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2012.10.10〜10.14 (小型印の使用は10/13・14) 主催 JPS鉄道切手部会 会場 切手の博物館 |
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![]() ![]() 小型印のテーマは「東京駅」です。 戦時中、空襲で3階部分が壊されてから、2階建てとなっていましたが、このほど復元され、1914年の創建当時の姿に戻ります。 さて、南北に細長い駅舎をどう表現したらよいのか? 以前の東京中央局風景印は東京駅の中央部分が入っていましたが、同じようにはしたくありません。また、より広い範囲を描くとすれば端の方から見た方がよいと思いました。南口の方から見た駅舎でも構わないかご相談し、了解を得られましたが、直後、新しい東京中央局の風景印図案が発表になり、この南口を北側から見た姿が入っていました。迷いはしましたが、構図も描き方も違うのだからと、これで描き進めることにしました。 「直径8センチの丸枠で原図を作成する際に、支店名は1文字を7.5mm四方に入れる、日付はタテ11.5mm.、ヨコ33mm.四方に全数字を入れる」と言う東京支社の制作方針があり、残った部分にいかに少しでも大きく図案を入れるか、と言うことになります。 2012.8.16記 |
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6/26 撮影 | |
8/23 撮影 | |
10/4 撮影 | |
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![]() 上はフレーム切手を作成するときに、つまり1番初めに描いた絵です。 毎回、小型印に合わせた構図のフレーム切手、そして絵を用意するので、これは8月中に描き上げなければなりません。まだ工事中の部分があり、難しかったです。 こちらは南口のドーム。 |
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台切手:ふるさと切手 「東京駅」 東京駅の改装工事が完全に終わり、ステーションホテルもオープンした10/4に、見に行き、それから絵を描きました。これは中央部分で、丸ビルの5階テラスから眺めたところです。 |
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台切手 ふるさと切手「東京ミレナリオ」 こちらは北口。 6月頃は、午後2時過ぎくらいが丸の内側にも陽が当たってよかったのですが、10月はもう丸ビルの影が落ちかけていました。このテーマの絵を描き始めてから4カ月も経とうとしています。 これまでにも、東京中央局の「ふみの日」の小型印のために2回、新風景印のために1回、東京駅の絵を描いていました。 |
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