令和3年用年賀切手・干支文字切手発行記念カード
2020.10.29 入り手押し特印・機械特印 |
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平成31年用年賀切手・干支文字切手発行記念カード
2018.11.1 東京中央局絵入り特印 |
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平成30年用年賀切手・干支文字切手発行記念カード
2017.11.1 東京中央局絵入り特印 |
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平成29年用年賀切手・干支文字切手発行記念カード
2016.11.1 東京中央局絵入り特印 |
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平成15年用年賀切手50円のモデルになった陶人形・干支土鈴を制作された橋本紀比古氏の作品をスケッチしました。
干支文字切手の発行がなくなったのは寂しいですね。 |
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平成28年用年賀切手・干支文字切手発行記念カード
2015.10.29 東京中央局絵入り特印 |
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なかなか切手発行日の前に気に入った干支人形を探すのは難しいものです。
また、干支人形が毎年増えていくのも困り物、お取り寄せして大きかったりしたら目も当てられません。
それで、巳年に倣って、大津絵十二支土鈴・切手の人形を見て、自分で紙粘土で作り、それを絵に描きました。提灯と釣鐘を前後に吊るした天秤棒を担ぐサルの土鈴で、天秤の傾きは、軽いはずの提灯が下がり、重い釣鐘が上がっており、重んずべきものを軽んじ、道理が転倒している世の中を風刺したものとされているとのこと。
10/29は干支文字切手とのダブル発行だったため、6枚の切手を並べてみました。 |
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平成28年年賀 記念カード
2016.1.1. 大崎局風景印 |
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年を越えてすぐに出発し、品川区の大崎郵便局のゆうゆう窓口へ行きました。
年賀切手発行記念カードの絵を描く前に、切手の図案を見て紙粘土で人形を作りましたが、それを切り絵にし、写真を撮りました。
スキャンすると立体的にならず、つまらないのです。
なるべく、それぞれの紙をぴったり重ねずにずらした方が味が出るようで、露出などもさまざまに変えて、ようやく決まりました。
露出はかなりオーバーにしているので、次の日にうっかりそのままチョウの写真を撮ってがっかり・・・ということがあったりしました。
絵を描いたときに、顔がコワいからもっとかわいくするように言われたので、しかたなく笑った顔にしましたが、ちょっと間抜けた感じです、でもお正月だからそのほうがよいのでしょうね・・・
大崎局風景印(S51.10.1〜 大崎橋と石造供養塔を描き、フウの木を配す) 大分古いようですが、図案(供養塔の中の見ザル言わザル聞かザル)がはっきりわかるのでよかったです。 |
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平成27年用年賀切手・干支文字切手発行記念カード
2014.10.30 東京中央局絵入り特印 |
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直前になって気に入った干支人形を探そうとしてもなかなかできないものです。
ここはシンプルにたぶん24年前に購入したこの土鈴人形で済ませることにしました。
干支文字切手の発行日と重なり、混むので嫌だなぁと思っていましたが、せっかくの機会なので、両方の記念押印をしてしまおうと思い立ちました。 |
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平成27年年賀 記念カード
27.1.1. 泉大津局風景印 |
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泉大津局風景印(S.52.11.6.〜 市のシンボル綿羊像と泉大津大橋を描き、特産毛布を配す)
豊平局風景印(S.50.3.10〜 羊ヶ丘展望台の遠景と羊を描く)
昨年のように自分で押印に出向けるところには羊の風景印はなく、また小型印も使用されないので、今年は泉大津局さんと豊平局さんに郵頼しました。
いずれも丁寧に押印していただき、とてもありがたく思いました。 |
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平成18年の年賀状まで版画をしていましたが、19年から時間の余裕が無くなって切り紙になりました。
辰年の時はうまく写真が撮れたのですが、昨年の午は平面的になってしまったので、きっと写真の色が気に入らなくてスキャンしたのかと思いましたが、写真でした。
スキャナに入れるとどうしても平面的になってしまうので、今年も写真、それも立体的に、と思いました。が、週末まで待って昼間に自然光で写真を撮ったのでは、郵頼の時間が無くなりそうです。
以前は練りゴムで仮止めして立体感を出したりしていましたが、油が染みて時間が経つと見られません。そのことも考えて、切手のマウントをリーフに貼るときに使っている両面テープで、さらに厚みを出すために紙を重ねたりしながら留めました。
またあまりきれいに合わせ過ぎると立体感が出ないので、少しずらし、何度も何度もカメラの設定を変えながら写真を撮りました。
いつか時間がたっぷりできたらまた版画をしたいな・・・と思いつつ、今できる精一杯のところでがまんです。 |
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平成26年 年賀記念カード
2014.1.1 板橋局風景印&武蔵府中局風景印 |
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板橋局風景印 1976.8.15〜 浮田秀家の墓、駅馬模型 武蔵府中局風景印 1979.5.4〜 東京競馬場、大国魂神社、天然記念物・馬場大門齦タ木
今年も切り絵で作りました。
モデルにしたのは、10年ほど前にデパートの民芸干支置物展で求めたもので、「八ヶ岳高原」とシールが貼ってありました。 |
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平成25年 年賀記念カード
2013.1.1 大竹郵便局(広島県)風景印 |
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今年も年賀状の裏面を飾るため、切り紙を作りました。
色数分の下絵をコピーしておき、色紙と一緒にカッターで切り取っていきます。
今年も光の当て方を変え、露出を変えして写真に撮っていましたが、試し印刷をすると、どうしても気に入った色が出ないので、スキャンで妥協することにしました。 |
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せっかくなので、年賀状に風景印を郵頼するときに、記念カードも作ってみました。
大竹郵便局の風景印は自然公園・三倉岳、蛇喰磐(じゃぐいいわ:小瀬川と玖島川の合流地点にある珍しい景観で県の天然記念物。長い間に川の複雑な侵食を受けた川底に大小の穴ができた。この喰穴は三倉岳に済む大蛇が食べたという伝説があることから蛇が食らった磐(蛇喰磐)と呼ばれているとのこと。)、大竹祭りの獅子舞。
伊勢原局の風景印を押印する方は多いだろうと思い、「蛇喰磐」は難しいけれど、獅子舞は見てもわかるので、こちらにしました。
12月中旬に電話でお願いしたところ、元旦には押せないとのお返事。そんなことはありませんからと押したところ、折り返しの電話ですぐに押していただけるとのお返事をいただきました。よけいな業務を増やすのはほんとうに申し訳ないと思いつつ、郵頼しました。
1/3に返送されてきました。 |
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平成25年 年賀切手発行記念カード
2012.11.12 東京中央局絵入り手押し特印&絵入り機械特印 |
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今回は50円切手を見て、紙粘土でオブジェを作ってみました。たぶんこれ以上気に入った干支人形を見つけることはできないのではないか? 探す暇もなさそうだったからです。
大分前に入手した紙粘土は柔らかくするのに時間がかかりましたが、ヘビ自体は造形が簡単なのですぐにでき、数日乾かしてから不透明水彩で着色しました。
そしてそれを更に絵に描いてみました。
宝珠の形が切手と似ていないのは、わたしが勝手に作ったからです。
干支人形が増えるのも困っていましたし、これなら絵を描いた頃には割れて処分することになるだろうと思っていましたが、ほとんどひび割れもせずまた大変軽いので、しばらく飾っておくことにしました。 |
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こちらは12年前の年賀状の版画が残っていたので、今回記念押印してみました。 |
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平成24年 年賀切手発行記念カード
2011.11.11 東京中央局絵入り手押し特印&絵入り機械特印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
12年前に渋谷郵便局で開催された福岡の物産展で絵付けをした土鈴です。
自分で彩色したという思い入ればかりでなく、造形がとてもよいので気に入っています。
このページの一番下に、12年前の絵や版画と、干支人形の写真などが載っています。 |
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2012年 年賀はがき展示会
2012.1.1 水戸千波局・水戸元吉田局・水戸下市局小型印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
版画をする余裕が無いので、今年も切り絵です。
下は制作中のスナップです。
そして、スキャンするとどうしても立体感が出なかったので、今回は写真撮影にしました。
元々縦長の干支人形で年賀状に収まりが悪かったのですが、斜めから撮影することで少し平たくすることができました。 |
 下絵は色数分だけコピーを作っておき、一緒に切り取ってしまいます。 |
パーツを組み合わせます。 |
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平成23年・年賀切手発行記念
2010.11.10 東京中央局絵入り手押し特印&絵入り機械特印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
平成14年用年賀切手発行記念から毎年作成しているカードですが、亥年の時だけ病気で作れませんでした。
50円切手には、蝶の紋が入っていたと後で教えていただき、残念でしたが、報道発表の図だけではなかなか気付きませんね・・・。これまでに集めた干支土鈴の好きな部分をとって絵を描きました。 |
2011年 年賀はがき展示会
2011.1.1 水戸千波局・水戸元吉田局・水戸下市局小型印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
  版画を彫ったり刷ったりする時間的余裕が無くなり、このところは切り絵を1枚だけ作っています。
いつか時間がたっぷりできて、また版画を復活させるのが夢です・・・。 |
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平成22年年賀切手発行記念
2009.11.11 東京中央局絵入り手押し特印&絵入り機械特印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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2010年 年賀はがき展示会
2010.1.1 水戸千波局、水戸下市局、水戸元吉田局小型印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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平成21年年賀切手発行記念
2008.11.4 東京中央局絵入り手押し特印&絵入り機械特印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
絵のモデルは「とやま土人形」です。
元気がよさそうで、かわいくて、大きさも手ごろで気に入りました。
50円切手と色合いもマッチしましたし。
2009年、元気に行きたいですね。でも角(つの)は丸くてよいでしょう。 |
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2009年 年賀はがき展示会
2009.1.1 水戸千波局、水戸下市局、水戸元吉田局小型印 |

絵をクリックすると消印が大きく見られます。 |
今年の年賀状のために作った貼り絵です。
年賀切手発行記念の絵を描いたときには、ほとんど実物のままですが、黒が強すぎると思ったので色を変え、鼻や口も直しました。
ほんとうは版画を作りたいのですが、いつか時間ができるようになったら・・・その頃には体力が落ちて無理でしょうか。
ぎりぎりに作成しているので、印刷してから、空にハトを飛ばしたらよかったかな、とか、花にチョウを舞わせたらよかった・・・などと思いました。 |
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平成20年年賀切手発行記念
2007.11.1 東京中央局絵入り手押し特印&絵入り機械特印 |
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2008年年賀はがき展示会
2008.1.1 水戸千波局・水戸下市局・水戸元吉田局小型印 |
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平成18年・年賀切手発行記念
2005.11.15 東京中央局ハト入り機械特印 & 東京中央局ハト入り手押し特印 |
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毎年、9月から題材にする干支人形を探し始めます。
午年からずっと白っぽい陶製の干支人形のシリーズにしていましたが、今回の戌は気に入りませんでした。12年前の戌年も土齢シリーズから離れて、愛犬の姿にしましたが、今回はどうしようかずいぶん悩みました。そしてようやく巡り会ったのが、この土っぽい干支人形です。
熊だかなんだか分からない、と言う評もありましたが、幸い年賀切手も似たような衣装と手まりでした。
このカードは、年賀状の表面の下に印刷するのと、お正月のトップページを飾るので、1ヵ月半は非公開です。(^^ゞ |
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平成17年・年賀切手発行記念
2004.11.15 東京中央局ハト入り機械特印 & 東京中央局ハト入り手押し特印 |
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この干支人形シリーズは、ほんとうに2頭対なのです。
酉は少し寂しかったので、両方入れました。 |
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平成16年・年賀切手発行記念
2003.11.14 東京中央局ハト入り機械特印 & 東京中央局ハト入り手押し特印 |
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「2003年年賀葉書展示会」
2003.1.1 水戸下市局 小型印 |
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版画の工程は別ページ「年賀状版画教室」で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。(^.^) |
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平成15年・年賀切手発行記念
2002.11.15 東京中央局ハト入り機械特印 & 札幌中央局ハト入り手押し特印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約81キロ) |
平成15年年賀切手には4種の干支土鈴が選ばれているが、わたしは昨年と同じシリーズの陶製干支人形を選んだ。実際の人形はもう少しおすましな感じだが、わたしはにっこり笑っているような表情にしてみた。(^.^)
この絵から、年賀状用の版画を起こした。
押印は、この日、札幌から東京に移動して記念押印をされると言う湯浅英樹氏にお願いしました。局廻りの様子は「新時計台通信」の2002.11/15「羊の年賀切手記念押印局廻り記」をご覧ください。 |
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「2002年 ワールドカップ YEAR」記念
2002.1.1 浦和中央郵便局小型印 |
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平成14年年賀切手発行記念
2001.11.15 東京中央局 絵入り手押し特印 & 機械印 |

絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約84キロ) |
絵入り特印が中央に入るように、幅の違う2種の切手を端合わせで貼るのが難しかったです。(^_^;) 一方1/1から1/7にトップページを飾ったほうは、目打ちを合わせて2枚の切手を貼り込むのが難しかったです。他の人の作品を見ると簡単にしているように見えることが、自分で実際にしてみると、こんなに難しいことかと改めて感じます。
今年の干支人形は土鈴ではなく、瀬戸物で上品で優しい感じが気に入りました。(^.^) 向かい合った2頭の対なのですが、2頭合わせた絵を描く事はできませんでした。(^_^;) |
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2000年 メモリアル年賀小型印
2000.1.1 豊島局 |
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台切手 1999.11.15発行 からつ曳山人形・七宝丸
豊島局のメモリアル小型印は昇り龍の背景がサンシャインシティ60の向こうから朝日が昇る図で、おめでたい感じでとても気に入っています。(^.^)
カードの辰のモデルは、1999.10.14に渋谷郵便局の福岡県のふるさと物産展で、実演販売をしていた土鈴です。物産展会場で、自分で絵付けをさせてくださったので、とても想い出深く愛着のある辰です。下地に金を一面に塗り、胸の銀、全体にグリーン、口と炎に赤を差し、最後に目に黒を入れました。昼休みのことで、20分くらいで大急ぎで仕上げました。最後に裏にサインを入れたのですが「1999.10.14 Naoko.S」と書いたつもりで「19999.10.14・・・」となっていました。(>_<)
下からその土鈴のデジカメ写真、反時計回りに水彩画、そして版画、最後にG−CREWで描いた絵を入れました。
G-CREWで作った絵が一番大変だったかもしれません。(^_^;)
この全体のできに満足して、日経パソコン誌の年賀状コンクール(カードの部分をクリックすると特大画像で見られます)に応募し、優秀賞に入った嬉しい作品です。(^.^) 応募した作品には小型印は入っていませんが。(^^ゞ |
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