彩の国キャンペーンマークは、ひとをモチーフに、「夢がいっぱい=ブルー」「元気がいっぱい=レッド」「自然がいっぱい=グリーン」を表したマークです。3人が手を取り合い、肩を組み合い、楽しく元気に前へ進もうというイメージを表現しています。

 埼玉に住むようになって10年以上が経つが、未だに近所以外は土地勘がない。(^_^;) 
 昨年さいたま新都心がオープンして、さいたまも変わりつつある。サクラソウとシラコバトの埼玉もよいが、近代的な新都心もとてもよいと思う。
新宿副都心も京王プラザホテルの工事中から見てきたが、今ではただ高層ビルが立ち並ぶだけ・・・土地の有効利用は大事だが、アリーナから関東郵政局ビルへと繋がる個性的なビルたちがいつまでも映える景観だと嬉しいのだけれど。

ふるさと切手・埼玉版 「大宮盆栽村」 発行記念
2002.4.26 大宮局小型印&大宮盆栽町局風景印
ふるさと切手「大宮盆栽村」
2002.4.26発行 ふるさと切手 埼玉版「大宮盆栽村」
切手の意匠はサンザシ。赤花のサンザシは珍しい。うちでも以前、老後の楽しみになれば、とケヤキやカエデの種蒔きをしたり、苗木を植えたりして盆栽を作ろうとしたことがあるが、季節季節の手入れが難しく、面倒で、結局続かなかった。(^_^;)
絵はその当時買った実物盆栽の本から、実のついたサンザシの盆栽を描いた。

「さくら草まつり」 埼玉スタジアム2002
2002.4.19 浦和中央局 小型印
20020419浦和中央局 さくら草まつり小型印2
20020419浦和中央局 さくら草まつり小型印
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約35キロ)
台切手 1990.4.27発行 ふるさと切手埼玉版「サクラソウ」
小型印の意匠は埼玉スタジアムとサクラソウ。右側の葉が円の外に少しだけ出ている変形印。

サクラソウは埼玉県の県花、戸田市の市花、さいたま市の市花・・・旧浦和市、現さいたま市の田島が原にサクラソウの自生地がある。今は「さくら草公園」として国の天然記念物にも指定されている、全国でも珍しい大規模な自生地だそうだ。
日本サクラソウは栽培がなかなか難しい。花後に益し土をするのがポイントだと言うが・・・
下の絵は西洋サクラソウのプリムラマラコイデス。(^^ゞ

第7回 川越ふれあい切手展
川越郵便局 小型印 2001.8.16
20010816川越局小型印
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。(約41キロ)
台切手 1990.10.12発行 ふるさと切手埼玉版 「通りゃんせ」
 2001年8月16日〜21日 川越丸広百貨店にて開催の切手展を参観。
いつもは蝶の入った小型印が使用されるが、今回は川越の街並みとかわいい
小江戸巡回バスが入っている。(^.^) これはこれでぜひ、押印に行かなければ、そして絵も描きたい! と想像は膨らんだ。(^.^) このバス、イーグルバスと言う会社の営業車なので、あまり資料がなく、友人が資料集めにずいぶん協力してくださった。ボディーカラーは赤と緑と1台ずつのようで、絵にするならやはり赤のほうがかわいいと思った。いつか乗りに行きたい!
 切手展の感想に付いては詳しくは
2001.8.16日記をご覧下さい。

「さいたま市 市制施行」 記念の多局印 カバー
2001.5.1 小型印&風景印
さいたま市誕生記念カバー小型印と風景印
  “さいたま市誕生” 「さいたま市 市制施行」の小型印が、さいたま新都心・大宮・大宮西浦和中央・浦和中・与野の6局から“彩の国さいたま”キャンペーンマークの同一図案で使用。
昨年はスタンプショウと重なって苦労したっけ・・・(^^ゞ
でも、準備不足で白封筒にて押印のみの“さいたま市誕生” 
アイディア募集中・・・(^^ゞ

川越西郵便局 風景印 
2000.10.7 「第8回 川越切手展」にて記念押印
20001007川越西局風景印
台切手 1990.1012発行 ふるさと切手埼玉版 「通りゃんせ」
 いつも素敵な蝶の小型印が使われることで有名なJPS川越支部主催の切手展が開催された。
風景印はその前年、1999.8.5に市内一斉に新設されたときに合わせて図改されたもの。既に押印していただいているが、このときは朝日新聞の取材(押してみよう風景印)があったため、風景印のための絵も描くことにした。(^_^;) もちろん、このときは“モンキアゲハと時の鐘”の小型印が使われたため、がんばってモンキアゲハの絵も2枚描いた。(^_^;)
当日は朝日新聞の赤嶺記者と近くで待ち合わせ、切手展を見るとともに、川越支部の方々に風景印のことなどお聞きした。川越では市内一斉に前年とその年、風景印を作られ、その苦労話などを伺った。・・・しかし、新聞が発行されてみると、川越の風景印も、その苦労話の一端も載らなかったので、がっかりなさったようで、申し訳ないことをした気がする。(;_;)

風景印の図案は、川越水上公園、サツマイモ資料館、郵便番号7桁発祥局のバーコード、サツマイモとサツマイモの花。時の鐘の変形印。

「 さいたま新都心郵便局・開局1周年記念 」カバー
2001.4.24 記念小型印&風景印
さいたま新都心郵便局開局1周年記念小型印と風景印
 さいたま新都心郵便局が開局1周年を迎えた。
2000.5.1発行のふるさと切手は“さいたま新都心”が描かれてあり、わたしのお気に入り。
小型印は右側に、局の前にある“Chatting Tower”と言うオブジェが入っている。
きらきら光る赤い唇の三段重ね。これが、いささかグロテスクな感じの変わりモノだ・・・(^_^;) 

絵は局舎を俯瞰したところで、埼玉県の花、サクラソウを入れて、左右の建物は省略してある。

ふるさと切手・埼玉版 「 さいたま新都心 」初日カバー 
2000.5.1 さいたま新都心郵便局 小型印&和文ハト印
ふるさと切手さいたま新都心発行記念小型印と風景印
 旧国鉄操車場跡地にさいたま新都心を、そして「さいたま市・誕生」を巡り、大宮・浦和の綱引き合戦・・・
そんな中、発行されたふるさと切手「さいたま新都心」 なかなかのデザイン。50円の2連刷が大変嬉しい。
連刷で使うと映えるし、消印も2個押印できるのだから無駄が無い。先々を考えて大量に購入っと・・・(^.^) 
カシェ・シラコバトの資料には適当なものが無くて苦労した。
もちろんクチバシの形や羽の色に特徴があるのだが、ハトをよく知らない者には難しい話だ(^_^;)。

「 さいたま新都心郵便局・開局 」カバー
2000.4.24 小型印・風景印・黒活2種
埼玉新都心局開局記念カバー風景印小型印和文印欧文印
 旧国鉄跡地に“さいたま新都心郵便局”が開局。
風景印に描かれているのは右側が郵政庁舎、左の低い建物が「さいたま新都心局」であり、小型印のモチーフである。
左側には県の木ケヤキに県の鳥シラコバトが止まっている。

実際のローラー印も官白などに押印しましたが、ローラー印からヒントを得てデザインし、洋6カラー封筒で作ってみました。
開局などの時、切手選びに悩んだら、手っ取り早く慶事切手を使います。ハトが入っていてシラコバトの埼玉にピッタリでした。
(^^ゞ

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