはいかなかった。



宿毛(すくも)に入って第39番の札所の延光寺(えんこうじ)はすぐ。


これで高知県の札所は完了。峠を越えればすぐに愛媛県。
来年の春に来ることにしましょう。
近くの平田駅まで行って、自転車をたたむ。


最後の写真は特急「南風」から見た瀬戸大橋から見た夕日。
明日も晴れそうだ。


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