秋になって、種を取ろうと思い、花が枯れるのを待っていたところ、秋の長雨ですっかりタイミングを逸してしまいました。　それでもと思い、雨の合間に枯れた花びらをむしってみたところ、なんと、適度に水分を保った花びらの中で発芽している種を見つけました。
　生命の力って、本当にすごいですね。（残念ながら、種の殆どにかびが生えていて収穫は出来ませんでした。）

★名前の由来

★誕生花、花言葉

『遠くの友を思う』

　百日草という和名どおり花期の長い花です。　原産地はメキシコ高原で、新大陸の発見とともにヨーロッパにもたらされました。　以来今日まで改良が試みられ、花色や花形の異なる様々な品種が誕生しています。
この写真は、エレガンスという種類です。