パセリ (Pasely) |
タネまき/4〜5月、 9月、 収穫時期/6〜7月、10〜11月、 原産地/ヨーロッパ南東部 |
セリ科() |  |
和名:早芹菜 |
学名:Petroselinum crispum |
我が家ではパセリを非常によく使います。 毎年、一株鉢植えにして育てていますが、葉が茂ってくるとすぐに料理に使われてしまい、いつも丸ハゲ状態でした。
今年は('99)これを改善しようと、鉢植えの他にプランターに更に3株を植えて育てています。 4株あるとさすがに丸ハゲになることはなくなりましたが、その分、ベランダが狭くなってしまい苦労しています。 |
- ★名前の由来
- 学名の Petroselinum は、「石の間に生えるセロリ」との意味。
- ★誕生花、花言葉
- ・だれにでも簡単に育てられる 葉もの野菜 [出典:園芸ガイド '99/4月号]
- 日本ではパセリといえば一般にこの縮れ葉種をさします。ビタミン類を多く含み、オムレツやスープなどに刻んだ葉を入れます。タネは直播きにし、間引きながら最終的には約25cmの株間にします。苗からの場合は、5〜6月か9〜10月が植えどきです。1年目の冬に霜よけをすると、越冬して翌年も収穫できます。葉は少量ずつ摘み、花芽は切り取ります。なお、夏は半日陰で育てます。
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