キンギョソウ ()
 観賞期間/9〜12月、 4〜6月、 草丈/20〜200cm、 花色/赤、桃、橙、黄、白、 原産地/地中海沿岸
ゴマノハグサ科(耐寒性の一〜二年草)
和名:
学名:Antirrhinum majus
 
★名前の由来
その花の形が金魚がひれを広げているように見えることからつけられました。 一方、アメリカでは「スナップドラゴン」と云い、こちらは花の形がドラゴンに見えたのでしょう。 国によって、見え方が異なるようです。

★花言葉
『おしゃべり』、『出しゃばり』、『仮定』、『推測』

・寄せ植えのイメージを決めるメインになる花 [出典:園芸ガイド '98/12月号]
 和名は金魚草、英名はスナップドラゴン(大きな口をあけたドラゴンの意)など動物にたとえられることの多い植物です。 寒さに比較的強く、豊富な花色で冬の花壇やコンテナを色鮮やかにします。 ただし、強い霜や凍りつくような寒さには弱いので、戸外で育てる場合は軒下に移動したり、霜よけをして育てる工夫が必要です。 花がらをこまめに摘み取ると花を長く楽しめます。

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多年草木 積極的に植えた年 自然に生えてきた年
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